「目立つ」の検索結果
全体で280件見つかりました。
主人公中3中山良斗(よしと)は、同じクラスの目立つ系可愛いキャラの久山に好意を寄せていた
久山:友達も多くとてもおもしろいフレンドリーな性格
中山:陰キャっぽいけど目立つ系のことも仲の良い
これは、主人公中山が久山にどんどん惹かれていく話なのだ。
高嶺の花や理想の存在そう思っていたのにいつのまに!? そんなふたりの恋愛話なのである
文字数 24,722
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.11.27
自宅の床に灯油が撒かれ、着火と同時に炎が噴き上がる。
その瞬間、安藤伸二が見上げる妻・清子の顔は、それまで見た事も無い恍惚の笑みを浮かべていた。
還暦間際の伸二が十才以上年下の妻と初めて出会ったのは、高齢の男ばかり目立つ婚活パーティの席上だ。
長年介護していた母を亡くし、彼の心には大きな穴が開いていた。
その孤独を清子の優しい笑顔が癒し、幸福を噛み締めたのも束の間、周囲で異変が起き始める。
密かに妻の経歴を調べると、幾つも嘘が含まれていた。
更にインターネット上で「キヨヒメ」と名乗る奔放な顔を併せ持っていた事も判明する。
問い詰めようとした夜、伸二は非合法の薬を飲まされ、体が痺れた状態で「あなたに大量の保険金を掛けた」と清子から告げられる。
焼死寸前、必死で説得を試みるものの、彼女は単なる金への執着や欲望で動いていたのでは無いらしい。
古い御伽噺を基にする極めて異様な幻想に、清子の心は満たされていたのだ……
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 12,011
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.03
これはある場所のとある男女(?)青春の記録、略して青春記である。
友達って言える友達がいないがクラスの中で目立つほうの主人公坂宮玲(さかみや れい)はある日教室にて偶然にもある探し物を探す一人の少女長浜愛華(ながはま あいか)と出会う。
長浜愛華は面倒事に巻き込まれたくない彼の気持ちなど知る由も無く、彼に探し物のの手伝いを申し込む。だが目的の物は誰にも知られたくない物だったり!?
そしてなんとか見つかった探し物!そんな日から後彼女は何故か探し物探しに付き合ってくれた彼にやたらと関わるように...
さらに友達との埋まらない溝、無くならない妄執
「なんなの?この気持ち」と知らない感情に戸惑う二人達。
しかし実は彼女は下のネタの一つも知らない程の純粋な少女であった。
そんな純粋無垢な少女と冴えない少年の卒業までの長くて短い物語である。
文字数 390
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.06.02
普通に過ごしていた中学までの12年間、突然普通の日常に変化が起きたのは高校のゴールデンウィーク。特に目立ったものもない主人公の悠太。しかしそれを変えたのが学校でも外でも特に目立つ朱莉だった。特に接点もない2人がゴールデンウィークのあることがきっかけで親しくなっていく。すると、元から接点がない2人が親しくなるに連れてお互いの相手への感情が複雑になってくる!そこでできる青春真っ只中の感動物語!
文字数 11,793
最終更新日 2019.03.03
登録日 2018.11.04
【第1回きずな児童書大賞にて奨励賞を頂戴いたしました】
応援いただきありがとうございます! 完結まで続ける予定ですので今後もよろしくお願いいたします!
目立つのが苦手で、地味な服ばかり着ているメカクレ女子の月澄佳穂(つきすみかほ)。
彼女は、祖母からの宿題「おしゃれしなさい」に頭を抱えていた。
あこがれの中学校生活を人質に取られ、絶体絶命の佳穂は苦し紛れにとある契約書にサインしてしまう。
その結果、夜ごとコウモリの翼と耳のある姿に変身し、同じく動物の耳や翼を持つものたちに追われる鬼ごっこ「鳥獣祭礼(イソップ・ハント)」に強制参加することになる。
複数の鬼役に対して、逃げる子役の佳穂はただ一人。
だが、そのたった一人の佳穂に協力しようとする者が現れる――――。
横浜の夜に繰り広げられるバトルファンタジー!
第1回きずな児童書大賞応募作品です。
本編は安心の全漢字ふりがな仕様! 対象年齢9歳〜14歳くらいを想定しています。
この作品は、以前公開していた『コウモリになるとはどのようなことか』の内容をきずな児童書大賞向けに、書き換えたものです。
表紙イラストは〆野々の自作絵です。タイトルロゴのフォントはMODI工場さんの「めもわーる」を使用して作成しています。
文字数 125,025
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.07.31
知っている人は知っている、有名な旅行ガイドブック、「みるぶ」。
とある土曜日、神保町の古書店を訪れた女性・澤 実里(さわ みのり)は、少々使用感の目立つ「みるぶ」が、他の本に紛れるようにして棚に収まっているのを見つける。
そのタイトル、「みるぶ異世界」。
中を開くと書かれているのはどれを取っても胡散臭い内容。それでも暇つぶしにはいいだろう、とジョークグッズのつもりでお買い上げ。代金200円と消費税8%。
本を収めたビニール袋片手に古書店の外に出ると――そこはまさしく異世界だった。
なんで異世界だと分かったか?何故なら、頭の上に広がる空が、どこまでも澄み切った緑色なのだ。
剣と魔法の世界ではない、けれど異種族が入り混じり、人種差別しつつされつつ暮らす近世チックな異世界にて。
元の世界に帰る時が来るまで、実里は古都フーグラーのギルドで雇った獣人族の通訳と共に、自身が迷い込んだマー大公国内を旅行することにしたのである。
●コンテスト・小説大賞選考結果記録
エブリスタ様「読者を増やそう!エブリスタのトップに載れるコンテスト」 受賞
小説家になろう様 第9回ネット小説大賞 一次選考通過
※カクヨム様、小説家になろう様、ノベルアップ+様、エブリスタ様、ノベルピア様にも並行して投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888255850
https://ncode.syosetu.com/n5542fg/
https://novelup.plus/story/990704739
https://estar.jp/novels/25627829
https://novelpia.jp/novel/319
文字数 231,527
最終更新日 2022.11.20
登録日 2019.06.18
高校の隅でひっそりと日々を過ごす普通の男子生徒、祐一。
彼には目立つこともなく、恋愛など遠い世界の話。
しかし、ある日を境に祐一の生活は一変する。
不意に訪れた「モテ期」が彼の運命を翻弄し始めたのだ。
学園のマドンナから隠れファンまで、次々と舞い込む告白。
一体何が彼を変えたのか?
そして、祐一は本当の愛を見つけることができるのか?
「ハートに火をつけて:モテ期到来!」は、予測不可能な恋の駆け引きと、心温まる成長の物語。
文字数 9,512
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.11.06
~待望の異世界に行けるみたいなのでネタスキルを選んで生きて行こうと思ったのだがユニークスキルだけにやけに有能で、しかも屁理屈と妄想が良い方向に通じる世界のようなのでチート野郎になれるみたいだからそれなりに思うまま好き放題に楽しく過ごして行きます~
突然の死。簡素化されたチュートリアル。
それなりに時間を掛けて考え、選び、納得して扉を開けると、そこは異世界だった。マジでした。
ちょっと人生疲れたから、こういうネタスキルもいいよね。なんて軽い気持ちで選択した訳じゃない。事もない。
とにかく始まった剣と 魔法の世界での新生活。所謂ファンタジーの世界。それなりのチート能力を遺憾なく発揮させて楽しく過ごしたいと思います。
自重? 役に立つの? 売れるの? 萌えるの?
目立つのは好きじゃないけど、自分の力で生きて行こうとするなら、ある程度は自覚しながら許容しないとね。
なんておっさんの発想でそれなりに仕出かしながら生活して行く予定です。
予定だけに未定な展開があるとかないとか。それは本人すらも分からない。それが人生ってやつですよ。
復活したてなので優しく見守って頂けると幸いです。
ちなみに、ちょいと人物設定に気合いを入れ過ぎてしまった為、プロローグ部分が長いです。
これも少しでも夢と勇気をお届け出来ればと思っての事でした。これからの若者に、既に何かに片足を突っ込んでいるおっさんに。
こういう設定が受け付けない方でも、本編はさくさくっと進む予定です。あくまでも予定ですけど。
長いプロローグが苦手な方、取説は読まない派の方、過程は気にしない方、せっかちな方は飛ばして頂ければと思います。
自分でも長過ぎやろと思ってます。┐(´д`)┌
※更新頻度につきましては、基本的にある程度文字数が溜まってからになります。何話分になるかは、……色々だと思います。
1話だけで毎日更新する事もあるかと思います。
文字数 159,116
最終更新日 2020.03.27
登録日 2020.02.19
子供を助けて死亡した私 長谷川 菜那歌はリリアーヌ・ギア・カンダルという名の第1王女として転生いたしました。
リリアーヌの周りの人達は何故かリリアーヌに甘々
家族は優しく温かい人達で前世よりも幸せになれそうです!
※不定期更新で更新頻度はあまり高くないと思います
初投稿作品なので拙い文章、誤字脱字、内容の薄さが目立つかもしれませんが、それでも楽しんでいただけると嬉しいです!
文字数 15,689
最終更新日 2020.03.20
登録日 2019.05.27
影の薄い王太子とその婚約者である目立つ公爵令嬢を第三者目線で語っています。
思いつきでパッと書いたものなので短いです。
ノベルアップ+様、小説家になろう様でも掲載しています。
登録日 2022.08.14
『迷想画廊』第二弾
肖像画の謎と、絵画モデルから始まるロマンス
美術学校に通う飯田和美は、運命的な恋に憧れつつも、親友、坂上啓よりも好きになれる相手が見つからずにいた。
啓が恋しているのを見て、自分も出会いを探そうと思った矢先、啓から近江錦弥という上級生を紹介される。
近江は大会社の長男で、才色兼備の目立つ学生で、啓と和美も彼の日本画のファンだった。
近江に頼まれ人物画のモデルをするうち、近江が以前より和美に一目惚れしていたと知り、戸惑いながらも惹かれ合っていく。
ふとしたことから婚約者がいると判明し、近江と距離を置こうとしたが――
和美の兄で刑事の飯田無流は、恋人の北原諭介に呼び出され、画廊を訪れる。「掛け軸に描かれている人物を探して欲しい」と依頼されたと言う。
かすれた箱書きには「龍泉寺」と「流」という字が書かれており、和美たちの住む寺と同名だった。描かれた人物は現在の住職である、和美の父・清流にそっくりだが、年代はもっと古いと推測される。
清流に会いに、北原は無流と龍泉寺を訪ねる。
文字数 93,049
最終更新日 2022.06.26
登録日 2021.12.20