「大津」の検索結果
全体で56件見つかりました。
「屋根にソーラーパネルを設置するとテレビのアンテナがつけられなくなってしまうから何かいいものを考えてほしいと言われて、考えてたんですが、ちょっといい方法を思いつき、今のうち、書類に書いているんです」と大津君は、市山博士の方に向き直って、言った。「どのような方法を思いついたんですか」と市山博士は、ニコニコしながら大津君を見て言った。「アンテナ一体型ソーラーパネルです」
「それはいいですね」「ソーラーパネルの電極をアンテナ形状にして、ソーラーパネルで発電する直流電流をその電極で流し、また、そのアンテナ形状の電極でテレビの電波を受信するようにするのです」
文字数 1,068
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.28
ある劇団で、脚本家兼役者として在籍していた大津蒼。
ある日一通の手紙が届き、送り主は父の劇団からで…
文字数 161
最終更新日 2017.02.17
登録日 2017.02.17
大学生の遠藤雅子は、毎日、水泳の記録更新に向けて泳いでいた。
ビジネスマンの大川真一は、仕事を終えると、スポーツ・ジムで水泳をした。
ある時、2人は、スポーツジムのプールで出会う。そこで、2人は泳ぐ仲間という共通項で惹かれ合う。
ある日、彼らは2人で泳ぎながら、ずっと待ち望んでいた相手であることを感じた。
天文学の権威、田所平八郎は、電波望遠鏡で存在を知るM78星群のα星が、35億年前に、爆発しており、その爆発の衝撃波、隕石が地球に飛来することを計算により時期を導き出す。隕石の落下は、地球上に大津波を起こし、各地に地震を誘発させる。やがて、隕石の熱は北極の氷を溶かし、水位を上昇させていくことが予測された。
田所の研究は学術会議の場で公表され、世界の科学者は騒然となる。その隕石衝突の計算の正当性をめぐって、意見は分かれた。衝突を取るか、取らないかは、各国政府の対応により割れた。
日本政府は田所の意見を元に、1億1千万人を収容する地下シェルターを建造し、避難する方法を提案した。津波による水没に耐えられる施設である。機密性、耐久性、強度を高める研究がなされた。そして、人類存続のため、施設建造に向け、国民は一丸となる。
隕石衝突の危機がやがて訪れる。田所の助言により、隕石の規模など、正確な発表は10年間遅らされていた。日本政府は秘密裏に巨大宇宙船の建造を、宇宙空間に10年前から進めていた。
政府はすべての生物の精子、卵子を冷凍保存し、新たな地球を目指し、地球を飛び出す計画だった。多摩地区の地下シェルターは宇宙へ旅立つための準備施設だった。多摩地区で作られた部品は、宇宙エレベーターで大気圏外に建設中の宇宙船に運ばれていた。しかし、巨大宇宙船とは言っても、積載した精子と卵子を育てるための研究者たちしか乗せることができなかった。田所の観測で、その新天地の星の候補が、幾つか挙げられていた。
田所の研究により、隕石が地球に落下する日にちが割り出された。建造中の施設は2つとも建設半ばであった。地球上のすべてが大津波により破壊されていき、北極圏の氷は隕石の熱により溶解してしまう。水位は上昇し大陸が沈んだ。大津波や地震により、多数の人間が水死、圧死、焼死、様々な死に方で死んでいく。
しかし、その絶体絶命の環境に生き延びた人々がいた。それは、泳がないといられない人々だった。彼らは新しい環境に適応できる身体に進化していた。彼らは新しい環境で、新しい身体で生きていく決意を仲間と共にする。人間に代わる新しい種族の誕生だった。
文字数 31,968
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.07.25
「おー、すごいぞ。何か映ってるぞ」
と、市山博士は、助手の大津君に言った。
「すごいですね、森のような映像ですね」
と、助手の大津君は、驚いた顔をして、市山博士に言った。
市山博士と助手の大津君は、国際脳科学研究所の脳波研究室で実験をしていた。
2050年、国際脳科学研究所の公募に「思考投影装置の研究開発」というテーマで応募し、採択され、委託研究の契約をしたサンエイ科学研究所の所長の市山博士は、助手の大津君と脳波研究室の実験室を借りて、基礎実験を経て、実験に協力している男性が思い浮かべている画像をパソコンの画面に表示することに成功したのである。
文字数 1,911
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.20
サンエイ科学研究所の助手の大津君は、家庭教師先の中学生がパソコンが苦手だということを聞いた。その話を所長の市山博士に話したら、市山博士は、キーボードがいらない新しいデバイスを考えているという。
文字数 1,304
最終更新日 2021.02.05
登録日 2021.02.05
時は遡ること約1300年前。あの世とこの世が背中合わせの飛鳥時代。国を二分する古代史史上最大の内戦「壬申の乱」を経て、都が近江から飛鳥へと遷り変わる中、政争の具にされ、儚く散った皇女がいた。
彼女から始まる因縁の物語をオムニバス形式で綴る。
第一章「十市皇女の悲憤」
第二章「大津皇子の抵抗」
第三章「氷高皇女の逆襲」
彼らと彼らを取り巻く宮廷人たちはどう動くのか。抗い切れない最高権力に肉薄する様を描く。
登録日 2025.05.13
「どのような方法を思いついたんですか」
と市山博士は、ニコニコしながら大津君を見て言った。
「処理水に含まれるトリチウム水を、遠心分離器で分離し、通常の水だけを水蒸気で、大気中に出し、分離したトリチウム水は、核融合炉の原料として利用するというプラントを福島第一原発の隣に作るというアイデアです」
「そうすれば処理水の海洋放出を止めることもできるのです」
「また、処理水をエネルギー源として利用することができるのです」
と、大津君は、市山博士に説明した。
文字数 1,114
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.09.10
山下君と大津君は、宇宙物理学の授業に出席した後、カフェテリアでコーヒーを飲みながら、ダークマターって、よく分らないよねーということになり、その日の夜、大津君は、自分の部屋でダークマターについて考えた。
文字数 1,056
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.02.23
大津君は、助手として働いているサンエイ科学研究所で、コーヒータイムに所長の市山博士に、昨日の家庭教師での和人君が、公式が覚えられないという話をした。
文字数 1,622
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.24
サンエイ科学研究所の助手の大津君は、目の不自由な人も横断歩道で危なくないようにする靴を発明した。
文字数 1,140
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
「大津くん、これどう思う?」
と友子は、パソコンでネットで日本経済新聞の2023年2月15日の記事を見ながら、大津君に言った。
その記事には、
「気球撃墜の要件緩和へ 防衛省「正当防衛以外も」
「防衛省は15日、日本に他国の気球が飛来した場合に自衛隊が武器を使える要件について緩和を検討すると表明した。これまでは正当防衛などにあたるケースでのみ領空侵犯機を撃墜できると説明してきた。気球に対処しやすいよう方針を改める。」
と書かれてあった。
友子は、その記事を見て、
「気球を撃墜するために、武器を使って、ミサイルなどを発射したときに、もしそのミサイルが気球に命中しないで、落下したとしたら、大変なことになるかもしれないわね。
「そうだね、大変な事故がおこるかもしれないよね」
と大津君は言った。
友子は、続けて、
「大津くん、何かいいこと考えてよ」
と、大津君の顔を見ながら、真剣な声で言った。
「うん、そうだね」
と、大津君は、言った。
文字数 1,723
最終更新日 2023.02.25
登録日 2023.02.25
北海道出身の若手営業マン・颯(はやて)は、愛犬クロと東京都で平凡な日々を送っていた。二日酔いの休日、夢に見た巨大津波の不吉な残像が胸をざわつかせる。親友で中国人留学生のリン、世話焼きの先輩・舞、そして弟の爽――笑いと恋が交錯する日常は、観測史上最大の小惑星レオニー接近という“世界の終わり”で一変する。政府の非常事態宣言、暴走する人々、刻一刻と迫るタイムリミット。クロを抱き、颯は家族と仲間を守るため決死の避難を開始した。行く手に立ちはだかる渋滞、物資不足、絶望を煽るデマ――信じられるのは、自分の判断と手を握る温もりだけ。優秀な後輩・湊が秘めていた山奥の別荘、愛犬と挑む零下の闘い――ささやかな幸せを死守できるのか? 読後、きっと大切な誰かを抱きしめたくなる極限ヒューマンドラマ、開幕!日常系×終末系が奇跡の融合、涙と鼓動が止まらない
文字数 217,126
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.06.01
サンエイ科学研究所の助手の大津君は、目の不自由な人も利用しやすい自動販売機を発明した。
文字数 1,183
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14
大津君と山下君は、大学の一般教養の世界史の授業に出席した。その授業で、古代インカ帝国では、頭蓋骨に穴を開ける穿頭術が行われていて、また、文字文化もなかったという。サンエイ科学研究所の所長の市山博士は、その頭蓋骨の穴は、テレパシーを行うための穴だと考えた。
文字数 1,684
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.27
みんつく党の債務を返済して、代表権を手に入れる話。
参院選後、大津綾香は追いつめられ、片岡将志にすがらなければならなくなる?!
文字数 791
最終更新日 2025.04.10
登録日 2025.04.10
大津君と山下君は、サンエイ科学研究所の所長の市山博士の相対性理論についての講演を聴いた。ポアンカレとアインシュタインの違いについて学び、大津君は、アインシュタインのまねをして発想の飛躍をしようと考えた。
文字数 1,690
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.03.09
「そうなんです。実は、昨日、テレビでマイクロプラスチックごみを一つ一つ拾っているのを見ていて、先輩に言われて、何かいいものを考えてほしいと言われて、考えてたんですが、ちょっといい方法を思いつき、今のうち、書類に書いているんです」
と大津君は、市山博士の方に向き直って、言った。
「どのような方法を思いついたんですか」
と市山博士は、ニコニコしながら大津君を見て言った。
「磁性プラスチックです」
「プラスチックを製造するときに磁性体の粉末を混入するのです」
「これから製造するプラスチックには、すべて、磁性体の粉末を混入するようにするのです」
文字数 1,074
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.12.11
