「茨城県」の検索結果
全体で25件見つかりました。
婚約までしていた恋人だった女に裏切られ駆け落ちをされた上に、仕事までその相手の男の策略でクビになってしまった社会人、須野原タクト。
そんなタクトは貯金だけはしていたため、二ヶ月間だけ傷心旅行をしようと片田舎の茨城県にやって来た。
そしてとある場所で、一人の人物と出会うことになる。
文字数 1,160
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.09.20
大病の治療を終えたばかりの中学一年生、高瀬凪。
学校には戻れたものの、少し歩けば息が切れ、体育は見学。友達や家族から「無理しないで」と言われるたびに、自分だけが普通の毎日から取り残されているような気がしていた。
迎えた初めての中学の夏休み。凪は体力を取り戻すため、茨城県北茨城市の五浦で民宿「潮待ち荘」を営む叔母のもとへ預けられることになる。
東京より涼しい海辺の町。松林の向こうに広がる五浦海岸。海を見守るように建つ六角堂。温泉の湯気に、新鮮な常磐ものの魚料理。
静かに休むだけの夏になるはずだった。
ところが、久しぶりに再会した一歳年上の従兄・湊は、凪を病人扱いするどころか、初日から遠慮がない。
「元気なふりして倒れんのが、一番ごじゃっぺだかんな」
民宿の手伝いではお茶をこぼし、魚を狙う猫を追えば逆に転び、茨城弁のお年寄りとは会話がかみ合わない。港の魚屋の娘とは意地を張り合い、温泉では人に見られたくない傷痕と向き合うことになる。
笑って、怒って、ときどき泣いて。
凪は湊や地域の人々と過ごすなかで、少しずつ海辺を歩けるようになり、魚料理を食べられるようになり、疲れたときには「休みたい」と言えるようになっていく。
けれど湊にも、凪には言えない悩みがあった。
故郷を好きになり始めた凪と、いつか故郷を出たいと願う湊。
元いた場所へ戻れない少女と、生まれた場所から離れたい少年が、五浦のひと夏で見つけるものとは――。
これは、病気になる前の自分へ戻る物語ではない。
海風と温泉、あたたかな茨城弁とおいしいごはんに囲まれながら、自分の新しい歩幅を見つけていく、笑いと涙の夏休み物語。
文字数 519,649
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.07.18
この世界では茨城県の魅力がないというので異世界で茨城県の魅力をわかってもらおうと思いました(笑)
ただ、魅力度ランキングってやらせ的なものに対して、ふと思いついた話を書いただけです。
そう、この世界で認められないなら異世界で認められればいいんじゃないというただ、それだけの理由ですが、文章力があまりないので、うまくまとめられない(涙)
小説家になろうさんにも投稿してみました。
野望はいずれ長編にしたいのですが、今はまだそこまでの力がないです。いつになるのやら。
文字数 5,166
最終更新日 2018.11.12
登録日 2018.11.12