「チョコレート」の検索結果
全体で268件見つかりました。
ここは剣と魔法とステータスオープン! のある世界。
アケロニア王国のカズンは、日本人だった前世の記憶を持つ異世界転生者で、偉大な先王の息子、現王の年の離れた異母弟である。
一番若い王族でまだ学生の身。
黒い髪に黒い瞳、端正な顔立ちに黒縁眼鏡をかけ、夢と希望いっぱいで家族に溺愛される日々を送っていた。
甘えん坊で食いしん坊のカズンだが、学園ではそんな様子はまるで見せず、クールな学級委員長で通っている。
日々起こる婚約破棄騒動などトラブルを淡々と片付けつつ、美味しいご飯を食べたり作ったり。ちなみに好物はチョコレートだ。
そんなカズンには、親戚の王子ユーグレンがゾッコンの、麗しの美貌の幼馴染みヨシュアがいるのだが、気づいたら彼らに巻き込まれて三人で交際していた。
「な、何を言ってるかわからないと思うが、気づいたら僕が矢印の最後にいたんだ!」
これは、後に魔術師カズンと呼ばれて波瀾万丈な人生を送ることになる男の、穏やかだった子供時代の物語である。
登録日 2022.11.24
【24/2/22KADOKAWA・タテスクコミック様にて『副社長、この執愛は契約違反です!』と改題されタテスクコミック化!コミックシーモア様にて先行配信中です✨読者様のおかげです。ありがとうございます🙇🏻♀️💞】
秘書の間では、前々から鬼畜という噂があった専務である隼のことがどうも苦手だった侑李。
それなのに、ひょんなことから副社長に就任したばかりの隼の修羅場に遭遇。そればかりか弱味を握られた挙げ句、大きな借りまで作ってしまうことに。
それがもとで、ある"契約"を持ちかけられた侑李は不本意ながらも隼の"恋人のフリ"をする羽目になるのだが……。
ちょっと待って、"恋人のフリ"をするだけじゃなかったの?
それに、なにそのギャップ、そんなの聞いてないんですけど……!
"恋人のフリ"だけのはずが、甘く淫らに翻弄されて……、気づけば囚われ、もう、逃げられない。
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<高梨 侑李 ・ タカナシ ユウリ > 26歳
入社四年目で、秘書室に勤務。気が強くお人好しの黒髪美人。恋人いない歴四年を更新中で、少々訳あり。
<神宮寺 隼 ・ ジングウジハヤト> 31歳
老舗高級チョコレートブランド『YAMATO』の御曹司で、副社長。アイドル顔負けの王子様のような甘いマスクに抜群のスタイル、敬語口調で物腰柔らかな好青年というなんともハイスペックなイケメンだが、少々訳あり。
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※他サイトでも掲載しています。
※切なさありのTLラブコメです。少々アブノーマルな束縛系男子なので、強引だったり無理矢理な場面もあります。閲覧にはくれぐれもご注意ください。
※モデルにした会社が存在しますが全てフィクションです。
〜関連作のご紹介〜
※侑李と隼の愛息のお話『極上御曹司と甘い一夜を過ごしたら、可愛い王子ごと溺愛されています』(※23/8/18アルファポリス様より紙・電子書籍発売中)
※侑李と隼の愛娘のお話『嘘つき同期ドクターの不埒な純愛ラプソディ。』
✥隼の兄・要がヒーローのお話『訳あり御曹司と秘密の契約』
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2021.5.1 番外編追加
2021.4.17 完結
2020.7.1 公開
(20.6.8エブリスタ様にて初公開)
登録日 2024.02.21
2011年10月。妻がアラフォーにもならないうちにこの世を去った。ガンだった。結局、何もしてあげられずに逝かせてしまったことを、僕は今でも悔やんでる。だからこそ、この子は、美智果については大切にしてあげたいと思ってる。
あれから六年。美智果は健やかに朗らかに育ってくれてる。と言うか、うん、まあ、健やかで朗らかなのは間違いないと思う。ただちょっと、そろそろ年頃なんだからもうちょっとこう、自覚したらいいんじゃないかなとは思わなくもない。
なにしろ、今年で十二歳になるというのに、おしゃれには興味ない。恋愛にも興味ない。でもネットのゲームは好き。携帯電話は面倒臭いからいらないと言う。お風呂には一人で入れない。裸族。髪すら自分では梳かない。スカートは好きじゃない。長い髪は好きじゃない。あんこが嫌い。チョコレートはビターしか食べない。甘いものは好きじゃない。他人に媚びるのが嫌い。特に男子に媚びるのが嫌い。自分の服と僕の服を一緒に洗っても文句は言わないけど、その一方で経血で汚れた下着も平気で僕に洗わせる。等々。
いわゆる<女子力>とかいうものを欠片も持ち合わせてないのが、僕の娘の美智果だった。
でも、そんな子でも、僕にとっては世界一可愛い娘なんだ。何物にも代えがたい宝物なんだ。
これはそんな僕と美智果の日常の物語である。
登録日 2018.03.28
*スマートフォン向けに最適化を行いました(2022/6/11)
2022年2月11日〜2022年2月15日、短期連載。12時更新。
ト書きの全く存在しない、全く新しい読み物。
『文字を楽しむ』という意味でジャンルは『文楽(ぶんがく)』と命名しております。
小説とは異なり、読み手の想像力によって様々に質感が変化をします。
左脳・理論派の方には不向きな読みものですが、
右脳・感覚派の方はその、自由に構築できる楽しさを理解できるかもしれません。
『全く新しい読み物』なので抵抗感があるかもしれません。
お話も、一度読んで100%解るような作りに敢えてしておりません。
何度も反芻してゆくうちに、文楽(ぶんがく)ならではの醍醐味と、
自分の中で繰り広げられる物語にワクワクする事でしょう。
スマホでの閲覧は専用アプリにて、文字サイズを小に調整してください。
(擬似センタリングを多用するため)
文字数 4,147
最終更新日 2022.02.15
登録日 2022.02.11
元麻薬取締捜査官の新庄一郎は、関東一円に勢力を誇っていた覚せい剤密売組織<ネクスト>のボスである
生田シオンを逮捕した。特異なカリスマ性を持ち、二年がかりで追い詰めての成果だった。だが、取り調べ後の帰宅中に自宅前で後ろから刺されてしまい死亡した。
白い光から目が覚めたが、そこには知らない景色が広がっていた。
事故により生死をさまよっていた高校生 新城 直哉の体に乗り移っていた。
新しく高校生として生まれ変わった新城は、学園内に蔓延る謎のチョコレートを知り、背後にある陰謀を突き止める。しかし、更にその背後にはあの<ネクスト>が関わっていることを知る。
そして肢体不自由な桂木 透子との出会いで恋に落ちるが…
文字数 27,478
最終更新日 2018.09.13
登録日 2018.09.11
主人公に届く奇妙な送り物、送り主は一体誰だ?!
最後の結末を迎えた主人公が一体どうなるかはあなたの想像次第!
文字数 3,103
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.03.10
毎年大量にバレンタインチョコレートをもらってくる彼に、今年こそ僕もチョコレートを渡そう。
バレンタイン当日、熱出して寝込んでしまった僕は、やはり今年も渡すのを諦めようと思う。
僕を心配して枕元に座り込んだ彼から渡されたのはーーー。
エブリスタでも公開中です。
文字数 2,125
最終更新日 2022.03.30
登録日 2022.03.28
高校3年のバレンタイン、できなかった告白。こっそり鞄に入れたチョコレートと名前のない手紙は、4年経っても胸に引っ掛かったまま……。
攻めに片想いしていた受けが久しぶりに再会することになり、お節介な外野が首を突っ込んでわちゃわちゃするお話です。
*小松 勇至(こまつ ゆうじ):大学4年。進学のため一人暮らししていたが、卒業を間近に控え実家に戻ってきている。
*成田 ケイ(なりた けい):大学4年。塾講師のアルバイト。高校の頃から小松に思いを寄せている。
・福島 沓子(ふくしま とうこ):ケイがチョコを買った際の販売員。成田のことを放っておけない。
・小松 り花(こまつ りか):勇至の妹。腐女子。
文字数 33,396
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.11
高校2年生の美織は、勇気を出して好きな彼にチョコレートを渡すことにした。直接渡す勇気はなく、彼の机の中に入れた。『好きです』のメッセージを添えて。
机の中のチョコレートに気づいた智は、放課後に美織のところに向かう。
バレンタインの日に起こるプチすれ違いのお話。
※本編は、前中後編の3話で完結してます。
その後についての番外編もあります。
「小説家になろう」でも投稿しています。
文字数 17,700
最終更新日 2020.02.16
登録日 2020.01.15
1980年代〜2000年あたりの現代沖縄、後半部はロサンゼルスを交えた舞台に展開する青春ドラマです。最初の作品発表は2005年(当時アルファポリスに外部URL登録していました)。現在、ノベルアップ+に連載している内容をこちらへ再収録します。
糸満市生まれの上間(うえま・つとむ)はアメリカ白人系クォーター。西原町へ引っ越した後も、金髪で色白な容姿を理由に同級生らからイジメの対象になってます。
ある日、勉はいじめっ子たちから万引きするよう脅迫され、近所の商店からチョコレートを盗み出そうとして店主にとがめられ、警察へ突き出されそうになります。窮地を救ったのは同級生である東風平多恵子(こちんだ・たえこ)の父親、長助でした。長助はチョコレート代金を払って勉を連れ出すと、近くの公園でサンシンを演奏しはじめます。サンシンの音色に心を動かされた勉は以後、多恵子に内緒で長助からサンシンを習い始めます。
演奏の上達とともに自分に自信をつけ始めた勉はもともと頭が良かったこともあり、席次はつねにトップ。中学では級長に選ばれるまでになりましたが、多恵子にはサンシンの件をずっと内緒にしつづけます。
人命救助に当たったことをきっかけに、勉は医者になりたいと願うように。ちょうどその頃、第二アメリカ海軍病院であるサザン・ホスピタルが優秀な人材を確保するため奨学生の募集を始めた、という情報を耳にします。母親が夜逃げするという事態が起きた後も、長助夫婦らは彼をサポートしつづけるのでした。
やがて勉は国立大学医学科に合格し、サザン・ホスピタルの奨学生として奨学金をうけながら医師国家試験の合格を目指します。一方、東風平夫妻の一人娘である多恵子は看護師として働き始めました。勉が研修医としてサザン・ホスピタルに勤め始めたのをきっかけに、多恵子もまた自らのステップアップのためサザン・ホスピタルへ転職します。
多恵子のことを今までウーマクー(わんぱく、おてんば)な幼馴染としか思っていなかった勉でしたが、同僚としての彼女は想像以上に優秀な看護師でした。やがて勉は多恵子を意識するようになりますが、天然な多恵子は全然気にする様子がありません。はてしてこの二人、どうなっていくのやら……?
沖縄那覇方言/日本語/英語を使用し、爽やかさ全開トリリンガルにお届け。
文字数 376,954
最終更新日 2022.05.31
登録日 2021.09.20
文字数 5,893
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.06.07
高校3年生の2月。
私は、2か月後に幼馴染と離れ離れになる。
最後のバレンタイン、今年こそは長年の想いを伝えてみようか。
文字数 1,940
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14