「雨」の検索結果
全体で7,081件見つかりました。
小さな国モルシェルに王国から遣わされたラングラム伯爵は日照り続きで穀物の育たない大地に日々頭を悩ませていた。
ある日伯爵は国で一番の老婆の元を訪れ、この地の言い伝えとなっている龍神の存在について話を聞いた。
「龍神は確かに存在する」と老婆に言われ、神の住む谷を目指し足を踏み入れた伯爵は遂に龍神と対面する。
そしてこの国に雨を降らして欲しいと懇願する伯爵に対し、龍神は伯爵の娘を捧げよと条件を突き付ける。
伯爵には四人の娘がおり、生け贄となったのは娘達の中で唯一婚約者のいない地味な娘のアメリアだった。
約束の日、アメリアを連れて龍神の元を訪れた伯爵に対し、龍神は「このような醜い者を何故連れてきた!」という怒りの言葉を放つのだった。
果たしてアメリアの犠牲で雨を降らすことは出来るのか。
*30000文字以内の短編連載です。
*プロローグと全10話で完結予定です。
*一応ラブコメ要素ありのざまあ話となっています。
*少し暴力的な表現やラブシーンを入れているのでR15とさせて頂きます。
*小説家になろうにも掲載しました。
文字数 28,654
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.22
和平の証として隣国の王太子の元へ嫁ぐことになった妹と共に、第一王女ライラはメイドとして一緒に国を出ることになった。それもこれもライラが身分の低い獣人との間に生まれた子供だったからだ。我儘な妹とそんな妹に甘い両親、妹が私と一緒に隣国に行きたいと駄々を捏ねた結果、妹と共に隣国に行くことになってしまった。
これは騎士×獣人王女のハッピーエンドまっしぐらのラブストーリーです。
文字数 1,787
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.30
クラランテ伯爵令嬢アデルは、こっぴどくふられた初恋の相手、異国の青年フェイロンのことをようやく忘れようとしていた。
けれど長雨の降り続くある日、新しい婚約者に会いにいくために外出した先で馬車事故にあったアデルは、偶然にもその場に居合わせたフェイロンと再会してしまう。
なし崩し的に宿になだれ込んだふたりは、五年前の想いを確かめるように激しくお互いを求め合う。
そうして目覚めたアデルが選んだのは、かつて一夜を共にした彼がしたことと同じ……別れ、だった。
未練がましいツンお嬢様と、性格に難ありな身分を隠した皇子様のすれ違い執着愛。
愛はあるけどえっちがハードめ注意。中編、ハピエン。
文字数 37,575
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.21
「じゃあ…なんで嘘吐いてまで閉じ込めるんだよ」
空から降る雨はいつからか猛毒になり、世界は『地上』と『地下』で分かたれた。法と秩序で守られた『地上』と奴隷制度を設けた独自の文化を持つ『地下』。その世界が交わるとすれば『地上』から『地下』への片道切符だった。
地上で暮らすごく普通の高校生、角田 黄金(つのだ こがね)はある日を境に見知らぬ部屋へ療養と言われ、監禁されてしまう。監禁する男は宮間 要。要は音楽関係の仕事をしていると言うが、彼は地上にいる黄金を殺すように依頼された地下で最強と謳われる始末屋だった。
黄金へ友愛を抱いてしまい、殺すことが出来なくなってしまった要は黄金を守ろうとするが、嘘ばかり話す要に黄金は次第に不信感を抱いていく。
※「天底ノ箱庭 春告げ鳥」の続編にあたりますが、読まなくても割と何とかなるとおもいます!(でも読んだ後の方が面白いかと思います…!)
春告げ鳥よりは濡れ場が少なくて健全ですが、ちょこっと凌辱表現がありますのでご注意ください!
※漫画のバロックハッピーナイトメアにも黄金と要の別の世界線のお話があるのでもしご興味があれば(コソッ)
文字数 203,973
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.05.27
「あの子はね、雨上がりの空が大好きだった」———マスターは雨が降る度、私にそう話していた。
「雨が上がらなければいいのにって、あの頃しょっちゅう考えてたんだ」———そして貴方は、私の耳元でそう呟いていたよね。
「電車に乗れなくてごめんね」———マスターはそう言い、哀しそうな表情をする。
貴方はマスターと似た表情であの陸橋を見つめている。
私に出来ることは、心を込めてコーヒーを淹れてあなたに手渡す。ただそれだけ。
※2017年に初めて書き、2022年にアルファポリス様にて公開スタートした小説の再構築版です。
キャラクター設定の変更とストーリー内容の修正をしております。
※性表現強めのページには★マークを付けています。(77ページは気分の悪い内容になりますのでお気をつけ下さい)
文字数 414,281
最終更新日 2026.02.25
登録日 2025.04.14