「仕事」の検索結果
全体で11,469件見つかりました。
俺、黒田陸。三十二歳、無職。元陸上自衛隊野戦特科二等陸曹。
特技は着弾予測。弱点はそれ以外の全部。
おまけに与えられた特性は「即応」。鍛えれば周りが引くレベルのペースでレベルが上がっていく、本来なら破格のチートだ。
――だが、サボればそっこーで元に戻る。
働きたくない。動きたくない。できれば一生ゴロゴロしていたい。
そんな俺を、取り立て女神ゼニスが今日も無理やり異世界に引きずり出す。理由はいつも同じ、俺が女神に負っている「借金」のせいだ。
蘇生費、装備貸与料、そして「面倒くさいから最初からレベル上げとけ」と言ったばかりに契約させられた【即日レベルアップシステム】の利用料――請求項目は毎回違うが、金貨で返済しろというのだけは変わらない。
稼いだ金はそのまま装備につぎ込んで、気づけば借金は増える一方。世話焼きな獣人娘・ミャオには「節約を考えないとダメだにゃあ」と呆れられながらも、なぜか結局は貢がせてしまう始末。
現実では、心配して連絡をくれる後輩の自衛官・望月ひなたのメッセージすら、面倒で未読スルー。
そんな怠惰なクズニートの日常に、ある日影が差す。
北の森から、名も無き討伐等級・規格外の「アレ」が動き出した――。
呼び出された時点でのレベルは、いつも通りの底辺。だが、命の危機に晒されるたび、「即応」だけは律儀に仕事をする。
本気を出せば、桁外れ。だが本人は、欠伸ひとつでやり過ごそうとしている。
さて、この怠け者の元特科隊員は、今日も"弾着"だけは外さない。
登録日 2026.08.30
ブルシャリアと呼ばれる自然の力を操る技術を持つココノカは旅の途中リーフという名の少女と出会う。ココノカがリーフを助けたことから二人は一緒に旅をすることになる。
リーフは絶世の美少女だったが、言動はおばさんで下ネタも連発するとんでもない人物で、さらに深刻な秘密を抱えているようだった。また彼女は、エルガレイオンという異能の力を持つ武器である二挺の拳銃を駆使し、立ちはだかる敵を次々に打ち倒す戦のエキスパートでもあった。
金欠病の二人はヴカオンの町で、傭兵達と決闘して仕事を勝ち取る。それは大商人の子である姉弟の旅を護衛するというものだった。
旅の途中、謎の殺人事件が起き、そこから周囲を巻き込む大事件が勃発する。そして二人は世界を闇から支配する存在と歴史の裏にある大きな謎の一旦を垣間見る。
果たして旅の結末は、歴史の謎とは。さらにはリーフの抱える秘密とは。謎が謎を呼ぶ大河ファンタジーです。
文字数 122,135
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.31
鼻が赤くなると魔獣に変身、青くなればなんのスキルもない16歳に戻る!?
✱公開のまま、構成変更、登場人物変更、章立て変更などを行います。ご了承くださいませ。
リトマス・シケン氏……この世界に隠然たる力を有する“紳士連盟”の上級幹部。
ひとは、かれを、“妄想博士”とも呼ぶ。
見かけは、学者然とした33歳。白いマントを身に包み、ときにパイプをくゆらしながら思索にふける。
ところが。
かれのでっかい鷲鼻が、赤く色づいたとき、シケン氏は魔獣ハイドライドに変身する。
鼻が青くなったときには、本来の真の姿、16歳の少年にもどってしまう。膨大な智識も失い、剣技もなく、魔法も使えず、なにもできない凡人の少年に……。
この性質を緩和させるには、世界に一つしかない秘宝“賢者の椅子”を手に入れるしかない。その椅子に座りつづけるかぎり、鼻が赤くなったり青くなったりはしなくなるのだ。
シケン氏は、紳士連盟の仕事をこなしつつ、そのかたわら“賢者の椅子”探索に余念がない……
(主な登場人物)
リトマス・シケン氏︰通称「リト」
カイル︰青鼻シケン氏 16歳の少年
魔獣ハイドライド︰赤鼻シケン氏
ラミー︰禁忌の杜の巫女、裸巫女(ラミコ)
セレナ︰コモデン特区の冒険者ギルド職員
マーチャント︰コモデン特区の区長
ジョシュ︰インターエルフ 弓撃術が得意
エナメル︰ヒーラー
ナターシャフ︰Bクラス冒険者
オリヴィエ︰半妖族の族長の娘
(以下、これからの執筆予定です🤭)
リトマス・シケン氏と四の秘宝
リトマス・シケン氏と秘密の扉
リトマス・シケン氏と少女探偵団
リトマス・シケン氏と謎のプリンセス
リトマス・シケン氏とアスカ遺跡の囚人
リトマス・シケン氏とマジックキャスタ
文字数 13,793
最終更新日 2026.08.04
登録日 2026.08.01
誰もが空に、自分だけの願い星を探してる。
これはそれぞれの星を追いかける3人の物語。
ちょっと笑えて、時々切ないお仕事×冒険(?)×星空ファンタジー。
入学試験に遅刻しそうな少女が、通りすがりの冒険者2人に依頼して最短コースで旅をするおはなしです。
※実質の本編は2話からなので、1話はスキップしても読めます。
※現在公開中の第一章には戦闘シーンはありません。ゆるっとキャラの掛け合いをお楽しみください。
【登場人物】
・ミラ/天文魔法学校・中等部の入学試験を目指す少女。
・アロウ/剣士。長身で顔がこわいが意外と世話好き。
・リル/魔術師。中性的な容姿の持ち主で気まぐれ。アロウとは古い付き合い。
・フィリー/考古学者。以前アロウとリルと共に旅をした仲間。2人をサポートする。
文字数 10,458
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.12.27
身長二メートルの大男、ツバキの職業は仕立屋だ。
とはいえ店を持たない渡りの裁縫士。受ける仕事は古着の修繕ばかり。
庶民相手の仕事は実入りが少なく、ツバキはいつもすきっ腹を抱えていた。
どうしようもなく食うに困ると、ツバキはその体を生かした日雇い仕事で食い扶持を稼ぐしかなかった。
口入屋で紹介される仕事は裁縫とは無縁の力仕事。中には護衛や用心棒といった危険が伴う仕事も含まれていた。
「その体に、その顔。それだけで泥棒除けになる」
岩を鑿で削ったような武骨な顔つきを見込まれて仕事をあてがわれることもあった。
そんなある日、ツバキが用心棒として泊まり込む大店に強盗団が夜襲をかけた。たまたま便所にいたツバキをのぞいて、用心棒たちはいきなり命を奪われた。
主人家族を脅して金蔵の鍵を開けさせようとする強盗団相手に、ツバキは一人戦うことを決意する。
登録日 2026.07.30
カルマの仕事は付与魔術師。剣や槍などの武器に魔術を付与して、攻撃力を上乗せする。
しかし、武器が付与魔術を受け入れる回数には限界があった。上限回数を超えると、その武器は破壊されて粉々になる。
「あと一回! あと一回だけ頼む!」
そういって粘る客を断り切れず、カルマがかけた魔法で名剣が砕け散った。
客は絶望し、その怒りはカルマに向けられる。
「あたしのせいじゃない!」
そう叫びたいが、客を怒らせたら商売にならない。カルマは怒りを抑え、唇をかんで客の罵声に耐える。
「ちっ! やってらんねえっての!」
客が立ち去った後は、安酒を飲んでやさぐれるカルマの姿があった。
「武器が持つ魔術付与の限界を見極められれば、壊さずに済むはずよ」
カルマは一念発起し、鑑定魔術を探す旅に出る。魔法書、スクロール、エルフの古老、ダンジョン、古代都市遺跡。
カルマは鑑定魔術を求めたが、どれも空振りに終わった。
ある日カルマは、「武器の声を聞こう」と古道具屋で真っ赤に錆びた刀を手に入れた。ところが慎重に錆を落として刀身を清めてみると、見たこともない美しい刀身が現れた。
「なんて美しい刃紋。山上の湖を覆う朝もやのように神秘的な『にえ』。それでいて地金は力強く、形は素直で飽きがこない。これが人だったら、天下の美男子ね」
『随分とほめてくれるね。いささか照れ臭いのだが』
なんと! 刀がカルマの頭に直接語りかけてきた……。
その日からカルマと「妖刀朝霧」の不思議な旅が始まった。
登録日 2026.08.02
「落穂拾い」。それは夫を亡くした寡婦、養ってくれる者がいない老人、そして孤児にのみ許された仕事であった。
ダンジョンで放棄されたアイテムを拾い集めて、売りさばく。
モンスターに倒された冒険者の遺品を拾うこともあった。
人は彼らを「ダンジョン乞食」と蔑んだ。
14歳の少年、ビリーの夢は妹のミライに腹いっぱい食べさせ、きれいな服を着せて、でっかい家に住ませてやること。
そのために臆病者と呼ばれても、ビリーは生き残らなければならない。
ある日ミライが毒虫に噛まれた。「3日虫」。噛まれたものは3日以内に死ぬ。
ミライを救うためには高額の薬を手に入れなくてはならなかった。
それも2日以内に。
できることはたった一つ。命を懸けてダンジョンに挑み、第3層のフロアマスターを倒し、ドロップアイテムの宝玉を金に変えることだ。
たった一人ダンジョンに潜り、レベルアップを繰り返すビリー。やがて第2層の敵は余裕で倒せるようになった。
しかし、第3層は様子が違った。幾ら焦ってもフロアマスターに勝てる見通しがつかない。
そんな時、イレギュラーの「ゴブリンキング」が第3層に発生した。
絶対に適わない相手。ビリーは必死に逃げるが、行き止まりに追い詰められてしまった。
そこで発見した謎の小部屋、その中には黒いオーブ「時の砂」があった。
絶体絶命のビリーはオーブを自分に使う。
その効果は、「触れた対象の時間を10倍に引き伸ばし、世界とのつながりを奪う。クールタイムは使用時間と同じ」というもの。
試しに使ってみてもその威力は、ゴブリンキングに通用するものではない。
その時ビリーの脳裏に走馬灯が走り、ビリーは「時の砂」の真の使用法を理解した。
靴を脱ぎ捨てたビリーは「時の砂」をダンジョンの床に対して発動する。
ついにゴブリンキングを倒したビリーは、フロアボスも倒して宝玉を得、ミライを背負って街へとひた走る。
朝の光をを追い越して。
登録日 2026.08.02
呪いの解除『解呪屋』を営むラヴィーネの元に、騎士のルーファスが駆け込んで来た。
頭に巨大な角を生やすラヴィーネと、初対面は女装姿だったルーファスは、面倒な仕事をこなしつつも、打ち解け合いラヴィーネの角の真実に迫っていく(はず)
※続・放置してた小説の投稿です。完結まで予約済み。
誤字脱字違和感文字化け等々御座いましたら教えて下さいー!
登録日 2017.11.08
最強賢者ウェイバーは、その能力の高さから様々な仕事に追われ、あっと言う間にその人生を終えた。
ウェイバーは死の間際、「もっと田舎でゆっくりしたかった」という願望を持ち転生の魔法を使用した。
ウェイバーは名家【ペンドラゴン】家の長男グレンとして生まれた。
15歳の時に行われるスキル継承の儀。義弟であるアーサーが【剣王】という、当たりスキルを授かったのに対して、グレンは戦闘用ではない外れスキル【農耕】スキルを授かった。
その結果、グレンは辺境に追放されてしまう。しかし、グレンにとっては全てが好都合だった。彼は今回の人生では田舎でスローライフを送りたいと思っていたからだ。
こうしてグレンは【農耕】スキルを活かし、辺境を開拓していく。そして、いつの間にか、立派な国ができてしまったのだ。
そこでグレンは国王として崇められてしまうのである。
文字数 16,787
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.08.31
老い、病、外傷――魔獣にも人と同じように死は訪れる。
若き生守師(いきもりし)ツグミと旅の仲間ラグは、終末期を迎えた魔獣を診るため世界を巡る旅を続けている。
訪れる先で出会うのは、病に苦しむイルミルカル、仲間を看取るアースザルグ、残される家族や群れの仲間たち。それぞれの土地で異なる命の終わりと向き合う中、ラグもまた、生守師という仕事の意味を知っていく。
人を守ることを最優先し安楽死を選ぶ王宮の生守師とは異なり、ツグミは「その命らしく生き抜くこと」を諦めない。一つの命の物語がツグミの診療録へと綴られていく。
医療・緩和ケアの視点から命を看取ることを描く、優しく切ない異世界ロードファンタジー
登録日 2026.08.04
この小説はファンタジー小説です。
近未来の社会、いつもの日常が始まる。
この物語はそう遠くない社会に生きるあるOLのや物語。
鈴木由里子。
月曜日から金曜日迄は不動産会社の営業。
いつも、始業の午前9時から午後6時迄。
一日の労働時間は8時間。
休憩時間は正午から1時間。
由里子の唯一の楽しみは仕事を終え、帰宅してから飲んで食べる一人晩酌である。
勿論、調理はすべて自分でつくる。
食材の買い出しも楽しみの一つ。
休日の前は必ず生ニンニクを調理に使用する。
特に休日前のメニューら焼肉である。
牛タン、牛カルビ、牛レバー、牛バラだ。
生ニンニクを一緒に焼くという家焼肉。
焼いて、飲んで食べる。
何とも言えない一人晩酌である。
由里子は家を出る前に必ず冷蔵庫の中に空のビールグラスを三種類冷やすのだ。
そして、缶ビールは500mlのロング缶。
その日の飲みたい気分で1本から2本迄。
翌日が休日なら3本飲むことも。
これが由里子の家で飲む一人晩酌である。
会社帰りに晩酌用に突き出しやメインの居酒屋メニューを調理する為の食材を調達する。
由里子にはある特殊な能力があった。
テレパシーで相手の意志を操作するのである。
例えばスーパーの生肉売場で担当店員が割引シールを持っていればテレパシーを発動し、店員の脳を支配して半額シールを商品に貼らせるのである。
『ゲット、牛カルビ半額。やったあ!』
買い物カゴの中に入れた。
この物語の始まりです。
文字数 1,108
最終更新日 2026.08.06
登録日 2026.08.06
ブラック企業に勤めていた御園聖良は、先輩の言いつけで残業の夜食を買いに出たところ、ガス爆発に巻き込まれて命を落としてしまった。
気が付くと、見知らぬ老人に「異世界に行けば人生をやり直すことができる」と告げられ、それまでの人生に疲れていた聖良は転生を承諾した。
転生先では『聖女』として無償の奉仕を求められるが、前の人生でのブラック企業勤めで懲りた聖良はそれを断った。
正式に聖女への着任を断ろうとしたところ、事故に巻き込まれたことをきっかけに、強制的に聖女に祭り上げられそうになる。
そんな事になってたまるか、と『契約書』を引っ提げ、対価をもって聖女の力を発揮する『ビジネス聖女』となることを決意。
「無料奉仕なんて冗談じゃない! これは仕事、ビジネス聖女よ!」
文字数 9,829
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.08.02
魔王が目覚めると、そこはいつもの見慣れた魔王城の謁見の間だった。どうやら転生後に最初に目覚める場所をこの謁見の間に大昔設定した様だった。
今回の転生で7度目の魔王就任?なのだが、いかんせん7度目。そろそろ魔王と言う仕事にも飽きている。
そこで魔王は、今度は別の人生を歩みたい!と、思い立つが・・・その前にその魔王たらしめている容姿を何とかする処から始めましょうと、筆頭補佐官に促される。
魔王は、いつエクソシストになれるのか?
文字数 43,547
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.04.22
間宮玲司は、何一つ終わらせられないまま死んだ。
仕事も、勉強も、恋も。
投稿していた異世界転生小説も、すべて途中で更新を止めていた。
完成させなければ、失敗作だと決まることもない。
いつか続きを書くと言っていれば、まだ可能性は残っている。
そうやって結果と責任から逃げ続けた玲司は、想い人へ送れなかったメッセージと、最後の一文がない物語を残して生涯を終えた。
異世界でレイルという少年へ転生した彼の魂から生まれたのは、固有スキル【未完】。
完成直前の物事から「最後の一工程」を奪う力だった。
小説は最後の一文だけ書けない。
母親の刺繍は最後の一針だけ結べない。
パンは何度焼いても中心だけが生焼けになる。
鍛冶師の剣は、最後の仕上げだけが終わらない。
レイルの近くでは、誰かが積み重ねた努力が決して実を結ばない。
村人たちは彼を恐れ、「仕事殺し」「終わらずの子」と呼んだ。
両親は息子を守りながらも、彼の力が生んだ損害から逃げなかった。
幼なじみのリィナだけは、レイルの間違いを叱りながら、彼自身を見捨てなかった。
レイルは他人を守るため、自分の小説を意図的に未完のまま抱える。
やがて彼は、【未完】が完成を消しているのではないと知る。
奪っているのは、物事が世界へ確定する最後の一工程。
それならば、剣撃も。
魔法も。
治癒も。
敗北も。
死さえも。
完成直前で抱え、必要な瞬間に返すことができる。
かつて何も完成させられなかった少年は、無数の未完を背負う大魔導士へ成長していく。
一方、世界を支配する神は、人間の失敗と後悔を終わらせるため、すべての人生を唯一の正しい結末へ固定しようとしていた。
誰も間違えない。
誰も失わない。
誰も選ばなくてよい、完璧な世界。
しかしレイルは知っている。
完成していないからこそ、続きを選べるものがある。
一つを終わらせるからこそ、次を始められることもある。
そして彼の隣には、なぜか前世からずっと待っていたような目で彼を見る、幼なじみの少女がいる。
前世で終わらなかった恋。
今世で始まった二人の人生。
世界を完成させようとする神。
これは、完成を恐れて逃げ続けた男が、何を終わらせ、何を未来へ残すのかを自分で決めるまでの物語。
「終わらせるのは、俺が決める」
登録日 2026.08.28