「コバルト文庫」の検索結果
全体で5件見つかりました。
5
件
お気に入りに追加
14
コバルト文庫記憶はなし流れで。
だいたい作者買いするんだけど、このひとはまあ全部持っていたな。
作品も何だけど、同人とか、あと別方向での個人的関わりについてちょっとだけ。
文字数 15,459
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.05.09
お気に入りに追加
28
80年代ってのはアニメやマンガがどーんと変わった時期なんですが、SFが少女文化の中に入ってきた時代でもあるんですよねー。
たとえば花とゆめ。日渡早紀も星野架名もどーんと出てきたのこの時代でしたな。まだ柴田昌弘も狼少女ランのシリーズ載せてた頃だし。
で、文庫の方では、コバルト文庫でもふんわりSFが色々花盛りだった訳ですよ。
その後ファンタジー色が強くなって、SFとはめっきり手を切ってる感じですが、この一時期本当にSFが目立ったんですね。
まあ読んでたから目立っただけかもしれないけど。
その中で知ったのが新井素子と大和真也。
前者は未だに作家活動してしいるし、後者は割と早い時期に姿が見られなくなりました。
さて何が違ったのか、とちょいと真面目に考えてみるという。
感想文です。あくまで!
文字数 14,181
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.05.06
地球には16年周期で彗星が衝突する。
直系五十キロを超える彗星は人類を滅亡させるものだ。しかし、その悲劇は16年周期で誕生する人柱によって回避されていた。
そしてその人柱だったのが吉田篤史(よしだあつし)、16歳。
篤史は人柱として人類の命運を背負うが、一人の少女に出会ってしまう。
地球最後の日、迫るタイムリミットの中で篤史は決断する。
ずっと短編小説に苦手意識を持っていたんですが、それじゃあダメだと思って初めて一万字以内の小説を書きました。
嬉しいことにコバルト文庫の短編賞で『もう一歩の作品』に入れました!
苦手意識が克服できた心地です。嬉しい。
普段はBLで長編の『勇者のママは今日も魔王様と』というシリーズ小説を書いてます。よかったら読んでください!
文字数 9,832
最終更新日 2022.12.17
登録日 2022.12.17
ある日突然、異世界に召喚された私、佐倉美咲。なんでも呼んだのはリオンという同い年の少年で、自称悪魔(後で天使とわかる、お菓子が好き。人間体にもなれる)のネココに力を借りて呼び出されたらしい。なんでも夏休みの宿題で呼ばれ、今後の異世界交流のサンプルとしてだそうだ。そんなこんなで異世界の魔法学園を案内してもらうことになるも、ここでは悪さをした“精霊”やら“天使”やらが“適当”に封印されているらしく、しかも今回別人に“成り済ます”“精霊”の封印が解かれてしまったらしい。途中、私がその“精霊”の“本当の姿”を見ることができることがわかり、その能力で探すも今度は私に化けられるも、最終的に箒で叩いて“倒した”。そんな一件があったのち、私はこの異世界の学校に通うことになる。
「地域限定! 異世界トリップ~平凡な私が、異世界の魔法学園に入る事になった件~」の題名で投稿した作品の、修正版です。以前コバルト文庫の公募に出しました。
小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n2710ck/ )
文字数 30,112
最終更新日 2019.10.22
登録日 2019.10.13
旧文明の遺物「飛行機」は、魔力を与えると生き返る。
飛行機は気に入った人間と絆を結び、背に乗せる。飛行機の相棒になった者を飛行騎士と呼ぶ。
飛行機は飛行騎士の魔力で空を飛ぶ。
大陸の主要な国には飛行騎士団があり、軍の主力となっている。
16才の少女サリヤは政変のどさくさで殺されそうになり、国境の森に逃げ込んだ。
崖から谷底の川に落ちたところ、隣国に流される。
そこで、飛行機と出会い騎士に選ばれる。
その飛行機は、最も進化した種の最上位。火、水、風、土の属性魔法を扱える飛行機の女王だった。
---------
コバルト文庫みたいな少女小説のイメージで書いてます。
西洋風の王国を舞台にしたハイファンタジー。
転移・転生なし。魔法(飛行機が使う)あり。恋愛要素あり(少し)。戦い、流血あり。
三人称。視点は予告なく変わります。
※R15は念のためです。
※小説家になろう様にも掲載中。
文字数 105,928
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.05.20
5
件