「レベル5」の検索結果

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旧副題:~ちなみに勇者さんは、レベル54で、獣の森をようやく踏破したところだそうです~  オイラはノア。  オイラの父ちゃんは、『神の鍛冶士』とまで言われた凄腕の鍛冶士……なんだけど、元冒険者の母ちゃんが死んでからというものの、鍛冶以外ダメダメの父ちゃんは、クズ同然の鉱石を高値でつかまされたり、伝説級の武器を飲み屋のツケに取られたり、と、すっかりダメ親父。  今では、いつも酔っぱらって、元・パーティメンバーからの依頼しか受けなくなっちゃった。    たまに依頼が入ったかと思うと、 「ノア!  オリハルコン持ってこい!」 「ないよ、そんなの!?」 「最果ての亀裂にでも行きゃ、ゴロゴロ落ちとるだろ!」 「どこだよ、そのムチャクチャ遠そうなトコ!?」  てなわけで、オイラの目下の仕事は、父ちゃんが使う鉱石拾いと素材集めってわけ。  そして、素材を集めるため、何度も強敵に挑み続けたオイラは、ついに気付いてしまった。  魔獣は、何も、殺さなくても素材をドロップしてくれること。  トドメさえささなければ、次に行くときまでに、勝手に回復して、素材を復活させてくれていることに!  かくして、オイラの地下倉庫には、伝説の勇者が、一生を通して数個しか入手できないような素材が、ゴロゴロ転がることとなる。 「父ちゃん、そろそろオイラにも、売り物の剣。打たせてくれよ」 「百年早いわ、バカモノ……ひっく」 「……じゃあしょうがない、ご近所さんに頼まれた草刈り鎌でも作るか。  マグマ石とアダマンタイトの合金に、火竜のウロコ、マンティコアの針を付与して。  出来た、ノア特製・雑草の燃える鎌!」 「……!?  お前、なんでそんなの持ってるんだ!?」 「え?普通に、火竜からプチッと」  最強鍛冶見習い・ノアの、常識外れの日常と冒険の物語。  三巻以降のストーリーを加筆修正中。今まで公開してきたお話を引き下げることがあります。
24h.ポイント 262pt
小説 4,636 位 / 185,387件 ファンタジー 738 位 / 42,608件
文字数 1,017,936 最終更新日 2024.04.16 登録日 2019.04.30
BL 連載中 長編 R18
「俺、ぜんっぜん勇者じゃねぇじゃん!」 日本で大人気のRPG【ソードクエスト】の世界に、勇者として召喚された主人公。彼はラスボスである魔王にたった一人で闘いを挑む。 主人公(レベル30)VS魔王(レベル100) しかし、魔王を倒そうにもレベル差があり過ぎた! それもその筈、自分を勇者だと思っていた主人公は、実は「勇者」ではなかったのだ。 完全に勝つ事を諦めたニセモノ勇者は、自身の唯一持つチート能力である「他者のステータスが見える」という特殊能力を使い、この世界に居るであろう「ホンモノの勇者」を探す為の旅に出た。 と思ったら、偶然立ち寄った最初の街で、すぐに勇者を見つけてしまった! なんと、本物の勇者はスラム街の痩せこけた浮浪児だったのだ。 「俺がコイツを最強の勇者に育て上げてやる!待ってろ魔王!世界はこの子が救ってみせる!」 そんなワケで、偽物勇者は本物勇者の師匠となり、世界を救おうと試みたのだが―――!
24h.ポイント 156pt
小説 7,222 位 / 185,387件 BL 1,628 位 / 24,058件
文字数 128,837 最終更新日 2024.05.25 登録日 2023.06.10
ーー時は魔物時代。 魔王を頂点とする闇の群勢が世界中に蔓延る中、勇者という職業は人々にとって希望の光だった。 そんな勇者の一人であるシンは、逃れ行き着いた村で村人たちに魔物を差し向けた勇者だと勘違いされてしまい、滞在中の兵団によってシーラ王国へ送られてしまった。 「勇者、シン。あなたには魔王の城に眠る秘宝、それを盗み出して来て欲しいのです」 唐突にアリス王女に突きつけられたのは、自分のようなランクの勇者に与えられる任務ではなかった。レベル50台の魔物をようやく倒せる勇者にとって、レベル100台がいる魔王の城は未知の領域。 「ーー王女が頼む、その任務。俺が引き受ける」 シンの持つスキルが頼りだと言うアリス王女。快く引き受けたわけではなかったが、シンはアリス王女の頼みを引き受けることになり、魔王の城へ旅立つ。 これは魔物が世界に溢れる時代、シーラ王国の姫に頼まれたのをきっかけに魔王の城を目指す勇者の物語。
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小説 185,387 位 / 185,387件 ファンタジー 42,608 位 / 42,608件
文字数 803,877 最終更新日 2021.06.23 登録日 2020.08.24
現役酪農家の作者の、ののほんとした牛まみれ毛まみれ猫まみれの日常小話と牛雑学。 拙著『レベル596の鍛冶見習い』後書きに書いていた『牛小話』が好評、かつ同著の書籍化にあたり読めなくなるのが残念、という声を頂いたので、別枠でまとめ直しました。 作者宅は、グンマーにある成牛から子牛まで含めて五十頭の小規模酪農家です。
24h.ポイント 0pt
小説 185,387 位 / 185,387件 エッセイ・ノンフィクション 7,848 位 / 7,848件
文字数 16,152 最終更新日 2024.03.22 登録日 2024.03.15
 サービス開始直後のスマホゲームのモンスターチャレンジ。強いモンスターをどこまで倒せるかというゲームで、モンスターの強さもキャラの強さも限界なく強くなっていく。レベル5万のプレイヤーがいる程だ。  そのゲームでギルマスをしていると、ゲームの中で少し強いだけで凄いともてはやされて、自分が本当に凄い人物になった気になった。しかし、実際にはニート。トレーダーをしているとは言え、普段は何もしていない。高校や会社で頑張っているギルメンは輝いて見えた。  そんなある日の事、ギルドの勧誘担当のいつもお世話になっているギルメンが引っ越しをし、ヤクザまがいの悪徳業者に捕まり、部屋を出て行けと言われていた。それを助けた事がきっかけで他のギルメン達がひとりだけ会ってズルいという話になり、ギルメン全員と出会う事になった。無職である事を俺は隠し通す事が出来るのだろうか!?
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小説 185,387 位 / 185,387件 ライト文芸 7,588 位 / 7,588件
文字数 32,472 最終更新日 2019.03.31 登録日 2019.03.13
「ちょっと待て…ここ何処!?」 無気力干物のフリーター羽竹日和はバイト帰りに電車でつい居眠りしてしまい目覚めたら周りは森の中 そう木が生い茂り道すら見つからない深い森の中 どこを見ても木ばかり そこに突如現れるステータス画面にレベル50 なぜ絶妙に高めのレベル設定なんだ? スキルの部分には【無気力(20)】【干物化(20)】 ちょっと待て!?間違ってないよ!?間違ってないけど、はあ!? えっと私はこれからどうすれば!? 無気力干物女が始める異世界ドダバタコメディ 「【無気力】発動!!」 モンスターは全く向かってこなくなり モンスターと一緒に酒盛りじゃーーー!! 「あっ勇者さんも一緒に1杯いかがですか?」 「あぁいいんですか?頂きます」 「おい!この状況おかしいだろ!?勇者もあっじゃあ俺もじゃねえわ!!お前らも止めろ馬鹿!!」 まともなツッコミは可愛い(?)白魔道士だけ?? 「おい!そこ!!可愛いの後ろにハテナつけてんじゃねえ!!!!」 【急募】ツッコミ役不足により募集中 ご応募お待ちしております!! 「ちょっとオークさんまだ5杯目でしょ?酔うの早くない? 勇者さんもまだ3杯でしょ?超へべれけじゃんウケるわー」 「俺はまだまだ飲めましゅよおーいえーい!カンパーイ!!(泥酔)」
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小説 185,387 位 / 185,387件 ファンタジー 42,608 位 / 42,608件
文字数 26,863 最終更新日 2022.07.03 登録日 2020.03.23
SF 連載中 長編 R18
/身分証提示 /提示確認 /アクセス許可 /ファイル閲覧許可 *ネタバレ多めです
24h.ポイント 0pt
小説 185,387 位 / 185,387件 SF 5,133 位 / 5,133件
文字数 11,592 最終更新日 2021.04.16 登録日 2018.10.04
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