「使用料」の検索結果
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きとまるまるが書いた「声劇台本」が投稿されている場所です。
ーーー利用規約↓↓ーーー
・ここに置いてある台本は自由に使っていただいて構いません。どこで使っていただいても構いません。
・使用する際の許可は必要ありません。報告していただけたら、時間があれば聴きに行きます。
・録画や録音を残していただいても構いませんが、どこかにアップロードする場合はお手数ですが一言ください。
・使用する場合、「台本名」「作者名」をどこかしらに記載してください。広めてください。
・「自作発言」とか「過度な改変」などはしないでください。
・舞台やドラマCD等で台本を使用する場合は、一度ご相談ください。(有料公演やイベント販売等、利用後に利益が発生する場合は、台本使用料をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※投げ銭で利益が発生するアプリなどで使用する場合は、利用規約を守っていただけるのであればご相談なく使用していただいてかまいません。台本使用料も、今のところいただく予定はありません。
・男性キャラを女性が演じるなど、違う性別で演じることはOKです。ただし、必ずキャラクターの性別で演じ切ってください。キャラの性別転換はNGです。(不問キャラは性別転換OK)
・「アドリブ」に関しては、使用してる台本の世界観が壊れない程度のものでお願いします。過度にやられると自分の作品をぶち壊されてる感じがして聞いてて悲しくなります。
・連絡は、作者のTwitterのDMまでよろしくお願いします(@kitomarumaru)
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文字数 916,199
最終更新日 2024.06.14
登録日 2020.09.16
とある高校のクラス全員が異世界の神によって召喚された。
クラスメイト達が神から【剣技(極)】や【高速魔力回復】といった固有スキルを受け取る中、九条 祐真に与えられたスキルは【特許権】。スキルを与えた神ですら内容をよく理解していないモノだった。
「やっぱり、ユーマは連れていけない」
「俺たちが魔王を倒してくるのを待ってて」
「このお城なら安全だって神様も言ってる」
オタクな祐真は、異世界での無双に憧れていたのだが……。
彼はただひとり、召喚された古城に取り残されてしまう。
それを少し不憫に思った神は、祐真に追加のスキルを与えた。
【ガイドライン】という、今はほとんど使われないスキル。
しかし【特許権】と【ガイドライン】の組み合わせにより、祐真はこの世界で無双するための力を得た。
「静寂破りて雷鳴響く、開闢より幾星霜、其の天楼に雷を蓄積せし巍然たる大精霊よ。我の敵を塵芥のひとつも残さず殲滅せよ、雷哮──って言うのが、最上級雷魔法の詠唱だよ」
中二病を拗らせていた祐真には、この世界で有効な魔法の詠唱を考案する知識があった。
「……すまん、詠唱のメモをもらって良い?」
「はいコレ、どーぞ。それから初めにも言ったけど、この詠唱で魔法を発動させて魔物を倒すとレベルアップの時にステータスポイントを5%もらうからね」
「たった5%だろ? 全然いいよ。ありがとな、ユーマ!」
たった5%。されど5%。
祐真は自ら魔物を倒さずとも、勝手に強くなるためのステータスポイントが手に入り続ける。
彼がこの異世界で無双するようになるまで、さほど時間はかからない。
文字数 104,889
最終更新日 2023.06.19
登録日 2023.05.17
ピアニー・ストーリーは宮廷音楽家を目指す田舎娘。身分は庶民であったものの腕をかわれ、とある貴族の元でピアノの家庭教師として日払いで働いていた。
教え子の名前はフォルテッシモ・シュバルツカッツェ。魔法、勉学、ヴァイオリンなど豊富な素養を持つ多才な貴公子でありながら口が悪く手が早い紳士に遠く及ばぬぼっちゃまだった。
とある日ピアニーは下宿先で法外なピアノ使用料を請求され借金を背負う羽目に。
そして多額の借金を返済すべく紹介された仕事が風俗だった。
初夜。知らぬ男と体を重ねるかと思われたがなんとそこに家庭教師先のぼっちゃまが現れたのだった。
エロ有りはX-ratedと記してあります。ご注意ください。
登場人物
ピアニー・ストーリー
田舎生まれ田舎育ちのピアニスト。宮廷音楽家を夢見て都入り。奇跡的にピアノ家庭教師の職にありつけるも大家に騙されて借金を背負わされてしまう。ロバのように愚鈍と馬鹿にされがち。世間知らずな一面あり。性格は控えめ、胸も控えめ。
フォルテッシモ・シュバルツカッツェ
お城生まれお城育ちの貴公子。才能に恵まれているが教育環境のせいかやや粗暴。人を見る目や人間関係に恵まれているものの人を見下す癖があるおぼっちゃま。ただ惚れ込んだ人間(ピアニー等)は守るためなら金に糸目を付けないなど大事にしようとするのでそこまで根は悪くない。良くも悪くも成長中。
悪名高いシュバルツカッツェ家の次期当主。
気に入ってくれた方はぜひ感想、お気に入り登録よろしくお願いします。
また、こちらはファンタジー大賞応募作品です。
よろしければ投票もよろしくお願いします。
文字数 113,052
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.07.22
自らの身体をオートメーションするのが普通になった近未来。技術だけが発達し、過度に高スペックな"カラダ"の使用料を払うためにほとんどの人間は自分の寿命を課金して返済に当てている。
環境が崩壊した世界で人間に残されている道は、オートメーションのカラダを捨てて、慎ましく辺境の地で暮らすか古いモデルのカラダを節約して生きながらえるしかなかった。
世界を牛耳るのはオートメーション連合政府と彼らのサービスシステムを担うメーカー企業団体。政治や教育すら彼らに支配された社会の中で、人間は限られた世界でしか生きていけない生物となった。
一人の天才科学者が秘匿に作ったオートメーションがある日盗難に合う。運命の中で、その体を手に入れる少年。
辺境の地で暮らすことに飽きた少女は外の世界に飛び出していく。
2つの世界が混ざり合うことから世界が少しづつ動いていく。
文字数 3,386
最終更新日 2023.06.22
登録日 2023.06.20
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