「小公女」の検索結果
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「ああっ、なんて麗しい装丁……す、スリスリしたい!」
交易都市ソレル大公の令嬢『小公女』リゼットは、『本の装丁好き変態公女』と呼ばれていた。
しかし――そんな不名誉な呼び名もなんのその!
リゼットは本の装丁(表紙)に毎日スリスリと頬ずりをして、耽美な世界に浸っていた。
そんなリゼットが新たな装丁を求めて古書街に繰り出したある日、彼女に運命の出会いが訪れる。
大切な装丁本を盗まれたリゼットは、二足歩行の猫を追いかけるうちに不思議な場所へと迷い込む。
光が舞う道の先にある禍々しい黒の扉を開けば――そこはなんと麗しい装丁本が大量に飾られた図書館だった!
煌びやかな装丁本に心を奪われたリゼットは、いつものように頬ずりをしようとする。
「本から離れろ変態!」
剣呑な表情で現れたのは、装丁図書館の主にして『ルリユール』(装丁師)でもある青年クライドだった。
装丁師の名を耳にしたリゼットは脊髄反射で弟子入り志願したが、どうやらそれは簡単ではないようで――?
「何があっても、本だけは守ってみせます!」
リゼットとクライド。
水と油のような凸凹バディが『魔法装丁』によって引き起こされた事件に挑む。
これはいつか変態令嬢リゼットが、真実の愛にたどり着くための――少しだけ長い寄り道の話。
※カクヨムにて先行公開中(https://kakuyomu.jp/works/16817330652097350929)
文字数 100,948
最終更新日 2023.07.12
登録日 2023.01.19
私、転生した。そう分かった日、私は日本人でたぶん死亡している。今が2度目の人生だと理解した。
お祈りの時間、立ち上がった足元はふらついたけど。今お世話になっている教会の事ははっきりしていた。今は、両親が亡くなり赤ん坊の頃からここで育った。
『小公女』ってどういう意味?公爵令嬢って意味だったりして…と検索した結果で作った話。
これから、は?小公女ってなんだっけ。
文字数 781
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.05.23
ベルナデットはユブルームグレックス大公国の大公位継承順位一位、すなわち大公世女である。しかし語学、政治、マナー・所作などの勉強をどれだけ頑張っても周囲の期待レベルには届かない。その未熟さと見た目故についたあだ名は「小公女」。大公女ですらなかった。
勉強・レッスン漬けの毎日、努力をしても周囲が期待するレベルには届かない。ベルナデットはそんな日々に嫌気がさしていた。そんなベルナデットの唯一の息抜きが読書。冒険小説の主人公のように自由に旅をする姿を想像したり、ロマンス小説のような恋をしてみたいと想像を膨らませていた。
そんなある日、ベルナデットの婚約者が決まってしまう。次期女大公になるのだから自由恋愛など出来るわけがないと分かってはいた。
あまり自由のない窮屈な生活の中、ベルナデットは自分の自由はどこにあるのか、自分の人生は一体何なのだろうかと考えていたらついに我慢の限界が来てしまう。
ついにベルナデットは大公宮を抜け出してしまった。しかし、その先で何をしたらいいか分からないベルナデット。そんな時、テオと名乗る少年に出会う。ベルナデットは身分は明かさずに事情を話すとテオから自由に街を回ってみないかと提案される。実はテオも何やらワケありの様子だ。
こうしてワケありな二人は自由を満喫することにした。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 19,982
最終更新日 2023.08.08
登録日 2023.08.02
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