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古来より人と妖魔が共存する地、鬼哭市。 この地を守る名家・上倉家の娘であり、清廉潔白な巫女・『上倉 かなえ』は、幼馴染の少年・『饗庭 崇護(あえば しゅうご)』に淡い恋心を抱きながら、日夜、妖魔退治の務めを果たしていた。
しかし、その光の裏側で、どす黒い情念を燃やす一人の男がいた。 かつて崇護にいじめられ、尊厳を踏みにじられた少年・『斎須 統也(さいす とうや)』。 彼はある事件を機に、最凶の妖魔王の魂と、その呪いである『双頭の蛇』をその身に宿していた。
一本ですら凶器のごとき牡棹を、二本同時にねじ込まれる破壊的な陵辱。
清らかな乙女の子宮は、一人、また一人と『人外の暴力』でしか満たされない『雌の苗床』へと作り替えられていく。
光は闇に犯され、純愛は白濁に沈む。 絶望と背徳の伝奇侵略譚。
文字数 74,175
最終更新日 2026.02.11
登録日 2026.02.03
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