悪霊令嬢~死した聖女憎悪に染まりて呪いを成す~

 数え切れない人々をその身に宿す奇跡の力で救ってきた少女、サヤ・パメラ・カグラバ。
 聖女と称えられた彼女であったが陰謀の末に愛した者から婚約破棄を言い渡され、友人達からも裏切られ、最後には命を奪われてしまう。
 だがそのとき感じた怒りと悲しみ、そして絶望によって彼女の心は黒く歪み、果てにサヤは悪霊として蘇った。
 そして、そんな彼女と世を憎みながらもただ生きる事しかできていなかった一人の少女が巡り合う事で、世界に呪いが拡がり始める事となる。
 これは誰よりも清らかだった乙女が、憎悪の化身となりすべての人間に復讐を果たす物語。

※この作品は小説家になろうにも掲載しています。
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