隣の国の脱走皇子と食堂の息子

王都から離れた人の行ききが多い街、「タダランの街」
市民は、もちろん、貴族も訪れる華やかな街だ。出店はもちろんの事、大半の人は、街中の奥に娼婦(娼夫)が多いと有名だ。そんな街中に、緑の看板がある食堂ならび宿泊ができる店、それが、俺達家族が経営している店だ。ある日俺は、身売りと言う、人さらいに合ってしまい、知らない土地、国?に連れて来られてしまう…そこで一人の青年と出会った。
話しの中で、誤字脱字がありますが気にしないでくれると有り難いです。
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