あなたにおすすめの小説

兵士を増やしたら、戦える兵士が減りました。 表紙

兵士を増やしたら、戦える兵士が減りました。

隣国との緊張が高まり、国境砦の兵士は千人から千五百人へ増員された。 ところが国王の名代として視察に訪れた王女が聞かされたのは、信じられない報告だった。 「現在、この砦で戦える兵士は八百人ほどです」 兵士を五百人増やした結果、戦力は二百人減っていた。 しかも、その事実は敵国にも知られている可能性が高い。 「明日、敵が来ても不思議ではありません」 増援を送り返すよう求める司令官に、王女は告げる。 「五百人は帰しません。千五百人を、戦えるようにします」
ファンタジー 完結 短編
文字数 5,294
元勇者は帰宅したい ――魔王を倒したから、もうよくないですか? 表紙

元勇者は帰宅したい ――魔王を倒したから、もうよくないですか?

魔王を倒し、1年に及ぶ旅を終えて王都へ帰還した勇者一行。 国を救った英雄たちを待っていたのは、盛大な歓迎と祝賀の日々だった。 魔王は倒した。報告も済ませた。 勇者ルカは、婚約者が待つ家に帰りたい。 それなのに――。 魔王討伐が終わったところから始まる、勇者の「その後」の物語。 ※小説家になろうにも投稿しております。
ファンタジー 完結 長編
文字数 49,148
別れたあとの、その先に。 (全2話) 表紙

別れたあとの、その先に。 (全2話)

恋するふたりの、心と体の距離 彼女の働きぶりが認められ、地方の新拠点へ転勤することになったいのり。栄転に喜ぶも、彼氏である士郎との関係が気にかかる。いのりがそれとなく切り出すと、士郎の口から出たのは『別れましょう』の言葉だった。遠距離恋愛は続かないと考えていたいのりは、それにうなずいてしまい……。 【登場人物】 ・大藤 いのり (おおふじ いのり) 主人公の女性。素直になれない性格。 ・鳩羽 士郎 (はとば しろう) いのりの年下の彼氏。感情表現が乏しい。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 6,872
離婚届を夫に渡され、署名したら「本当に書くの?」と言われました 表紙

離婚届を夫に渡され、署名したら「本当に書くの?」と言われました

結婚して五年。ここ半年、夫婦の会話は減り、休日も別々に過ごすようになっていた。 そんなある夜、夫がテーブルに離婚届を置く。 「離婚しよう」 とうとう来た。そう思った私は、「分かった」と離婚届に署名して夫へ返した。 ところが、離婚を切り出したはずの夫はなぜか動揺する。 「……え、本当に書くの?」 離婚届を用意したのはあなたでしょう? 理由を尋ねる私に、夫が口にしたのは思いもしなかった言葉だった。
恋愛 完結 短編
文字数 2,533
休めよ〜1ヶ月ぶりに帰ってきた彼が、玄関で離してくれない〜 表紙

休めよ〜1ヶ月ぶりに帰ってきた彼が、玄関で離してくれない〜

1、2週間のはずが、1ヶ月になった。 チェーンロックの隙間から、いつもの声がした。 「おかえり」と言い切る前に、抱きしめられた。 知っている匂いと、知らない匂いが混じっていた。
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数 1,305
村人Aの俺だけ、ラスボスに弟子入りしていた 表紙

村人Aの俺だけ、ラスボスに弟子入りしていた

勇者たちの冒険を見届けた俺は、ゲームの世界に村人Aとして転生した。 勇者たちのその後が気になった俺は、前世の不動産営業の経験を活かすため、なんとラスボスに弟子入りすることに。 勇者たちを待ちながら、魔王の土地を次々と活用していくのだが――。
ファンタジー 完結 短編
文字数 3,363
私の生前がだいぶ不幸でカミサマにそれを話したら、何故かそれが役に立ったらしい 表紙

私の生前がだいぶ不幸でカミサマにそれを話したら、何故かそれが役に立ったらしい

その瞬間を、何故かよく覚えている。 誰かに押されて、誰?と思って振り向いた。私の背を押したのはクラスメイトだった。私の背を押したままの、手を突き出した恰好で嘲笑っていた。 それが私の最後の記憶。 ※わかっている、これはご都合主義! ※設定はゆるんゆるん ※実在しない ※全五話
ファンタジー 完結 短編 R15
文字数 15,090
義務ですもの。 表紙

義務ですもの。

貴族令嬢の義務として親の決めた相手に嫁いだが、夫には愛する人がいた。夫にないがしろにされても、妻として母として嫁としての義務を果たして誠実に生きたヒロインの掴んだ、ちょっと歪んだ幸せとは。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 1,989