禁術 小説一覧

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死を望むことすら許されない

王家主催の夜会に参加した伯爵令嬢ロザリー・フェリシエと彼女の婚約者である侯爵令息カシウス・ベルフォート。  そこへカシウスの同級生であった男爵令嬢リゼット・アルヴェーンと出会う。  彼女が招待されていることを不思議に思う2人だが、すぐに忘却の彼方へと存在ごと追いやることに。  ロザリーにとって男爵令嬢は、取るに足らない存在。  その筈だったのだが……。  ※四肢切断、殺人シーンがありますのでご注意ください。   ※複数のサイトに投稿しています。
2

【完結】葬国の聖女 ~七つの鐘が奏でる葬送曲~

王妃の病を癒やし、枯れた麦畑を蘇らせ、王太子の命まで救った聖女アニエス・エルヴァン。 人々は彼女を讃え、王太子は彼女を愛した。 だが、その女は本物のアニエスではなかった。 禁術「名縫い」によって名前も身分も聖女の力も奪われた本物のアニエスは、侯爵邸の地下へ監禁されていた。 偽の聖女が奇跡を起こすたび、治した傷や病は地下のアニエスへ移される。 砕かれる両脚。肺を蝕む病。裂ける皮膚。焼けた背中。胸を貫く傷と毒。 アニエスは助けを呼び、逃げようとし、壁へ何度も自分の名前を刻む。 それでも誰にも見つからないまま、五年が過ぎた。 そして二十一歳の春。 二万八千四百人を救うため、七つの鐘が鳴らされる。 最後の鐘を鳴らせばアニエスが死ぬと知りながら、偽の聖女は自ら鐘を鳴らした。 地下でひとり死んだアニエスを待っていたのは、安らぎではなかった。 王家と教会は真実を隠し、彼女を「国を愛して命を捧げた聖女」に仕立て上げる。 生きている間は誰も助けなかった。 死んだ後は、国中の人間が勝手に彼女の名前へ祈った。 その祈りが、アニエスを悪霊として呼び戻す。 アニエスはまず、自分を苦しめた者たちを殺す。 だが、それでも怒りは消えなかった。 彼女には病も腐敗も止められる。 罪のない人々を救うこともできる。 それでも、もう誰も助けない。 七つの鐘が逆の順番で鳴るたび、ローデン王国から人と土地が失われていく。 王国が行き着く先に、何が残るのか。 聖女だったモノに、どんな末路が待つのか。
3

人形師と旅のお話

人形師アデルは自動人形のブレンダと旅を続けている。 ふたりの生業は禁術の回収。 禁術が引き起こす騒動を紐解いては、それらを回収していく。 「それはくだらない願いかもしれない。どうしようもない願いかもしれない。でもね、あたしひとりくらいは願いを看取ってやらないと可哀想じゃないか」 今日出会う禁術は楽しいもの? 悲しいもの? ちょっぴり怖いもの? ふたりの長い旅の物語。 *サイトより転載になります。
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禁術マスターのスリルジャンキー少女はやっちゃダメな事をしてみたい。【短編】

少女はスリルに餓えていた。 やってはいけない事があるなら迷わずにやる。 押してはいけないボタンは誰かに押される前に押してしまわねばもったいない。 そんな少女がハゲにハゲと言ったせいで書斎に閉じ込められ、家を出る決意をする。 長年かけて書斎にて禁術をマスターした少女はもう家に閉じこもる必要がないのだ。 外の世界には刺激が沢山ある。はたして少女は生きのびる事が出来るだろうか? そして、世界の方は少女に巻き込まれて大丈夫なのだろうか?
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魔王と封印師

ある日。 何も知らない平凡な大学生の神楽美雪は… いきなり異世界に召喚された。 何の力もない普通の少女が、異世界で『封印師』として魔の森へ。 そこで出会い、また過ごす日々の中。 それが様々な事を、全ての『世界』すら巻き込む事になる。 異世界セルシンには昔から伝わる話。 南の大きな森は魔の領域。 だから決して足を踏み入れては、いけない… 魔の眷属が住み、世界を滅ぼす事も出来る程。 最強の『魔王』が存在する。 それは昔から人々が語り継ぐ物語でもある。 また親が子へと必ず教え続ける教訓だった。 『魔の森』の奥地に行けば行く程。 知能の高い魔族、高位な魔物。 低俗な魔物すら近付く事が出来ない未知の領域。 その中に魔の眷属、全てから恐れられる程。 強い力を持った者が存在した。 その者の意思には関係なく… 幼き頃からの絶大な力を持っていた為。 いつしか『魔王』と呼ばれる存在になっていた者が。 魔の森から北に広がる広野は大国、ディガート帝国を。 筆頭に人間の大小様々な国や民族が生きて居た。 人間と魔族が相容れる事もない。 どれ程、世界の時が流れても、それだけは変わらない。 その魔族からの脅威を消し去る為、行われた儀式。 それが封印師として『禁術』と呼ばれる… 異世界からの『召喚』だった。 いきなり異世界に召喚され封印師になった美雪… 魔の森に住むと言われる『魔王』と接触する事に。 不思議な出会いから… そして不思議な生活と共に変わっていく。 「だったら、私の選ぶのは…」 それは、きっと『知らない』からこその物語。 それは、きっと『愛する』からこその物語。 それは、きっと『世界』すらも変える物語。 「ならば、俺が絶対に…」 世界すら巻き込んだ、新たな物語。 最初と最後、その全ても覆す、恋愛ダークファンタジー。
6

灰の王と千年の魔法書

魔法が消えた世界で、最後の魔法使いが真実を探す物語
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