全五話 小説一覧

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1

好きにしろ、とおっしゃられたので好きにしました。

「この恥晒しめ! 俺はお前との婚約を破棄する! 理由はわかるな?」 「第一王子殿下、私と殿下の婚約は破棄出来ませんわ」 「確かに俺達の婚約は政略的なものだ。しかし俺は国王になる男だ。ほかの男と睦み合っているような女を妃には出来ぬ! そちらの有責なのだから侯爵家にも責任を取ってもらうぞ!」
2

夜会の顛末

「今夜の夜会にお集まりの皆様にご紹介させてもらいましょう。俺の女房のアルメと伯爵令息のハイス様です。ふたりはこっそり夜会を抜け出して、館の裏庭で乳繰り合っていやがりました」 ※なろう様でも公開中です。
3

彼の隣に彼女はいない。

「ベネデット様。私と貴方の婚約は一年以上前に破棄されています。貴方はインチテンデを選んで私を捨てたのです。彼女は今も貴方の隣にいます」
4

そして、彼女は微笑んだ。

だけど、ええ、だけど! もう一度彼に会えると思うだけで、私の唇は緩むのです。 心臓が早鐘を打つのです。この身を駆け巡る血潮が燃え上がるのです。
5

きっと彼女は側妃にならない。

答えは出ない。出てもどうしようもない。 ただひとつわかっているのは、きっと彼女は側妃にならない。 そしてパブロ以外のだれかと幸せになるのだ。 なろう様でも公開中です。
6

聖女は別れの歌を紡ぐ

リジアはアフォンソが大好きだった微笑みを浮かべて言う。 『私が人間だったころ、どんなにあなたを愛したかは覚えています』
7

妖精のお気に入り

羽音が聞こえる。無数の羽音が。 楽しげな囀(さえず)りも。 ※略奪女がバッドエンドを迎えます。自業自得ですが理不尽な要素もあります。
8

婚約破棄はラストダンスの前に

「俺と」「私と」「僕と」「余と」「「「「結婚してください!」」」」「……お断りいたします」 なろう様でも公開中です。
9

初恋は実らないものと聞いています。

「君だ!」 そのとき、アルバート殿下が叫びました。 殿下は立ち上がり、私を見つめてまくし立てます。 「私の初恋の相手は君だ!」 なろう様でも公開中です。
10

彼を愛したふたりの女

「エドアルド殿下が愛していらっしゃるのはドローレ様でしょう?」 「……彼女は死んだ」 ※なろう様でも公開中です。
11

嘘の恋は真実の愛にはなれません!

一番大切なのはヘスス様の幸せです。 私の未練など断ち切ってしまわなくてはいけません。くだらない嫉妬で愚かな真似をして、私の大切な初恋を穢すようなことになるのは嫌です。だって……ヘスス様が好きなのですもの。 ※なろう様でも公開中です。
12

国王陛下が愛妾が欲しいとおほざき遊ばすので

よろしい、離縁です! なろう様でも公開中です。 ※子どもに関するセンシティブな内容があります。
13

浮気された伯爵令嬢は死んだ振りをします。

お莫迦な婚約者様から逃げるには、どうしたら良いのでしょう? なろう様でも公開中です。
14

殺意に落ちて

「……でしたら、殺してしまえば良いのではないですか?」 ※なろう様でも公開中です。
15

知ったこっちゃないのです。

政略的な縁談に過ぎなかったけれど、私は美しく魅力的な彼が大好きだった。 彼を好きなのは私だけではなく、アモローソには多くの浮気相手がいた。 前世の私は彼の浮気相手のひとりに刺し殺されたのだ。血の滴る短剣を手にして、彼女は叫んだ。 ※なろう様でも公開中です。
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