SF?小説一覧

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増えすぎた人間の数を調整するためか、神様は人間の生殖機能に制限をかけることにしたらしい。
2818年現在、正常な生殖機能を持った男女は貴重な存在となり、それぞれをオス蜂とメス蜂と呼ぶ。
過半数以上が生殖機能を失った、もしくは、正常な生殖機能を持たない働き蜂と化した人類は、まるで蜂のようにスーパーオーガニズム(超個体)としての組織を形成することによって、生き延びようとしていた。
全人口千二百万がスーパーオーガニズムとして形成する都市『蜂の都市』の象徴は、『S蜂』と呼ばれる優秀な遺伝子を持つオス蜂六人が暮らす『蜂の塔』である。
S蜂は、性行為は尊く、人類の義務であるという思想を肯定するための……そして、地上にいるオス蜂とメス蜂に性行為を促すためのシンボルとして作られた存在だ。
これは、S蜂という役割の中で生きる、二人の青年の物語である。
※攻受ともに、×モブ♀シーンがございます。ご注意ください。
文字数 18,165
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.06.01
一国一城の主オンラインの設定や、構想などを保存しておくための設定集。
未だ本編は始まっていないけれど、本編が始まる前から設定は考えておく必要がある。
設定を考えたなら、それを保存しておく必要がある。
ここはそういう場だ。
文字数 13,479
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.04.02
会社員の純也は毎日残業続きの日々。そんなある日、帰り道の歩道橋で転びそうになったところを、通りすがりの青年に助けて貰う。「あなたは僕の決まった人だ」と言い出す青年。
よくよく話を聞くと、彼は人造人間だった。しかも閨での奉仕を目的として作られたと言う……。
完全に誤解なのだが、純也は彼を受け入れる。
(※リアルの社会情勢を反映しておりません)
(※職業についての考察は詳細に行なっておりません)
(※現実的な法律、道徳、倫理、人権、衛生の面で「誤り」「加害的」「差別的」であることも描写されますが、これらを「是」とするものではありません)
(※随時修正する可能性はあります)
(※あらすじと本編が微妙に違ったので修正しました。)
文字数 3,482
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.05.07
現実で変身HEROして、悪の組織を無くしたのは良かったが、敵を無くしたHEROは行き場を無くした。
そんな時、異世界への扉が開いて?
文字数 122,445
最終更新日 2022.05.24
登録日 2020.04.13
西暦××45年。
突如宇宙から飛来した地球外生命体「インパイア」が現れ人類は窮地に陥る。
世界がこのインパイアに対応を追われる中、日本政府は独自にインパイア専門の部隊「フィン」を設立する。当初フィンはインパイアに対抗する手段がなかったが、インパイアが地球に現れたのと同時期に発見された未知の遺跡によって、インパイアが地球を襲ったのは過去にもあり、その時の技術がその遺跡の中にまだ残されていた。
フィンは遺跡の超越した技術と現代の科学を融合し、対インパイア用戦闘スーツ「リベリオン」を開発することに成功。これはスーツに装着された「コアエレメント」が装着者の衣服を再構築することによっていかなる場合でも戦闘スーツに変わるというものであった。
但し、このコアエレメントは波長が合う人間でなければ決して動かないという欠点もあった。
そのリベリオンを身に着け、フィンの組織の一員として戦う「ミタ=クリス」
銀髪をもつ外国人のハーフで、その豊満な肉体と見事な体型をもつ美女。
彼女は何時も通り、組織の命令でインパイアを殲滅するが、事情により罠に填められる。
閉じ込められた彼女を待ち受けていたのは、トカゲの姿をしたインパイアであった。
トカゲはクリスを殺すことなく、その身体を弄ぶ。窮地に立たされるクリスは度重なる凌辱の果てに……
文字数 12,782
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.11.01
「ブリスターパックに閉じ込められた美女を助け出せ!」あるとき突然そんな声が主人公の脳にとびこんできた。主人公は何も考えず家から飛び出し、街へと向かう。途中友人のWと会い、共にブリスターパックに閉じ込められた美女を探すこととなる・・
文字数 3,835
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.06.06
はるか宇宙の彼方、アマノガワ銀河を越えた先に君は住んでいる。
僕の星から君の星への渡航許可は年に一度しか下りない。
だからその日が君に会える唯一の日だ。
文字数 811
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.21
文字数 13,848
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.16
この世界は様々な時間が混ざったような世界、例えば魔法やロボット、ドラゴンや飛行機…騎士や侍…異世界みたいだけど異世界でもなく現代や近未来のような世界でもなく複雑な時間の世界、そして人々は特別な力を持つ…その力はもしかしたら簡単に世界を変えれるかもしれないし人を殺める力かもしれない…そして誰かを救う力なのかもしれない、何が起きるかわからないこの世界に一人の女性は……ってなんじゃ!?内容紹介か何か知らんのじゃがとりあえず喋るのが疲れたのじゃが!?というか此処で喋っていたら作った意味が無いんじゃないかの!?……あーその…なんじゃ…とりあえず、この内容を見ていた人…ツッコミは無しじゃからな?矛盾?今のは気にしたら負けじゃ!ともかくぜひ見ていたらこの物語を見て欲しいかのー、にゅ?私は誰じゃって?そのツッコミも無しじゃ!とりあえず見たらわかるのじゃよ!内容の説明が雑じゃとか…言わないで欲しいかの?……もうこのくだりもいいとしてじゃ…おーい?誰か居ないのかのー?もう変わって欲しいのじゃがー?……ちなみにこの文字を書いてる人は初心なので暖かい目(白目)で見守って欲しいかのー…え?メタいじゃって?やっぱりツッコミは無しじゃ!
文字数 23,513
最終更新日 2018.09.13
登録日 2018.05.23
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