ちょっとSF 小説一覧
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10件
1
荒れ地に花を
東京で人が、突然、ミイラになる事件が起きる。刑事が事件を追うが、真相にたどりつけない。
一方、女性科学者が地球の砂漠化を防ぐために、遺伝子操作で乾燥に強い植物を作り出すのだが……。
感想数 1
文字数 117,301
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.09.06
2
ミズルチと〈竜骨の化石〉
カイトは家族とバラバラに暮らしている〈音読みの一族〉という〈族《うから》〉の少年。彼の一族は、数多ある〈族〉から魂の〈音〉を「読み」、なんの〈族〉か「読みわける」。彼は飛びぬけて「読め」る少年だ。十歳のある日、その力でイトミミズの姿をしている〈族〉を見つけ保護する。ばあちゃんによると、その子は〈出世ミミズ族〉という〈族《うから》〉で、四年かけてミミズから蛇、竜、人と進化し〈竜の一族〉になるという。カイトはこの子にミズルチと名づけ育てることになり……。
一方、世間では怨墨《えんぼく》と呼ばれる、人の負の感情から生まれる墨の化物が活発化していた。これは人に憑りつき操る。これを浄化する墨狩《すみが》りという存在がある。
ミズルチを保護してから三年半後、ミズルチは竜になり、カイトとミズルチは怨墨に知人が憑りつかれたところに遭遇する。これを墨狩りだったばあちゃんと、担任の湯葉《ゆば》先生が狩るのを見て怨墨を知ることに。
カイトとミズルチのルーツをたどる冒険がはじまる。
感想数 1
文字数 98,719
最終更新日 2024.07.11
登録日 2024.07.11
3
婚前離婚
結婚式まであと一ヶ月という時に、突然彼女から結婚中止の申し出があった。理由は不明。でも、仕方がない。彼女にはもう結婚の意思がないのだから。時は未来。もう誰も働かなくても、生きていくのに十分な資産と食料を与えられる時代。最も価値あるものは、生身の人肉。僕はそれを彼女に差し出す覚悟もできていたのに。
感想数 0
文字数 2,763
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.07.03
4
あさり
僕は母さんとあさりを掘る。母さんはそのあさりでお味噌汁を作ってくれる。僕はまた母さんとあさりを掘る。僕が死ぬと母さんたちは悲しむ。でも僕は、生まれ変わって、新しい母さんとあさりを掘る。僕は母さんとあさりが好きだ。あさりは砂抜きの時、お鍋の中でかさかさと静かな音を立てる。
感想数 0
文字数 2,956
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.07.03
5
狐は喋るし、俺は疲れてる〜25尾のキツネのコジャク〜
この世界では、ウサギとカメ、ネコとヘビなんていう不思議な“ハイブリット種“のペットが人気だ。
SNSでもその手の話題で持ちきり。
だけど、そんなの当然のようにプレミア価格で、庶民に手の出る値段じゃないから、夢の国の話みたいなもの…だと思っていた。
廃棄リサイクルセンターで働く蓮井蓮太郎(はすい・れんたろう)は、ゴミの中から小さな狐を見つける。
拾ったのは、言葉を話せる狐と孔雀のハイブリット種と呼ばれる子ども。
仕事も人生も、ちょっとだけ面倒で愛しい。
キツネとそれを囲む人間たちとのお話。
感想数 3
文字数 30,898
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.10.28
6
あげは紅は ◯◯らしい
[紅あげは]は 私立聖真津洲留高校の2年生。
共働きの両親と年の離れた弟妹の面倒をみるために、家事に勤しむ毎日を送っていた。
平凡な毎日であったが最近学校ではちょっと変な事が流行っていた。
女の子同士がパンツを見せ合って勝負する
[パンチラファイト]
なぜか校内では女子達があちこちでスカートをめくりあっていた。
あげは はそれに全く興味が無く、参加してなかった為に、[はいてないのではないか]という噂が流れはじめる。
そのおかげで男子からスカートめくりのターゲットになってしまい、さらには思わぬアクシデントが起きたために、予想外の事件となってしまった。
面倒事に関わりたくないが、関わってしまったら、とっとと片付けたい性格のあげはは[パンチラファイト]を止めさせるために行動に出るのであった。
第4回キャラ文芸大賞参加作品
感想数 0
文字数 63,977
最終更新日 2021.01.31
登録日 2020.12.03
7
バーチャルパーク
芝生の広場には一定の間隔ごとにカプセルが並んでいた。[39]番。それが彼にあてがわれたカプセルだった。カプセルの中で彼は様々なバーチャル世界を体験する。そしてそこにはいつも彼女の視線があった。突き刺すような恐ろしい視線だ。やがて、彼と彼女との関係性が明らかになっていく。それは、殺す側と殺される側という役割だった。繰り返し、繰り返し、その役回りは襲ってくる。逃げることはできない。
感想数 0
文字数 5,247
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.07.09
8
スペースボール
感想数 0
文字数 4,045
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.07.03
9
朝になるまでモフッてやるから覚悟しろ
卵から孵った鳥は、溂(らつ)を、番い認定してしまった……。
その鳥は、孵化して最初に見る個体を、番(つがい)だと認識する。
ひたすら迫りまくる鳥。逃げ回る溂(人間)。
胸キュンラブコメを目指します。
【頭から膝までは人間で、羽と尾羽がある。足は、悪魔のような鳥の足。美少年(ただし膝から上に限る)七緒】×【普通の人間・溂】
※R18です
[表紙]AI画像、canva素材
感想数 2
文字数 102,278
最終更新日 2018.11.24
登録日 2018.10.11
10
たけのこ1号
お金持ちたちが住む高層マンション群。ふとしたきっかけで僕はそこの住人になることができた。しかし、その世界は、僕が慣れ親しんだ世界とはちょっと違っていた。僕は彼女を部屋に招いてプロポーズをした。でも、フラれた。僕は一人ぼっちになり、辺りは猫に埋めつくされていた。
感想数 0
文字数 12,635
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.07.03
10件