お姉様 小説一覧
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件
1
男の娘の暗殺者であるハルカは、ある依頼を受けて女子生徒としてその学園に向かうことに。
しかし、ルームメイトがまさかのターゲットだった!?
暗殺しようとするハルカだが、ひょんなことからお姉様と呼び慕われるように。更にハルカをお姉様と慕う者達が続々と増え、ちょっとした争奪戦までもが起きてしまい……。
ツイてるお姉様を巡る乙女たちのドタバタ学園ラブコメ、ここに爆誕!
文字数 15,836
最終更新日 2025.10.29
登録日 2025.10.24
2
伯爵令嬢アリサ・ヴァン・エルフリートは不幸に見舞われていた。
何度お付き合いをしても婚約破棄されてしまう。
何度も何度も捨てられ、離れていく。
ふとアリサは自分の不幸な運命に疑問を抱く。
なぜ自分はこんなにも相手にされないのだろう、と。
メイドの協力を得て調査をはじめる。
すると、姉のミーシュの酷い嫌がらせが判明した。
文字数 2,051
最終更新日 2024.01.07
登録日 2024.01.07
3
文字数 739
最終更新日 2023.10.02
登録日 2023.10.02
4
マリサは、姉のニーナに婚約者を取られてしまった。
しかし、本当は婚約者ではなく……?
文字数 3,805
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.13
5
霧を吐き、人を溶かして食べる「紫奇霧人(しきむじん)」の出現により、東京23区は指定防衛区に指定されていた。ある時、保護マンションに暮らす波江一家では双子の姉弟、聴具(さとも)と具視(ともみ)の10歳を祝う誕生日会が開かれていた。翌日、弟の具視が目を覚ますと、マンションの住人は1人残らず霧に溶け消失していた。紫奇霧人を殺す「払霧師(ふつむし)」の男、也信(やしん)によって具視は救われるが、彼は重傷を負っていたため力尽きる。
祖母が暮らす地方の村に引っ越した具視は、霧を吸っても死ななかった”化け物”と呼ばれ、いじめに遭う。13歳になり、也信の弟也草(やぐさ)から払霧師を養成する払霧師大学入学への打診を受ける。具視は払霧師になることを決意し、既に大学で学んでいる也草の居候先に転がり込んだ。払霧師は守護影(人の影にすむ生き物)から力を借り、霧をはじく光を具現化し戦う。入学試験では、守護影審査で自分の守護影を見つける必要があった。
審査20回目にして、具視は自分の守護影を呼び出すことに成功した。しかし、それはオオカミでもトラでもなく……生前の記憶がない聴具だった――
文字数 136,906
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.02.20
6
婚約者と良い関係をきずけていても、貴族なら言い寄られていると取れる会話も多々ある。
しかし、今のこれは私を褒め称え、麗しい双眸で見つめられると…ぐらつく何か。
褒め称えるのもマナーとは言え、私は婚約者がいる身。
その背徳的な雰囲気に、酔いしれそうになるところで…。
→『 姉上。私の婚約者を盗らないでくださいよ。」から改題
文字数 810
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.06.04
7
この国の第1王子であるザリアートが学園のダンスパーティーの席で、婚約者であるエレノアを声高に呼びつけた。
そして、テンプレのように婚約破棄を言い渡した。
すぐに了承し会場を出ようとするエレノアをザリアートが引き止める。
そこへ颯爽と3人の淑女が現れた。美しく気高く凛々しい彼女たちは何者なのか?
短編にしては長めになってしまいました。
西洋ヨーロッパ風学園ラブストーリーです。
文字数 13,122
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.21
8
公爵令嬢であるセリアーヌは、ウラン王国の第一王子であるダレスの婚約者である。
第一王子の婚約者ということはつまり、未来の女王であるということだ。
セリアーヌは幼少の頃より、女王となるための厳しい教育を施されてきた。
その甲斐もあり、今ではダレスの隣でその公務を支えるに相応しい淑女へと成長していた。
女王として約束された未来。
だがしかし、セリアーヌは女王になることが、―――非常に面倒くさかった。
婚約を破棄してもらい、愛情だけをいただける妾になるため、セリアーヌは画策する。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しています。
文字数 4,049
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.12.31
9
下級貴族の少年クリスは貴族の学院で学び、商会を営む実家を助ける日々を送っていた。倉庫の荷運びや、冒険者として荷馬車の護衛、売り子などなんでもやる。
実家の身分は貴族であるが、その地位は低く領地などもほとんどない。商売で身を立てているのだ。
学院において底辺に位置する彼にも、分け隔てなく接してくれる生徒たちがいた。学院一の美しさと評判の令嬢ジュリエと、女だてらに騎士を目指すサンドラ。貴族の有名芸術家を両親に持つステファの三人である。
夏休みに入り観光の島で、クリスは家業の手伝で物売りに励む。そして人手が足りないと、客が裸でくつろぐ海辺のリゾート施設に配置されてしまう。
仕事だと割り切って素っ裸で働いていたクリスの前に、客として三令嬢が現われた。
荒ぶる自身は制御不能。令嬢たちはそんな生理現象をからかいつつ、微笑ましくも指摘するのだ。
クリスと、彼を取り巻く少女と女性たちの、ちょっと(かなり?)エッチな物語。
文字数 73,681
最終更新日 2020.08.28
登録日 2020.07.17
9
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