歴史風 小説一覧
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4件
1
喪家の狼
曄国に滅亡の時が訪れた。
北戎の将軍・猛爾元(もうじげん)は赤く染まる城下を眺め、過去に思いを馳せる。
己の運命を左右した皇帝・張傑との日々を――。
滅びを迎える異民族の将軍と王朝の無常を綴る。
感想数 0
文字数 38,684
最終更新日 2024.10.19
登録日 2024.10.19
2
雪と鬼
時は明治。近代化の波が押し寄せる、北の大地。
内戦に敗れ、捕虜となり、過酷な労働現場から逃げ出した一人の男がいた。
仲間も家族も、そして名前さえも失った男――ナナシ。
生きるためにたどり着いた新たな労働現場もまた、暴力と搾取が支配する場所だった。
そこで出会った、故郷の幼馴染との再会を願う青年・西野。
そしてある夜、ナナシの前に現れた謎の女は、彼にこう告げる。
「あなた、鬼よね?」
人間として生きたい男と、人間よりも残酷な人間たち。
雪に閉ざされた北の地で、ナナシがもう一度「鬼」になるまでの物語。
※同人作品から発掘した未完の短編です。途中から当時作成したプロットでの掲載となります。
感想数 0
文字数 6,083
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.09.04
3
魔王大戦紀 あるいは竜姫杏珠の物語
《ファンタジー小説大賞エントリー作品》
戦乱続く瑞穂の地にて、すべての戦いを終わらせるといわれた長い長い戦いがあった。
魔王が戦いをはじめ、魔王が死んだときに平和が訪れたといわれるその戦乱、これは、そんな悲惨な戦いのなか、魔王と呼ばれた男に付き従った、杏珠の話である。
不定期更新
感想数 0
文字数 15,877
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.25
4
浜茄子浜
交通事故で足に障害を負った和子は、世界を呪う。自死寸前の彼女を世界に引き留めているのは、叔母の存在だけだった。ある夏の日、伯母は海水浴に誘う。足を洗う海に喜ぶ和子だったが、水際から上がる際、泡沫なる存在から声をかけられた。泡沫は脚を望むが、先に足を与えると言う。不平等な契約に不信感を抱いた和子だったが、母親の不実に怒り、泡沫の言う奇跡に手を付けた。
感想数 0
文字数 16,008
最終更新日 2024.09.24
登録日 2024.09.21
4件