ファンタジー 色小説一覧
6
件
本人は気づいてないけど、チートがもれて光ってる。
チート能力でウハウハな生活を送りたい!
そんな邪な目的で人間に生まれた神は、天罰として一生を仕事に費やすことになった。
神さまチートによって、廃れた領地は徐々に復興している。
なんだかんだ文句をいいながらも人間ライフを楽しむ、道徳を蹴り飛ばす転生ライフのお話。
※カクヨムにも投稿しています。
文字数 2,265
最終更新日 2024.03.21
登録日 2024.03.21
彼の流れ着いた世界には「色」で表される魔術がある。天涯孤独の青年「今一色 翔」はなんの前触れもなく異世界へと飛ばされる。彼が手にしているものは代々受け継がれて来た「今一色流剣術」そして、その場にあった「色」のない謎の剣「パレットソード」
孤独な彼は多くの人々の優しさに触れ、愛し合い、悲しみを知り、別れと向き合い、そして。
自らの無力を知る。
彼は探求の果てに一体、どのような「色」を掴み取ることができるのか。そして、旅の果てに彼はその世界に呼ばれる意味を知ることはできるのか。
これは苦しくも醜く、だが決して諦めることのない絶望と希望に満ち溢れた人々の生きる意味を探す旅を描いた探求の物語、ヒューマンバトルファンタジーである。
「これは、生きる意味〈色〉を探す物語」
文字数 606,768
最終更新日 2019.01.22
登録日 2019.01.19
※更新停止中※
貴方の色で私を染めて―・・・
これが全ての始まりだった。
謎の夢を見るようになった、高校3年生の東雲 夢羽。夢はたまにではなく、いつものように見る。それに、見渡す限り白。夢羽は、「白の世界」と呼んでいる。そこには、一人の美しい女性がいる。
そんな夢を毎日のように見続けている中、夢羽は、謎の本を見つける。それには、夢羽の夢の内容が書かれていて―
夢羽は、今の現状を知らない、美しくも寂しい女性に、これからの「思い出」を語ることになる―…
そしてやがては、白から綺麗な虹色の世界を描く。
夢と色が夢羽をたくさんの人と繋ぐ、
不思議な夢の物語が始まる―
文字数 25,983
最終更新日 2019.12.04
登録日 2019.06.02
6
件