ホラー 巫女 小説一覧
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7件
1
神送りの夜
由緒正しい神社のある港町。そこでは、海から来た神が祀られていた。神は、春分の夜に呼び寄せられ、冬至の夜に送り返された。しかしこの二つの夜、町民は決して外へ出なかった。もし外へ出たら、祟りがあるからだ。
父が亡くなったため、彼女はその町へ帰ってきた。幼い頃に、三年間だけ住んでいた町だった。記憶の中では、町には古くて大きな神社があった。しかし誰に訊いても、そんな神社などないという。
町で暮らしてゆくうち、彼女は不可解な事件に巻き込まれてゆく。
2
女の不可思議な人生
ある世界のとるにたらない運の悪すぎる女は質の悪い男に売られて、薬物中毒になった。
女は男のいうなりに客を取る日常を送った。病になった女は、はじめて売春宿の外界に連れられた。
どこか遠くの山の崖に馬車で運ばれて、あっけなく荷物のように落とされた。
無機質な男の目が焼き付いた。女は墜落した。目を開けたら、激痛ともに女は生きているのを実感した。
周囲を見渡すと女が横たわっているのは、無数の死体の山の上だった。奴隷や弱者を捨てる場所だったのだ。
普通は悲鳴をあげるだろうが、女は驚いていた。自分が生きていることが信じられなかった。
まるで奇跡だ。女は自分でも知らぬうちに無意識に能力を使っていた。死体が積み上げられてクッションにもなったろうが、能力も付加されて女はゆっくりと落ちていったのだ。
女の地獄の底からの人生が始まった。女は果たして崖の上にいって、安住できるところへいけるだろうか?
女の不可思議な人生が終わりから始まった。これから女の放浪の人生が続く。次第にゴミとして売られゴミとして捨てられた女は人間ではなくなっていく。女と関わった人たちの運命も巻き込み、一欠けらの小石が
奇妙な運命により、世界に津波のように影響を受ける。
3
光輪学院シリーズ・神無月の憂鬱
【光輪学院高等部・『オカルト研究部』】から、神無月を主人公にしたお話です。
部活動を無事に終えた神無月。
しかし<言霊>使いの彼女には、常に非日常が追いかけてくる。
それは家の中にいても同じで…。
4
木の下闇(全9話・20,000字)
神代から続く、ケヤキを御神木と仰ぐ大槻家の長男冬樹が死んだ。「樹の影に喰われた」と珠子の祖母で当主の栄は言う。影が人を喰うとは何なのか。取り残された妹の珠子は戸惑い恐れた……。
5
黒髪のシスターと金髪の巫女 〜聖印が逆転する夜〜
嘘を見抜く孤独な俺が出会ったのは、水と油の巫女とシスター。話題のARグラスに潜む怪異『視る者』との戦いで、なぜか二人の力が入れ替わってしまった!? 級友を救うため、記憶を失う代償を払いながら俺が二人を繋ぐ! 凸凹トリオが挑む、現代怪異×学園バトル!
6
奴隷貿易と赤い女の幽霊 夏休みの夜の洞窟で 剣巫女・剣奈の肝試し
赤い服の幽霊、安土桃山時代の村の虐殺、拉致陵辱、奴隷貿易、村の生贄、追いかける赤い服の女の怪異、怯える剣奈!
「い、いやだ、怖いよぉ」
剣奈は涙目で震えていた。尻もちをついておしっこをちびりそうになっていた。
これは剣巫女剣奈の小学校三年生の夏休みのお話。
夜の鍾乳洞にうかつに入ってしまった剣奈が怖い目にあうお話。
怯える剣奈ちゃん。恐怖でおもらしをしちゃいました。強いのに怖がりなんですね。
剣奈に迫る赤い服の女の正体は……
7
幽霊だって怖いものはコワイ ~うちの幽霊ちゃんは怖がり~
新しく住み始めた家は訳アリ物件だった。
幽霊が出ると評判のアパートである。
安いが毎日女性の泣き声が聞こえるが……
幽霊と同居する男性のコメディな日常。
掌編連作なのでお好きなところからどうぞ
毎日午後6時更新
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