ホラー 第7回ホラー・ミステリー小説大賞小説一覧

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ホラー 連載中 長編 R18
都市伝説──、オカルト話──、神話体系──、怪談話──。 意味が分かると怖い話...分け隔てなく下世話に広まったそれらは実体験の報告が少ないことやあまりにも現実離れしていることから、いつしか人々からそう言われるようになった。 しかし、時としてそれは人間の《人智を広げたい》と欲望によって増大しただけの話であることも現実として側面を持つ。 今ここに、数多くの奇妙摩訶不思議な出来事に巻き込まれていく人達を【情報】を管理するものの怪綺談が開幕する。 ※話の内容によっては一部、グロシーンやR18描写があります(近況ボード等で別途記載します) ※現行、表紙はAIイラストをフリーアプリより編集しており、変更・差し替えの予定はあります
24h.ポイント 1,094pt
小説 1,084 位 / 184,499件 ホラー 14 位 / 6,780件
文字数 362,824 最終更新日 2024.05.09 登録日 2024.02.22
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ホラー 連載中 ショートショート
Twitter (現: X ) で「#一日一怪」として上げた創作怪談を加筆修正した短編集です。いろんなテイストのサクッと読めちゃう短いお話ばかりですので、お気軽にお読み下さいませ(˶´ᵕ`˶)☆.*・
24h.ポイント 85pt
小説 10,250 位 / 184,499件 ホラー 132 位 / 6,780件
文字数 14,277 最終更新日 2024.05.03 登録日 2022.10.01
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ホラー 連載中 長編 R15
 人間の顔面にはり付いて、その者に成り代わる〝マスク〟という存在を、見つけて排除するのが仕事の特殊捜査局の、梓藤冬親の日常です。※サクサク人が死にます。【完結済】
24h.ポイント 170pt
小説 6,501 位 / 184,499件 ホラー 79 位 / 6,780件
文字数 101,962 最終更新日 2024.04.30 登録日 2024.02.26
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ホラー 連載中 長編 R15
 天才霊能力者栗宮院午彪と天才霊能力者栗宮院奈緒美の娘である栗宮院うまなは生まれる前から期待されていたのだが、残念なことに霊能力を持つことはなかった。  霊能力はないものの、持ち前の明るさと努力することを苦ともしない根性で勉強も運動も人並み以上にこなせており、人望も厚く学級委員長を任されるほどでもあった。  栗宮院うまなは両親からの寵愛を一身に受けすくすくと育ってはいたのだが、天才霊能力者である両親から生まれた事もあり、外野からの期待は栗宮院うまなにとって重いプレッシャーとなって圧し掛かっていき、家に帰ってくると自室へ閉じこもりふさぎ込むようになってしまった。  そんな彼女の様子を見かねた両親は信頼出来る友人である清澄真名のフォトスタジオでアルバイトとして働かせることで彼女に秘められた力を育てようとしたのであった。  清澄真名が代表を務めるフォトスタジオ零楼館は通常の写真とは別に心霊写真を収集して調査し、場合によっては除霊までを行う業務を行っているのだ。  栗宮院うまなは清澄真名のもとで修業し、一流の霊能力者になることが出来るのだろうか。  彼女にかかっているプレッシャーが軽くなることはあるのだろうか。
24h.ポイント 42pt
小説 16,146 位 / 184,499件 ホラー 207 位 / 6,780件
文字数 111,541 最終更新日 2024.04.08 登録日 2024.02.24
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ホラー 完結 長編 R15
相原ゆうが小学五年生の夏。ふしぎな転校生がやってきた。名前は逸瑠辺千夏。ロシア人らしい。その子は常にマスクを付けていて、外すことがない。体育の時間もプールの時間も、果ては給食の時間まで。マスクを外さないのだ。不思議に思ったゆうは聞いた。どうしていつもマスクなの、と。すると彼女は答えた。 「ゆうくんになら、見せてもいいかな。私の、マスクの下」
24h.ポイント 255pt
小説 4,564 位 / 184,499件 ホラー 53 位 / 6,780件
文字数 117,046 最終更新日 2024.03.30 登録日 2024.02.26
【永遠不変のものは、あるの?】 お父さんは、私が中学生になる前に、仕事に行けなくなった。 休職して、退職して家にいたお父さんは、変わりたいと言って、ある日、お金を持って家からいなくなった。 私が物心ついたときから、お父さんは、私の面倒をみて、お母さんは妹の面倒をみていた。 お父さんがいなくなっても、その関係は変わらない、なんて思わなかった。 高校生になった私は、お父さんによく似た男の人に会った。 学校から家に向かう方向とは逆方向にある公園で、私達は出会った。 その男の人は、仕事に行けなくなる前の元気でいたお父さんにそっくり。 私が最後に見たお父さんの姿に比べたら、十歳近く若い見た目。 私達は、薄暗くなる公園のベンチで話をするようになった。 話をすればするほど、お父さんと話をしている錯覚に陥った。 でも、お父さんなら、娘と会って、知らんぷりなんて、しないよね? ある雨の日、危ない目にあっていた私を助けにきてくれたその人は、初めて私の名前を呼んだ。 『もう大丈夫だよ、きーちゃん。』 いなくなったお父さんだけが、呼んでいた呼び方で。 お父さんは、私に、したいことしたい、欲しいものを欲しいと言わせてくれる。 私は、もうずっと叶えたい望みがある。 私の家族は、お父さん、お母さん、妹。 私は、家族に、私を愛して大事にしてほしい。 だから、私と生きるために、変わってもらうね。 大人しく待っているだけのお姉ちゃんはもういないの。 ※物語が進むにつれて、ホラー要素の比重が増えます。
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小説 16,146 位 / 184,499件 ホラー 207 位 / 6,780件
文字数 90,460 最終更新日 2024.03.24 登録日 2024.02.26
未練を残して現世に留まる霊魂――地縛霊。未練は時が経つにつれやがて、悪霊へと変化していく。 楽になりたくともなれない哀れな地縛霊たちを、時に厳しく時に諭しつつ冥界へとあげる。それが退魔師である久遠家の仕事。 政財界にも太いパイプを持ち、世俗とは繋がりを絶ち、ひっそりと生きつつこの世ならざる者たちを導く。そんな久遠家の家督を嗣いだばかりの二十二歳の青年、馨(かおる)。 陰陽師の流れを汲む若き退魔師が、心霊がらみの事件を解決するため奔走する。 <第一部 白藤の情念> 某県にあるダム湖畔で失踪した婚約者を探して欲しいと依頼された馨。そこには冬になっても枯れない、不気味な白藤があった。その白藤にまつわる悲しい伝説が、口伝によりひっそりと伝えられていた。失踪した男性と伝説の関係とは何か。 <第二部・デッサン> 私立吉栁(きりゅう)女子学院高等部の美術準備室は、毎日夕方五時になると怪奇現象が起こるとの噂が二十年前から流れていた。 真相を確かめようと友人たちと一緒に美術準備室に行った円城寺佳奈(えんじょうじかな)は、そこで不気味な心霊写真を撮ってしまう。消そうにも消えない写真に困り果て、祖父の勧めで許婚の久遠馨に相談に行くことに。 二十年前から続く、美術準備室の怪異の真相とは何か。
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小説 16,146 位 / 184,499件 ホラー 207 位 / 6,780件
文字数 110,323 最終更新日 2024.03.16 登録日 2024.02.21
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ホラー 連載中 長編 R15
人が人の肉を食らう行動=カニバリズム。全世界で同時期に発生したカニバリズムを目的とした殺人事件は世界に大きな衝撃を与えた。犯人達は一様に被害者の身体を切り刻み、その肉を食したのだ。更にある事件が引き金となって、カニバリズムを目的とした殺人事件は一斉に広がりを見せる。SNS上で誰かが呟いたcannibalism syndrome。発生源も感染経路も不明の原因不明の感染症は、人類を滅亡へと向かわせる災厄なのかもしれない。 この物語はフィクションです。実在の人物・事件・団体とは 一切関係がありません。
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小説 184,499 位 / 184,499件 ホラー 6,780 位 / 6,780件
文字数 16,206 最終更新日 2024.03.04 登録日 2024.02.29
カルト宗教に翻弄される生徒達による、儀式<デスゲーム>が始まる。 比名川学園。山奥にぽつんと存在する、全寮制の高校。一年生の武村和は「冬季合宿」のメンバーに選ばれる。そこで告げられたのは「神を降ろす儀式」の始まりだった。
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小説 184,499 位 / 184,499件 ホラー 6,780 位 / 6,780件
文字数 78,040 最終更新日 2024.02.29 登録日 2024.02.18
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ホラー 連載中 短編
【第7回ホラー・ミステリー小説大賞エントリー作品】 両親が事故で亡くなってから3年。18歳になった明瀬幽香は倉庫でアルバイトをしながら細々と暮らしていた。倉庫で起きた不可解な事故によって命を落とす幽香。生への執着も未練も無いのに幽霊として現世に留まってしまった幽香は同類である幽霊の姿を見れるようになってしまって... これは怖がりな幽香が幽霊を怖がったり怖がらなかったりして現世を彷徨う物語である。
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小説 184,499 位 / 184,499件 ホラー 6,780 位 / 6,780件
文字数 3,248 最終更新日 2024.02.28 登録日 2024.02.27
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ホラー 完結 長編 R15
自称ストーカーされているらしい鹿児島サクラは他人の考えていることが分かると自負していた。 そんなサクラの策略にはまり、岩手ユウマは彼女と付き合うことに。しばらくして彼はストーカーに金槌で頭を叩かれてしまう。 なんとか死ななかったユウマは恋人のサクラのためにストーカーをつかまえよう。なんてつもりはなくいつも通りの生活を過ごしていたが。 鹿児島サクラをストーカーしていたであろう男子生徒が金槌で頭を叩かれて殺されてしまった。
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小説 184,499 位 / 184,499件 ホラー 6,780 位 / 6,780件
文字数 81,769 最終更新日 2024.02.20 登録日 2023.11.25
 清華高校の裏手にある人の近寄らない旧校舎二階には、目元に赤い布を巻いた一人の青年、魁輝月海(かいきるか)がいる。  そんな彼に毎日放課後、会いに行っているのは女子生徒の鈴寧暁音(りんねあかね)だ。彼らが大好きな悪魔、ムエンも普段姿を消しながら一緒に生活している。  月海は極度の人見知り。暁音以外の人が近づくと、体が大きく震えてしまい逃げようとする。その際、気配を完全に消してしまう為、暁音も逃げる彼を捕まえる事が出来ない。  そのような彼の性格を直したく、無理やり暁音は旧校舎に”お悩み相談所”を開設。人の感情に敏感な月海だからこそと思っていた暁音は、名案というように提案したが、本人はやる気ゼロ。宣伝も拒否、名前なども出す事を禁止。  ため息を吐きながらも、”月海に恩を返したい”という気持ちで生活をしていた。  そのような生活をしている彼の目の前で"ある言葉"を言うと、性格が一変してしまう。人と関わる事が苦手だったはずの月海は、ポケットに潜ませていたカッターナイフを片手に握り、目元に巻いていた赤い布を解く。そこにはあるはずの眼球がなく、闇が広がっていた。  口調が荒くなり、口角を引き上げ。自身から逃げる人を楽しげに笑いながら追いかけ捕まえるのと同時に、カッターナイフを握っている手を高々と振り上げた――…… 「俺の探し物は、いつ見つかるのかねぇ~」 ※エブリスタ・アルファポリスにも投稿中 ※表紙絵 あニキさん
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小説 184,499 位 / 184,499件 ホラー 6,780 位 / 6,780件
文字数 103,471 最終更新日 2023.03.31 登録日 2023.02.01
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