ファンタジー 完結保障 小説一覧
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1
魂が百個あるお姫様
私には魂が百個ある。
何を言っているのかわからないだろうが、そうなのだ。
そうである以上、それ以上の説明は出来ない。
そうそう、古いことわざに「Cat has nine lives」というものがある。
猫は九つの命を持っているという意味らしく、猫は九回生まれ変わることができるという。
そんな感じだと思ってくれていい。
私は百回生きて百回死ぬことになるだろうと感じていた。
それが恐ろしいことだと感じたのは、五歳で馬車に轢かれた時だ。
身体がバラバラのグチャグチャになった感覚があったのに、気が付けば元に戻っていた。
その事故を目撃した兄は「良かった」と涙を流して喜んだが、私は自分が不死のバケモノだと知り戦慄した。
13話 身の上話 より
2
転生令嬢の食いしん坊万罪!
訳も分からないまま命を落とし、訳の分からない神様の手によって、別の世界の公爵令嬢・プリムローズとして転生した、美味しい物好きな元ヤンアラサー女は、自分に無関心なバカ父が後妻に迎えた、典型的なシンデレラ系継母と、我が儘で性格の悪い妹にイビられたり、事故物件王太子の中継ぎ婚約者にされたりつつも、しぶとく図太く生きていた。
そんなある日、プリムローズは王侯貴族の子女が6~10歳の間に受ける『スキル鑑定の儀』の際、邪悪とされる大罪系スキルの所有者であると判定されてしまう。
プリムローズはその日のうちに、同じ判定を受けた唯一の友人、美少女と見まごうばかりの気弱な第二王子・リトス共々捕えられた挙句、国境近くの山中に捨てられてしまうのだった。
しかし、中身が元ヤンアラサー女の図太い少女は諦めない。
プリムローズは時に気弱な友の手を引き、時に引いたその手を勢い余ってブン回しながらも、邪悪と断じられたスキルを駆使して生き残りを図っていく。
これは、図太くて口の悪い、ちょっと(?)食いしん坊な転生令嬢が、自分なりの幸せを自分の力で掴み取るまでの物語。
こちらの作品は、2023年12月28日から、カクヨム様でも掲載を開始しました。
今後、カクヨム様掲載用にほんのちょっとだけ内容を手直しし、1話ごとの文章量を増やす事でトータルの話数を減らした改訂版を、1日に2回のペースで投稿していく予定です。多量の加筆修正はしておりませんが、もしよろしければ、カクヨム版の方もご笑覧下さい。
※作者が適当にでっち上げた、完全ご都合主義的世界です。細かいツッコミはご遠慮頂ければ幸いです。もし、目に余るような誤字脱字を発見された際には、コメント欄などで優しく教えてやって下さい。
※検討の結果、「ざまぁ要素あり」タグを追加しました。
3
人の噂は9日間ーー王宮メイドが遺した十年前の日記ーー【本編:ただの照明魔法〜その時、王宮では何が起こっていたのか】
『噂話はだめよ。だって、知った人は消されるんだから』
※タイトルの「9日間」は、イギリスのことわざ『A wonder lasts but nine days(どんな噂も9日で消える=人の噂も七十五日)』に由来しています。
しかし狂気の王宮では、「なぜ9日経つと噂が消えるのか」という恐ろしい意味を持ち……。
マギルーン王宮の不気味な静けさの中、ただのメイド・ルチアは聞いてはいけない王宮の『闇』に触れてしまう。
同僚たちの不自然な失踪、厨房で燃やされる遺品、そして死んだはずの王妃の影……。
忍び寄る口封じの手に怯えながら、彼女は一冊の手帳に惨劇の記録を書き留め、誰にも見つからぬよう石壁の暗闇へと押し込んだ。
——それから10年の歳月が流れた。
本編第7章あたりの時間軸——禁書庫の奥底でその手記を拾い上げたのは、ひとりの少女。
手記が途絶えたその瞬間から、奪われたすべてを取り戻す『あの復讐』が始まる——。
※本作品は『ただの照明魔法【ライト】を『レンズの理』で極めたら、最強のレーザーになりました』の【短編前日譚モキュメンタリー】です。
※第7章の時間軸でベラが見つけた「とある日記」の記録となります。本編未読の方でも単体でお楽しみいただけますが、本編とあわせて読むことでより深くお楽しみいただけます!
※惨劇の全貌、そしてこの手記の先にある物語は、ぜひ本編でお楽しみください!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/783804692/475082922
4
働きすぎた社畜、死んだらダンジョン核に転生して魔王に!? 〜自由に生きてたら、気づけば勇者と結婚してました〜
ブラック企業で心身を擦り減らし、不幸が重なりついに倒れた社畜の俺。
だが目覚めた先は──“ダンジョン”の中!?
気づけば、俺は魔王として転生していた。
魔王? ダンジョン運営? 眷属召喚? 闇魔法?
……いいだろう、今度こそ自分の人生を好きに生きてやる。
自由気ままな第二の人生を楽しもうとする俺だが、
ダンジョンを巡る企業の介入、冒険者の襲撃、そして──
世界を救う“勇者”の存在が、俺の“自由”をかき乱していく。
これは、働きすぎた一人の社畜が、魔王となって辿り着く
“ちょっと血生臭くて、でも確かに温かい”終着点の物語。
5
最強の吸血姫、1000年後に封印から目覚めたら聖女だと誤解されてました ~正体がバレないように過ごしていたら、なぜかみんなから慕われたのです
最強の吸血姫であるテレネシアは、魔王を倒したあとに封印されてしまう。
そして1000年後に目覚めたら、なぜか人間たちから伝説の聖女として崇められていた。
な、なんでぇ!?
私、吸血姫なんですけど!
ヴァンパイアの力で怪我人を治療したら、なぜか聖女の神聖魔法と勘違いされて褒められたり、
女の子の首筋にかぶりついて血を吸ったら、特別な行為だと誤解されて告白されたりな生活を送るテレネシア。
けれどもこの国には、ヴァンパイア特効のチートアイテムが存在していた。
もしも正体がヴァンパイアだとバレたら、テレネシアは殺されてしまう。
そうならないために血を集めて魔力を回復して、チートアイテムを奪っちゃいます!
※表紙のイラストはそらかいと様よりいただいたFAになります
6
現実世界に絶望した僕が黒猫に導かれ転移した世界はもっと地獄だったのだが。
現実世界に絶望し、自殺を決めた僕。
しかし、その瞬間に現れたのは一匹の黒猫だった――。
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