恋愛 裏社会小説一覧
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件
世良葵が日本に来日したばかりの頃。
路地裏で怪我をした外国人の女性と出会う。
咄嗟に応急手当をする葵。
どうも、オーバーステイの女性は夜の店で無理矢理働かされていたらしい。
怪我の治療の為に訪れたのは『御園診療所』だった。
まだ、桜葉司と出会う前の出来事。
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お気に入り、コメント頂けましたらモチベーションにもなりますので宜しくお願い致します。
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文字数 10,766
最終更新日 2022.07.20
登録日 2022.07.16
世良葵のアメリカ時代の友人が突然来日した。
その友人とは、世界的に有名なバイオリン奏者のエリック・ブライトだった。
エリックは事ある毎に、司に表の世界に戻る様に言ってくる。
そんな中、司は葵の様子がおかしい事に気付く。
エリックの本当の来日の目的は何なのか?
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世良葵&桜葉司の物語
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誤字脱字がありましたら申し訳ありません。
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文字数 40,865
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.06.02
ティーナ(レオンティーナ)の大切なものすべてを奪い人生をぐちゃぐちゃにした仇敵は、彼女が唯一心を開ける相手だった。互いに正体を知らず親しくなったティーナとレオンツィオ。ふたりは大切な友人同士で――父娘(おやこ)だった。仲間を皆殺しにされ、追い詰められ、勝ち目がないと悟ったティーナは友人にして父にして仇敵であるレオンツィオの自身に対する好意を利用し、心中へと持ち込む。――それですべてが終わるはずだった。しかしなんの因果かティーナは転生し、再びレオンツィオと出会う。今度は赤の他人として。そして前世の記憶を持つレオンツィオはティーナに執着してきて……。
※暴力・残虐表現あり。
※舞台は現実世界に近しい異世界だと思ってください。
※旧題「わたしのかいぶつ」。
文字数 84,530
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.09.15
難病を背負い余命宣告を受け、限られた命を精一杯生きるメイクアップアーティストの古賀毬依。その運命を変えたのは、日露共同公演のミュージカル《アグネス・コード》だった。主演を務める歌手の専属スタイリストとして携わることになった毬依は、振付師のドミトリー・M・クズネツォフに強く惹かれていく。恋に消極的な毬依だが、ある夜、ドミトリーに命を救われて彼の裏の顔に気づき……───混沌のクラムサスペンス×ラブストーリー!
(話数のあと性描写に♡、残酷表現に※をつけています)
時系列的に『星空のコシュカ』の続編で、弟のドミトリーをヒーローに据えた物語です。裏社会メインでかなりカラーが違うため単体でお読みいただけます。
お楽しみ頂ければ幸いです。
〇完結済
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※この作品は特定の宗教や思想を推奨或いは差別・中傷するものではありません。また政治的意図もなく、反社会的行為を肯定・容認するものではありません。
文字数 194,291
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.06.20
昼はタウン誌の記者、夜は会員制クラブ《ミスト》で№1ダンサーとして働く長谷昴。ある日、昼の取引先で知り合ったロシア外交官の男が《ミスト》へやってきた。輝かしい金髪と神秘的な紫の瞳、あまりに見目麗しい外交官を心で<殿下>と呼んでいる昴。それから猛烈なアプローチをかけてくる<殿下>だが、愛に臆病な昴は素直に受け入れられないでいた。それでも心惹かれ、絆が結ばれていくのを感じた頃、彼もまた昼と夜の顔を持つ事に気づき始める──……
〇12月3日より連載再開! 毎日19:30更新!
〇表紙イラストはイラストACよりgimyzr様
(https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=czgjRxjO&area=1)
文字数 149,575
最終更新日 2019.12.30
登録日 2019.09.26
恋や愛なんて言葉で表現できない絆で繋がる心と躰。
時代は、90年代初頭。
金と地位と権力と愛欲。
私利私欲に溺れた大人達に翻弄されるのはいつだって弱者。
二人の少年はある事件に。
少女はある事故に。
静謐な幸せを奪われ人生が一転した。
二人の少年が大人になった時、少女に出会ってしまったその日から、運命が動き出す。
雨降るネオン街で星児(せいじ)と保(たもつ)はみちるという少女を拾う。
育てる。そう決めたのは、〝処女〟だったから。最高の〝切り札〟になる、と見込んだから。ただそれだけの筈だったのに。
彼等の行く手には事件と事故の影。
見え隠れするのは“華麗なる一族”の光と影と、汚職にまみれた国家権力。次第に、全く無関係と思われていた二つの事件の接点が浮き上がり始める。
手繰り寄せる過去のピースが揃った時、星児と保、そしてみちるは、自分達を結ぶ思いもよらない事実を知る。
誰も本気になどならない筈だったのに。決して口にしてはいけない感情を心にしまい、複雑に絡み合う3人の糸の先に待つものは幸せか、それとも――。
*恋愛要素たっぷりのミステリーとなってます。
文字数 159,384
最終更新日 2019.08.06
登録日 2019.06.14
愛した彼女は飼われていた。籠の中の蝶だった。
欲望渦巻く街で翻弄される恋人達の先に待つものは?
「たとえ結ばれなくても、貴方さえ生きていてくれたらそれでいい」
「彼女が幸せになるのなら、俺はどうなったって構わない!」
それは、究極の[愛]の形だった。
まばゆいネオンが煌めく夜の街を舞う蝶の、美しい羽根は飛ぶ為の物ではなかった。
[伝説のキャバ嬢]と噂される美しきホステス凜花(りんか)。
キャバクラのボーイ兼用心棒の龍吾(りゅうご)。
2人の背後にはあるのは重い過去。
彼らの行く手に待つ運命は?
*10年程前に書いたもので、拙さ、古さがかなり目に着く作品となっております。
悪しからずm(_ _)m
文字数 43,843
最終更新日 2019.01.22
登録日 2019.01.20
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