恋愛 自分探し 小説一覧
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1
波紋の広がりは、世界には及ばない
大学のアートサークルで「どうしても好きなこと」である針金細工制作を黙々としながら、自分は一体何がしたいのか分からないままでいる一年生の女子、小鹿。
ところが作業場であるベランダに現れた一人の男性によって、その狭い空間に波紋が広がってゆく。
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文字数 13,734
最終更新日 2020.10.15
登録日 2020.10.15
2
誰かを好きになる前に
「芸能人なら、男の人を好きになれるかもしれない」
そう信じて、花音はスタイリストを目指した。
小さい頃から夢だったのは、お父さんとお母さんがいて、子どもがいて、笑い合う「普通の幸せな家庭」。
でも、高校で初めて心を動かされた相手は、女の子だった。
それでも花音は、「普通」を諦められなかった。
環境が変われば、きっと自分も変われる。
そう信じて選んだ道で、花音は少しずつ理想と現実の違いを知っていく。
これは、普通になりたかった少女が、本当の自分と向き合うまでの青春物語。
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文字数 34,342
最終更新日 2026.07.04
登録日 2025.11.16
3
死んだら超ド級の怨霊になっていた私が、記憶を取り戻そうとしたり幸せを求めていたら好きになった人に祓われそうになった話
私には生前の記憶が全くない。
だけど同じ存在である吉田君は博識で、私がすでに死んでいる幽霊であることや、深い恨みや大きな未練がある場合は死んだ後に怨霊というモノになってしまうということを教えてくれた。
吉田君曰く私は途方も無く大きな恨みか未練を持った怨霊らしく、怨霊でも近づきたくないレベルの怨霊らしい。
しかし私には記憶が全くないため、自分がいったい何を憎んでいるのか、何に未練があるのかが分からない。
ただ怨霊になった私は常に、肌身離さず3つの物を持ち歩いている。
吉田君が物の名前を教えてくれたが、それは『日記帳』と『ボールペン』と『ラブレター』という名前の物だそうだ。
それが私自身に残った物。不思議と温かに感じる物だった。
私はいつしか、勝手についてきた吉田君と二人で記憶を取り戻し、幸せというモノを掴むという漠然な目標を立てて旅をすることになった。
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文字数 90,942
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.05.20
4
マノンのキセキ【遠つ人】~びいどろ越しに巡る季節~
大人気のマルチタレントの妹と、彼女のマネージャーとなって国内外を飛び回る母親。作家を生業としている父親、占い師として活躍中の祖母。華やかな家族に囲まれた真音は至って平凡だった。けれどもそれなりに平穏にやり過ごして来た。一抹の疎外感と無力感に蓋をしつつ。そんな彼女には捨て切れない夢があった。「たった一人で良い、唯一無二の存在として選んでくれる人」に出会える事。幼い頃から繰り返し見る明晰夢。ガラス玉越しに眺める風景を癒しと糧に、今日も真音は生きる。
そんな彼女が明晰夢に導かれ、生きて来た軌跡に訪れた小さな奇跡の物語。
※他サイトにも公開しております。
※現実に見せた作者の脳内妄想の世界につき、頭を空っぽにしてさらりとお楽しみください。
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文字数 8,052
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.17
4件