現代文学 社会風刺 小説一覧
小説AI検索
8件
1
大麻大国日本
禁止されていないものだけを選び、日々を過ごす男性。
ストロング酎ハイ、コンビニ食、ネット動画、健康情報。
どれも違法ではなく、誰にも止められない。
だがある日、労働、情報、医療といった社会の在り方に、説明のつかない違和感が差し込む。
そして発見された“別の惑星”。そこでは、地球で禁止されているものが当たり前に存在し、代わりに別の何かが欠けていた。
これは、合法で満たされた社会に生きる一人の男が、その“安全さ”を疑い始めるまでの記録である。
感想数 0
文字数 5,548
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.29
2
批難勧告
『僕は唯、此國の言語と意見との履き違えを嘆いてゐるだけさ』 私は彼の言葉を全て理解は出来ぬ。
だが、理解出来ぬ乍も、その演説たるや誠真意であると判断してゐる。
彼の思想は高尚でありはするが、意見としての役割を果たしてゐるのだ。
何処かの世界線の現代日本の彼と私が送る、
『意見』と『指摘』の話。
感想数 0
文字数 14,341
最終更新日 2019.07.22
登録日 2019.04.17
3
ある殺人鬼の正義
死神の少女アズライールは死刑囚、田丸刑一の魂を狩りに来た。
彼女は田丸が死の刑罰に至るまでの経緯を追憶する。
彼は死に値する罪を犯したかもしれない。
だが彼は本当に悪だったのか?
人ならざる死神は問いかける。本当の正義とは何か?
感想数 0
文字数 5,001
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.06.12
4
僕の人権も守りやがれ
有明椿は突然、同級生の少女に刺された。何の前触れもなく、理由も分からず命を奪われた。このまま死にたくないと彼は強く願った。そうして彼は幽霊になった。
優秀な刑事のおかげで犯人は捕まった。未成年だから、名前は報道されない。ニュース番組はこぞって事件を取り上げた。彼は思う。――なぜ僕の名前は明かすのに、犯人の名前は出さないのかと。
※小説家になろう、ノベルアッププラスにも掲載しています
感想数 0
文字数 2,685
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.20
5
常に“大声”と“全力”で ――土俵際の赤ちゃん
声を出すことが価値になる場所がある。
次に土俵に上がるのは、誰だ。
拍手と期待が交差する中、
その瞬間が、いま始まる。
感想数 0
文字数 714
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.04.03
6
壁の絵
動物たちが同じ言語で共生してる世界で独善的に生きた者の末路を描く短編小説。
カクヨムと小説になろうにも投稿済みです。
感想数 0
文字数 942
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.05.29
7
読切短編 非公開設定
四月になると、公園に人が増える。正確には、カメラを持った人間が増える。
桜前線が北上するニュースの翌日、インフルエンサーたちがやってくる。構図を決めて、撮って、去る。その動画は五万回再生され、コメント欄には「綺麗」と並ぶ。三十年この公園を管理してきた男には、その「綺麗」が、どこか遠い言葉に聞こえた。
公園の奥の斜面に、樹齢百年の山桜がある。写真映えはしない。誰も足を止めない。
今年の三月、管理人は入り口に柵を立てた。看板には「整備中」と書いた。
染井吉野が散り、桜前線のニュースが止み、インフルエンサーたちが次の話題へ去った五月——山桜は、誰も知らないまま満開になった。
見た、ということで十分だと思った。
感想数 0
文字数 1,091
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.09
8
歌物語
様々のことに際して詠める歌を纏めたるものに侍り。願はくば縦書きにて読み給ひたう侍り。感想を給はるればこれに勝る僥倖は有らずと侍り。御気に入り登録し給はるれば欣(よろこ)び侍らむ。俳句短歌を問はず気紛れに書きて侍り。なほ歴史的假名遣にて執筆し侍り。
宜しくばツヰッターをフォローし給へ
https://twitter.com/intent/follow?screen_name=ametutinokotoba
感想数 3
文字数 55,629
最終更新日 2022.05.03
登録日 2017.10.07
8件
アルファポリスの現代文学小説のご紹介
アルファポリスの現代文学小説の一覧ページです。
ヒューマンドラマや純文学を中心とした現代文学が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。