佐久丸。

佐久丸。

人と食、地域。ドラマを大事にして作っています。 主な作品は【ランチ2人飯】【波のまにまに巡り酒】【空白の贋作師】
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ミステリー 連載中 長編 R15
体内のコルチゾールを狭い範囲に保てなければ死ぬ男が、命をつなぐ薬剤カートリッジに裏社会の犯罪記録を隠され、東京・新宿で「恐怖を感じさせたい男」と一夜の心理戦を繰り広げる。
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小説 5,647 位 / 230,744件 ミステリー 48 位 / 5,425件
文字数 114,675 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.08.12
SF 連載中 長編 R15
入社一ヶ月、二十五歳の新米タクシードライバー・須藤亮。隔日勤務の泥のような疲労の中、営業所の課長から長々と説教を受けた翌朝、亮は見知らぬ人物からある「判定」を突きつけられる。 生かすか、処分するか。期限は七十二時間。 拒否する方法も、逃げる先も分からないまま、亮は日常の延長線上で「誰かの生死」を選ばされ続けることになる——。西早稲田、東新宿、上石神井。実在する東京の街並みの中で、静かに、確実に侵食してくる不条理を描く近未来サスペンス。
24h.ポイント 200pt
小説 7,027 位 / 230,744件 SF 84 位 / 6,833件
文字数 181,305 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.07.31
キャラ文芸 連載中 長編
見合いの席から、振袖のまま逃げ出した令嬢・芦屋玲奈。 行くあてもなく飛び込んだ下北沢の喫茶店「喫茶ロンド」で、 彼女は同じ街に暮らす5人と出会う。 離婚したばかりで、文学の話になると誰も止められなくなる講師・桐生蒼真。 掃除と勝負事に人生を賭ける、完璧主義の料理人・小森美咲。 本音より先に皮肉が出てしまう、広告代理店勤務の神崎大和。 顔と食欲だけは一流の、売れない舞台役者・立花玲央。 生い立ちも作る歌詞も、少しだけピントがずれている 路上ミュージシャン・雨宮ひばり。 事件らしい事件は、実はあまり起きない。 仕事に悩み、恋に迷い、家族と衝突し、 それでもまた喫茶ロンドに集まってしまう6人の日常を、 下北沢という街の空気ごと切り取っていく連作短編シリーズ。 本多劇場の灯り、一番街の路地、下北線路街を抜ける夜風。 実在する街の手触りの中で、6人の「まだ大人になりきれない」 毎日が、少しずつ積み重なっていく。 一話は短く、読み切りで。 けれど積み重なった先に、彼らの人生はちゃんと動いていく。 これは、特別なことなど何も起きない街の片隅で、 それでも特別だったと、あとで気づくような物語。
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小説 230,744 位 / 230,744件 キャラ文芸 5,636 位 / 5,636件
文字数 44,381 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.07.30
ライト文芸 完結 長編
1999年、神在月の出雲。「人類は滅亡する」というノストラダムスの予言に世間がざわつく中、出雲大社にほど近い古びた空き家に6人の男女が忽然と現れる。彼らは自分たちがどの時代の誰であるかをすぐに理解する――卑弥呼、紫式部、源義経、千利休、坂本龍馬、樋口一葉。時代も身分もまるで異なる6人が、なぜか同じ日、同じ場所に集められていた。 持ち物は、それぞれの時代を象徴する家宝の品々。銅鏡、直筆の草稿、名のある刀、茶器、懐中の拳銃、未発表の原稿――どれも今の価値に換算すれば目が飛び出るほどの値打ちものだが、当然ながら誰も現金化の仕方など知らない。 彼らを保護することになったのは、古い賃貸物件を管理する冴えない不動産会社員・芝村航(しばむら わたる)。得体の知れない6人組を厄介払いしようとするも、なぜか情に絆され、彼らを自分の管理するボロ屋に住まわせることに。かくして神門通りにほど近い「偉人シェアハウス」が始まる。 骨董品として家宝を売り、日雇いの仕事を探し、コンビニ弁当に驚愕し、テレビや携帯電話に振り回されながらも、6人はそれぞれの才覚で1999年の日本に居場所を作っていく。しかし物語が進むにつれ、航は違和感に気づき始める――「なぜこの6人だけが、よりによって全国の神々が集うとされるこの地に、この年に集められたのか」。偶然にしては出来すぎたタイミング、そして誰かが意図的に彼らを見張っているような気配。ノストラダムスの予言の日が近づく中、6人と航は自分たちの運命に隠された謎に触れていくことになる。 登場人物 卑弥呼(ヒミコ) 弥生時代・邪馬台国の女王。物静かで感情を表に出さないが、鋭い観察眼と勘の良さで現代社会にも意外と早く順応する。所持品は祭祀に使われた銅鏡と勾玉。テレビの占いコーナーに謎の対抗心を燃やす。 紫式部(むらさきしきぶ) 平安時代の女房・作家。プライドが高く皮肉屋だが筆一本の才能は本物。現代の恋愛ドラマや少女漫画にどっぷりハマり、やがて別名義でネット小説を書き始める。所持品は『源氏物語』の直筆草稿の一部。 源義経(みなもとのよしつね) 鎌倉時代の武将。血気盛んで身体能力が異常に高い。喧嘩っ早いが情に厚い。格闘技やアクション映画に夢中になり、道場破りまがいのことをして小銭を稼ぐ。所持品は名のある太刀。 千利休(せんのりきゅう) 安土桃山時代の茶人。何事にも「侘び・寂び」を求める美意識の化身で、現代の消費社会に本気で戸惑い、時に説教くさくなる。やがて古びた喫茶店を間借りして「一服百円」の妙な茶会を開き始める。所持品は名物茶器。 坂本龍馬(さかもとりょうま) 幕末の志士。
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小説 230,744 位 / 230,744件 ライト文芸 9,617 位 / 9,617件
文字数 34,745 最終更新日 2026.07.30 登録日 2026.07.29
ライト文芸 連載中 短編
新宿二丁目。 オカマBarが入る雑居ビルの三階には小さな相談所がある。 店主の名は、ジェームズ・オールドマン。日本語が堪能なアメリカ人だ。 飲食店、町工場、商店街の老舗、家族経営の小さな会社。そこへやって来るのは、経営難や人間関係に悩む人たちばかり。ジェームズはすぐには答えを出さず、現場へ足を運び、料理を食べ、街を歩き、人の話を聞く。相談者さえ気づいていない「本当の問題」をじっくり見つけ出す。 これは、アイディアで商売を立て直す物語ではなく、相談者の人生を見つめ直すための物語でもある。
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小説 230,744 位 / 230,744件 ライト文芸 9,617 位 / 9,617件
文字数 8,286 最終更新日 2026.06.16 登録日 2026.06.16
現代文学 完結 ショートショート
禁止されていないものだけを選び、日々を過ごす男性。 ストロング酎ハイ、コンビニ食、ネット動画、健康情報。 どれも違法ではなく、誰にも止められない。 だがある日、労働、情報、医療といった社会の在り方に、説明のつかない違和感が差し込む。 そして発見された“別の惑星”。そこでは、地球で禁止されているものが当たり前に存在し、代わりに別の何かが欠けていた。 これは、合法で満たされた社会に生きる一人の男が、その“安全さ”を疑い始めるまでの記録である。
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小説 230,744 位 / 230,744件 現代文学 9,658 位 / 9,658件
文字数 5,548 最終更新日 2026.03.29 登録日 2026.03.29
大衆娯楽 連載中 短編
完璧な男には、完璧な秘密がある。 赤坂のエリートイケメン会社員・空屋転乃助。 彼は家を持たない。 だが毎晩、違う家で眠る。 空き家に侵入し、ただ一人で過ごす夜。 それは犯罪か、それとも自由か。 彼を疑う上司が現れたとき、 静かな日常は知的な心理戦へと変わる。 世界は彼を止めない。 彼もまた、世界を壊さない。 この男を、あなたは裁けるか。
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小説 230,744 位 / 230,744件 大衆娯楽 6,100 位 / 6,100件
文字数 15,957 最終更新日 2026.03.09 登録日 2026.02.14
大衆娯楽 連載中 短編 R15
鍋の季節。 所沢の1K・25㎡、本来は二人入居不可のアパートで、三十歳フリーターの榎本新一は7つ年上の彼女、麻生 久美と同棲している。 麻生は週5で豊洲勤務。 榎本は自転車で10分の大手うどんチェーンで働く、いわばバイトリーダーだ。 二人の仲は悪くない。むしろ良い。 ただ、どこか老夫婦みたいな距離感になってしまった。 理由は簡単で――夜の営みがほとんどない。 相性が合わないのだ。榎本は溜まったとき、こっそり一人で済ませるしかない。 そんな榎本は家事炊事すべてを担当。毎日、彼女から渡される晩ご飯代は1000円。 節約しながらも、ちゃんと“うまい鍋”にしたい。 バイト帰りに寄る地域密着スーパーで豆腐、ネギ、えのきをカゴへ入れ、最後に悩むのは肉。 しかし、この店は豚肉が美味い。 17時に買い出し、19時に豚しゃぶ。 その生活が、ひと月続いたある日――新一の身体に異変が起きる。 それは、今までにない”ムラムラ”が、止まらないのだ。 彼女がいない日は一人で処理すれば済む。しかし、一人では100%発散できない。欲は膨らみ、理性は痩せていく。 そして新一は――「絶対に踏み込まない」と決めていたはずの世界へ、ついに手を伸ばしてしまう。
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小説 230,744 位 / 230,744件 大衆娯楽 6,100 位 / 6,100件
文字数 28,726 最終更新日 2026.02.05 登録日 2026.01.14
SF 連載中 長編
それは「最後の時刻」を迎えた日。 49歳の男が辿りついたのは、1999年の春だった――。 科学とオカルトが交錯する“もしも”の物語。 【あらすじ】 2038年1月19日、午前3時14分。世界の一部で時計が同時に“終わり”を迎えた。 彼女と長野へ小旅行に出かけた桜井新一は、初詣の途中で「通すべき者だけ通す」という伝承の残る皆神山を訪れる。桜井は、麓の特定の地点に立った瞬間、意識を失い――気づけば小学校4年生の自分の体に戻っていた。未来の記憶を抱え1999年を生き直す新一は、もう一人の“子どもの自分”を陰から導いていく。だがその改変は、愛する彼女との未来を大きく揺るがしていくことに。 科学で説明できる現象なのか。 あるいは、古くから伝わる「通すべき者だけ通す」という伝承の力なのか。 過去を変えることは、愛を失うことか。 運命に挑む男の三十年間を描く、切なくも壮大なタイムスリップ小説。
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小説 230,744 位 / 230,744件 SF 6,833 位 / 6,833件
文字数 64,395 最終更新日 2026.01.09 登録日 2025.08.18
ライト文芸 完結 長編
贋作師(がんさくし)——本物と見紛う “偽物” を描き、あたかもそこに “もう一つの傑作” が存在したかのように市場へ忍び込ませる。 単なる偽造ではなく、芸術と欺きの境界線をゆく、もうひとつの創造行為である。 本作は、実際に存在した贋作師の生涯に着想を得たフィクション。 史実と空想が交差する筆の先に、 “本物とは何か” 、“芸術とは誰のものか” という問いが静かに浮かび上がる。 描かれたのは、過去ではなく「もしも」の世界。 騙すためではなく、語るために描いた一枚の絵。 "ある空白" を埋めるために他人になりきった、ある男の静かで鮮やかな闘い。
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小説 230,744 位 / 230,744件 ライト文芸 9,617 位 / 9,617件
文字数 87,411 最終更新日 2025.09.18 登録日 2025.08.07
ライト文芸 連載中 短編
「波のまにまに巡り酒」は、UBSラジオで働く38歳のラジオ営業マン・波田 響(はだ ひびき)が、仕事終わりや出張先でふらりと訪れた飲み屋や食事処で、人との出会いや料理を楽しむ物語です。 各エピソードは1話完結型。営業の駆け引きやラジオ業界の裏話、店主や常連客との何気ない会話を交えながら、主人公がその土地ならではの料理と酒をじっくり味わう様子をリアルに描いています。
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小説 230,744 位 / 230,744件 ライト文芸 9,617 位 / 9,617件
文字数 81,226 最終更新日 2025.08.25 登録日 2025.08.07
ライト文芸 完結 長編
『ランチ2人飯』は、 ふと迷い込んだ先で出会う、一名限定の不思議なランチ店を舞台に、 人々の過去・現在・未来が交差し、少しずつ繋がっていく連作短編シリーズです。 料理の描写とともに、人生の分岐点で揺れる心情や、静かに張り巡らされた伏線が読後に温もりを残します。 「ちゃんと食べることは、ちゃんと生きること」── そんな当たり前で、でも忘れがちなことを思い出させてくれる物語です。
24h.ポイント 0pt
小説 230,744 位 / 230,744件 ライト文芸 9,617 位 / 9,617件
文字数 69,038 最終更新日 2025.08.10 登録日 2025.08.05
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