歴史・時代 織田信長小説一覧

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歴史・時代 連載中 長編 R15
武田信玄の命令によって、織田信長の妹であるお市の侍女として潜入した忍びの於小夜(おさよ)。 付き従う内にお市に心酔し、武田家を裏切る形となってしまう。 そんな彼女は人並みに恋をし、同じ武田の忍びである小十郎と夫婦になる。 二人を裏切り者と見做し、刺客が送られてくる。小十郎も柴田勝家の足軽頭となっており、刺客に怯えつつも何とか女児を出産し於奈津(おなつ)と命名する。 しかし頭領であり於小夜の叔父でもある新井庄助の命令で、於奈津は母親から引き離され忍びとしての英才教育を受けるために真田家へと送られてしまう。 悲嘆に暮れる於小夜だが、お市と共に悲運へと呑まれていく。 ※拙作「異郷の残菊」と繋がりがありますが、単独で読んでも問題がございません 【他サイト掲載:NOVEL DAYS】
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小説 3,349 位 / 184,228件 歴史・時代 13 位 / 2,133件
文字数 16,255 最終更新日 2024.05.02 登録日 2024.04.15
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歴史・時代 連載中 長編 R15
【第12章を週1回程度更新します】世界の海が人と船で結ばれていく16世紀の遥かな旅の物語です。 12章では16世紀後半のヨーロッパが舞台になります。 ※このお話は史実を参考にしたフィクションです。
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小説 7,241 位 / 184,228件 歴史・時代 47 位 / 2,133件
文字数 1,760,779 最終更新日 2024.04.25 登録日 2017.09.13
宣教師に「見世物」として飼われていた私は、この国の人たちにとって珍奇な姿をして居る。 それを織田信長という男が気に入り、私は、信長の側で飼われることになった・・・。 荘厳な安土城から世界を見下ろす信長は、その傲岸な態度とは裏腹に、深い孤独を抱えた人物だった・・。 『本能寺』へ至るまでの信長の孤独を、側に仕えた『私』の視点で浮き彫りにする。
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小説 184,228 位 / 184,228件 歴史・時代 2,133 位 / 2,133件
文字数 36,601 最終更新日 2023.06.15 登録日 2023.05.30
桶狭間の戦いで今川義元が戦死すると、武田家は外交方針の転換を余儀なくされた。 今川との婚姻を破棄して駿河侵攻を主張する信玄に、義信は待ったをかけた。 義信「此度の侵攻、それがしにお任せください!」 領地を貰うとすぐさま侵攻を始める義信。しかし、信玄の思惑とは別に義信が攻めたのは徳川領、三河だった。 信玄「ちょっ、なにやってるの!?!?!?」 信玄の意に反して、突如始まった対徳川戦。義信は持ち前の奇策と野蛮さで織田・徳川の討伐に乗り出すのだった。 かくして、武田義信の敵討ちが幕を開けるのだった。
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文字数 130,625 最終更新日 2023.01.20 登録日 2022.10.18
信長の末裔、信乃介が江戸に蔓延る悪を成敗していく。 信乃介は平家ゆかりの清雅とお蝶を助けたことから平家の隠し財宝を巡る争いに巻き込まれた。 母親の遺品の羽子板と千羽鶴から隠し財宝の在り処を掴んだ清雅は信乃介と平賀源内等とともに平家の郷へ乗り込んだ。
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文字数 119,065 最終更新日 2022.06.30 登録日 2022.05.05
天文5年(1536)尾張国の侍長屋で、産声を上げた池田勝三郎は、戦で重傷を負い余命を待つだけの父、利恒と、勝三郎を生んだばかりの母、お福を囲んで、今後の身の振り方を決めるため利恒の兄、滝川一勝、上役の森寺秀勝が額を付き合わせている。 利恒の上司、森寺秀勝の提案は、お福に、主、織田信秀の嫡男吉法師の乳母になることだった……。
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小説 184,228 位 / 184,228件 歴史・時代 2,133 位 / 2,133件
文字数 128,404 最終更新日 2022.06.30 登録日 2022.05.01
乞食の太郎が村を出て出会ったのは、尾張の軍勢だったー。信長公記にも出てくる玉越三十郎の、数奇な人生。 ※この物語はフィクションです。 参考文献:「戦国の村を行く」藤木久志著 朝日新書、「信長公記ー戦国覇者の一級史料」和田裕弘著 中公新書
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小説 184,228 位 / 184,228件 歴史・時代 2,133 位 / 2,133件
文字数 14,064 最終更新日 2021.10.13 登録日 2021.10.09
信長に臣従した佐藤家の姫・紅茂と、斎藤道三の血を引く新五。 新五は美濃斎藤家を継ぐことになるが、信長の勘気に触れ、二人は窮地に立たされる。やがて明らかになる本能寺の意外な黒幕、二人の行く末はいかに。 信長の美濃攻略から本能寺の変の後までを、紅茂と新五双方の語り口で描いた、戦国の物語。
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小説 16,317 位 / 184,228件 歴史・時代 100 位 / 2,133件
文字数 69,462 最終更新日 2021.06.15 登録日 2021.05.30
日本の歴史上最も有名な『本能寺の変』の当日から物語は足早に流れて行く展開です。 この作品は「もし」という概念で物語が進行していきます。 主人公【織田信長】が死んで、若返って蘇り再び活躍するという作品です。 ※この物語はフィクションです。
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小説 10,519 位 / 184,228件 歴史・時代 65 位 / 2,133件
文字数 252,764 最終更新日 2020.05.19 登録日 2020.04.11
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歴史・時代 連載中 短編 R15
時は戦国時代。 武田信玄の軍師であり、父であった山本勘助の名声は、川中島の合戦で、地に落ちて忘れ去られようとしていた。 そんな中、山本勘助の嫡男、山本勘蔵は、山本家復興の為、立身出世を続けていく。 稚拙な架空?仮想戦国時代小説です。 つまらなかったら見なくて結構! 興味のある読者様だけ、閲覧よろしくお願いいたします。
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小説 24,464 位 / 184,228件 歴史・時代 170 位 / 2,133件
文字数 26,116 最終更新日 2020.03.14 登録日 2018.11.22
天正十年(一五八二年)六月。 織田信長が死に、明智光秀が死んだ。 細川忠興は彼らの死に様に憧憬する。 忠興は烈しいものが好きだ。 炎の烈しさを持った信長と氷の烈しさを持った光秀を、忠興は敬慕していた。 忠興の妻、珠もまた烈しく美しい女だ。 珠は光秀の娘。 天下の反逆者の血を引く珠を、忠興は誰の目にも触れぬよう、丹波の山奥に隠している。 戦国時代随一のヤンデレ、細川忠興の視点を介して綴る異説本能寺の変。
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小説 184,228 位 / 184,228件 歴史・時代 2,133 位 / 2,133件
文字数 19,606 最終更新日 2019.04.01 登録日 2019.04.01
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