ライト文芸 結婚式 小説一覧
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9件
1
「お直し係」の名前は不要ですか? では、その花嫁のドレスは私の店で仕立て直します
「お直し係の名前なんて、不要でしょう?」
花嫁に合わせた補整を店長の実績にされ、解雇された紬。独立準備中の彼女を訪ねたのは、車椅子を使う花嫁だった。
挙式まで、あと三日。
自分で動けるドレスを望む彼女のため、紬は針を取る。けれど旧店から、顧客とデザインを盗んだという言いがかりが――。
一着のドレスで、花嫁の笑顔と自分の名前を取り戻す。
2
夫のカバンにあったリモコンを、こっそりペアリングしてみた。翌日、義弟の結婚式で夫が悲鳴を上げた
夫のカバンの奥に、リモコンが二つ入っていた。表面に記号が三つずつ刻んである。画像検索の一行目で、それが何かは分かった。本体はどこにも入っていない。寝室を分けて半年。
取扱説明書に、共有コードを入力すれば端末を三台まで追加できると書いてあった。入力した。
午前 2 時、夫のスマホに〈料金案内センター〉から請求の案内が届く。整った数字の行の下に、書式の違う一行だけが残っていた。〈明日、本当にあそこまでやるの?〉
朝、ゲストルームは空だった。テーブルに祝儀袋が置いてある。メッセージは二件。〈式は俺が行く。家で頭を冷やせ〉
義弟の披露宴で、義母は私の祝儀袋の封を切り、札を数えて顔を上げる。「兄夫婦で 10万?」 夫の席は空いたままだ。
バッグの中で、アプリはまだ開いていない。
全7話。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
3
アナンケ2007*
2007年6月。ごくごく普通の新郎、クガ ガクトは、晴れの舞台においても、自らを自ら窮地に追い込んでしまうのであった……
4
再生ウェディング
結婚式場『KOTONOHA wedding』のウエディングプランナーとして働く河北栞は、仕事の忙しさに限界を感じて退職する決意を固めていた。そんなある日、栞の父、豊から、母の爽が幼少期から『KOTONOHA wedding』で結婚式を挙げたかったという夢を知る。誰にも知られず、母の胸のうちにだけ存在していた夢。豊の依頼により二人の結婚記念日『十二月五日』に式を挙げさせたい栞。しかし、結婚式場は、繁忙期により予約がいっぱい。爽の夢を叶えようと奮闘する中で、栞は職場での意外な一面を見ることになる。果たして結婚式は上手く挙げられるのか?
5
訳あり二人に常識は要らない
もうとっくに、あなたの色に染まっているのだけど?
色々と訳がありすぎる二人の、すったもんだした末での結婚式直前。
お互いの装いを確認しての、ちょっとしたやり取り。
カクヨムからの転載作品。
6
結婚式の誓いと浮気の疑惑
結婚してから生活に疲れ、夫の浮気を疑う主人公。浮気の疑惑をはっきりさせようと、夫のあとをつける。そこで見たものは?
7
友人の結婚式
学生時代の友人の結婚式に参列した。
あの頃は毎日のように笑い合っていたけれど、社会に出るとなかなか会えなくなってしまう。
それは仕方のないことだと割り切れるけれど、いつの間にこんなにも価値観がずれてしまっていたのかな。
とんでも演出の結婚式に参列したお話。
8
お姉ちゃんの旦那
一話完結です。
9
御神木
私の家には、桜の木がある。
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