発情 小説一覧
1
無価値とされた未発現Ω――“ウツロ”。
誰からも価値を見出されることなく生きてきた少年、シオンは、
ただ“生きるためだけ”に命を削るような戦いを続けていた。
そんな彼に目を留めたのは、騎士団長アルヴィン。
精鋭部隊へと引き抜かれたシオンは、
初めて“恐れられない場所”で、仲間と過ごす日々を知っていく。
だが――
ある日、アルヴィンに触れられた瞬間。
シオンの身体に、これまでにない異変が起きる。
他の誰でもない。
騎士団長にだけ、反応してしまう身体。
ウツロのはずだった自分に、なぜ――?
理性を貫こうとする騎士団長αと、
無自覚にそのすべてを揺るがしていく未発現Ω。
これは、理に抗いながら惹かれ合う、
二人の歪で切実な愛の物語。
⸻
※毎日21時更新予定です。
※表紙画像に生成AIを使用しています。
文字数 64,802
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.04.28
2
王級騎士を目指すジークの中で、予定外に目覚めてしまった淫魔(サキュバス)の血。
そのせいで始まってしまった突然の発情。
抑えきれないそれを何とかできるのは、とある一人の上級魔法使いだけ――?
ドSな魔法使いはそのたび彼に〝治療〟を施す。
それに効果があるのは確かだけれど、ジークにはそれがなかなか受け入れられない。
だって本当にそれで正解なのか?
本当にそれしか方法はないのか?
いつまでこんな状態が続くのか?
性悪魔法使いは息を吐くように嘘をつく。
何故ってすべては彼を気に入ったから――。
――――
※BL×ファンタジー×コメディ?【不定期連載です】
主人公総受けなため、他キャラとの絡みもあります。
場合により脇CPのお話も入ります。
――――
◆世界観◆
人間の他に、魔法使いや吸血鬼、天使や悪魔など、様々な種族が共存する世界。種族間の確執は基本的には少なく、結果として純血の種族は貴重な存在となっている。それぞれの能力は原則血の濃さに比例する。
◆登場人物紹介◆
・名前…年齢(人間換算)/身長
―――――
・ジーク(Siegrid)…25/180cm位
青みがかった黒い瞳。同色の髪。魔法使いの血を引く人間。
性格は優しくお人好しだが融通の利かない面も。かつ天然?で鈍感。細身だがしなやかな体つき。自国の騎士に志願したばかりの見習い。
・アンリ(Henrietta)…32/180cm後半
暗朱色の瞳。腰まである朱銀色の髪。様々な血が入り混じった魔法使い(男)。媚薬系の精製が得意だが基本的には普通の薬屋を営んでいる。どSで鬼畜。
・リュシアン(Lucien)
愛称はリュシー。左足に朱色のリングをつけた青い鳥。アンリの眷属。擬人化の際は青い髪の青年。
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★表紙はおもちさま(@0moti_moti0)に描いて頂きました!
【作品シェア以外での転載等はご遠慮下さい】
文字数 190,515
最終更新日 2026.05.11
登録日 2020.02.10
3
オメガなのに、発情しない。
誰のフェロモンにも反応できない——欠陥持ち。
それでも“番”になりたくて、
金でアルファを買い、うなじを噛ませる。
歪な「番ごっこ」を繰り返していた。
けれど、何も変わらない。
感じないし、欲しくもならない。
——そのはずだったのに。
現れたのは、
“本物のアルファ”。
「これ、抜けないんだ。……孕ませるまで」
誘われるまま、体を重ね――
互いに本能を曝け出していく。
愛を知らなかったオメガは、やがて——
自分から、アルファに縋りついた。
「……煽ったのは、君だから」
これは、
“欠陥持ち”のふたりが、
本能ごと堕ちて、番になるまでの話。
文字数 7,851
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.04.24
4
休暇旅行の途中、事故で異国の山奥へ落ちてしまった巡遊魔術師イーリヤ。
辿り着いた先は、雲海に囲まれた龍族の谷、雲蓮谷(うんれんこく)だった。
見知らぬ言葉、見知らぬ風景、見知らぬ人々。
その谷でイーリヤが出会ったのは、族長一族に連なる、真面目で不器用な龍族の青年レンゲツ。
言葉も通じないはずなのに、彼はなぜか最初からイーリヤへ強い熱を向けてくる。
この国には、“番”と呼ばれる特別な伴侶の文化がある。
それは時に、共に生きるために大きな変化を受け入れる絆でもあった。
レンゲツはイーリヤをその相手だと見定め、熱を隠しきれないほど求めながらも、彼女の理解と選択を待ち続ける。
しかし、番同士には理屈では抗えない身体の反応もあって――。
異郷の谷で言葉を交わし、文化を知り、触れ合いながら、イーリヤは彼と共に生きる未来を少しずつ思い描いていく。
雲海の谷で始まる、異種族の運命と選択の恋物語。
※一部特殊設定(身体変化)があります。キーワードをご確認の上、お読みください。
※性描写がある回には、※=描写あり/※※=描写あり(強め)/※※※=挿入あり、を付けています。
※ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 119,380
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.22
5
文字数 8,802
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.03.25
6
「お前が死ねば良かったのに」――そう言われ続けた青年の話。
ユウヒは人を喰らう化物・ウミナオシケを討伐する『神凪』に所属する軍人だったが、戦闘能力は皆無の役立たず。
そのユウヒの所為で神凪最強の兵士であるカムイは戦死。その罪を背負い、ユウヒは逃げ足だけの囮役の捨て駒として日夜、酷使されていた。
そんなユウヒを同じ部隊のシンレイは心酔するように深く愛し守護する。
ユウヒはシンレイの無尽蔵な愛に戸惑いながらも、いつしか惹かれてゆき……。
過酷な生を歩みながらも、強く生きる男達による、血と愛のバトルサスペンス×和風スチームパンクBL×イケメン達が強制的に発情させられる要素をご覧ください……!
……という、性癖の塊ですが、宜しければ是非是非、読んでいってください~!
※作 中 に 容 赦 な く エ ロ グ ロ シ ー ン がありますので、苦 手 な 方 は ご注意ください
追記)書籍化決定しました! ありがとうございます~!
前作書籍化→『転生したいらない子は異世界お兄さんたちに守護られ中! 薔薇と雄鹿と宝石とhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/106207589/84801587』
文字数 228,967
最終更新日 2025.08.06
登録日 2025.01.24
7
この世界では、生まれつき【α】【β】【Ω】という性の区分が存在する。
俺――緋月 透真(ひづき とうま)は、どれにも属さない“未分化体(ノンラベル)”。存在すら認められていないイレギュラーだった。
ひっそりと生きていたはずのある日、学園一のαで次期統領候補・天瀬 陽翔(あませ はると)に突然「俺の番になれ」と迫られ、なぜか正式なΩ候補に指名されてしまう。
「俺にだけ、お前の匂いがする」──それは、αにとって最大の禁忌だった。
文字数 64,171
最終更新日 2025.07.13
登録日 2025.06.22
8
とある夏の真昼間。とある事情で徒歩で会社へと帰宅していた、サラリーマンの日陰典理はもう限界と公園の日陰で意識を失った。そんな典理を助けてくれた親切な人、水郷泉は近くの友人宅へと典理を運んで介抱することに。
そこで頂いたかき氷がまさかこんなことになるなんて。
ちょっとばかり子どもに対して配慮のかけた大人たちが出てきます。柔らかく書いているつもりですが、苦手な方などいましたら気を付けてください。
因みにその大人たちは懲らしめられますのでそこは安心してください。
夏の暑い日。楽しい気持ちになれたらいいなと思い書きました。
文字数 13,875
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.26
9
骨董店『きさら堂』には、守らなければならない三つの約束がある。
「ひとつ、大階段を登る途中で立ち止まらないこと。」
「ふたつ、中庭にある地下への階段はひとりで降りないこと。」
「みっつ、きさら堂の使用人を外へ連れ出さないこと。」
ある日、『きさら堂』にガリガリに痩せた子供が迷い込んでくる。
仮の主人である翡翠はその子供を一目見て思わず「かわいい」と呟いてしまう。
ひどく怯える子供に、翡翠は四つめの約束を提案する。
「よっつ、朝と晩、必ず翡翠とハグして挨拶すること。」
子供は咲夜と名付けられ、咲夜と翡翠は互いにどんどん惹かれあっていくようになる。
『きさら堂』の仮の主人である翡翠は、絵から生まれたあやかしだった。
描いたのは天才絵師、時津彦。
時津彦を愛し、時津彦を癒し、時津彦に仕えるために生まれてきた翡翠は、時津彦が姿を見せなくなってからも友人である蓮次郎に支えられて『きさら堂』を守り続けてきた。
月に一度発情してしまう翡翠を慰めてくれていた蓮次郎と、翡翠の主であり翡翠の命を握っている時津彦、やがて時津彦をしのぐ絵師に成長していく咲夜との四角関係です。
翡翠と咲夜はちゃんとハッピーエンドになります。
咲夜がちゃんと現れるのは第6話からです。
文字数 252,570
最終更新日 2024.04.16
登録日 2023.10.27
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