犯罪者 小説一覧

12
47
41

現代の英雄

まともな人生なんて誰が決めた? 底辺で交わる孤独が新たな英雄を産み落とす。 殺人を犯し、服役を終えた俺は日々の糊口を日雇い作業でしのいでいた。 寄ってくるのはくだらない奴らばかり。 そんなある日、休憩中に紫煙を燻らせていると、一人の若者が近づいてくる。 「おっさん、ムショ上がりだって?」 今日もまた、くだらない日々の一コマが始まろうとしていた。
現代文学 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 3,550 最終更新日 2025.05.24 登録日 2025.05.24
42

ちゃぼ茶のショートショート 「ストーカー」

ちゃぼ茶のショートショート 「ストーカー」
ストーカーは男女関係なく怖いですよね?そんな時に相談するのが親や学校の先生、警察官などの立派な大人たちです……ね?
ホラー 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 440 最終更新日 2021.12.08 登録日 2021.12.08
43

こどくなみんな

十五歳の時、両親を殺した。 手元に落ちていたガラスの欠片で父親の喉元を引っ掻くと、ぎゃあぎゃあとやかましい叫び声を上げて、しばらく床をのたうち回ったのち、それまでの騒ぎが嘘のように静かになった。 動かなくなった父親の隣で母親が震えている。 「成大ちゃん、ママは成大ちゃんの味方よ? だからそれを置いて、ね? ね?」 腰を抜かした母親は足元にしがみつき、ガラスの欠片を置くように説得してきた。 うるさいのはいやなので、指示に従って欠片を置くと、母親は安堵したように息を吐いた。 部屋の入り口に横たわる父親の死体を飛び越え、キッチンに向かう。 そして戸棚を開けて包丁を取り出した。 「せ、成大ちゃん⁉︎」 うるさいのはきらいだ。 この酒臭い部屋も、ゴミが散乱していて、怒号が響く小さな箱庭も。 「うっ」 腹部にどっぷりと包丁が食い込んだ母親が小さな悲鳴をあげる。 包丁の柄を離すと、母親はふらふらとベランダにつながる割れた窓の方へと後ずさった。 「た――」 この家にある刃物はあの包丁だけではない。 母親がうるさい声をあげる前に、流し場に置かれたままにされていた果物ナイフで喉元を掻き切った。 母親の口からひゅうひゅうと空気が漏れる音がする。 しかししばらくするとその音も止んだ。 これでやっと静かになったのだとほくそ笑んだ。 ―― 登場人物は全員人殺し――
ホラー 完結 長編 R18
文字数 83,144 最終更新日 2025.03.29 登録日 2025.02.26
44

ダークファミリー

ダークファミリー
 主人公ゾクは幼少期を孤児院で暮らしていた。だが、とある日ゾクは友人のリタと孤児院を脱走し、工場を営んでいる家族の一員となった。しかしその家族にはとんでもない闇が⁉︎
ホラー 連載中 短編 R15
感想数 0 文字数 1,803 最終更新日 2021.08.16 登録日 2021.08.16
45

criminal×lawbreaker(クリミナル・ロウブレイカー)

クリミナル・ロウブレイカー法案と言う犯罪者を犯罪者で駆逐する制度が導入されたザ・ロックで新米マリオネットマスターとして働き始めたマリアは選任が決まらないアンダーテイカーと組んでロウブレイカーと戦う事になった。  全世界でも犯罪発生率が高いザ・ロックで任務に明け暮れるうち、徐々にアンダーテイカーの狂気、欺瞞、人の命の軽さを目の当たりにして……母から学んだ正義が揺らぎはじめる。  ボロボロになりながらも任務を続ける日々に疲弊するマリア。  実績を積み、高位のロウブレイカーを捕らえた際……ザ・ロックの根幹に係る情報を手に入れ、マリオネットマスターとして禁忌である『クリミナルとの交渉を経て』マザーの正体を知ってしまう。  ピエロの気まぐれでザ・ロックの最深部に到達を果たし、その現実を突きつけられたマリアは壊れ……己自身がロウブレイカーへと堕ちる。  悪党と悪党の共食いで始まり正義の価値を叩き落す、救いの無い物語。
ライト文芸 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 50,627 最終更新日 2023.07.26 登録日 2023.05.22
46

したたる愛欲 完全版

したたる愛欲 完全版
美しい人は、留めておけない記憶の中に、愛した男を記憶していた。 小鳩克夫が一人暮らしをするアパートの大家の美しい妻は、交通事故の影響で記憶と言葉を失っていた。 夫である大家から受ける性愛に、妻は抵抗をしながらも従うしかない。 ある日、家賃を支払いに小鳩は大家の家に。 誰も居ないのかと庭に回ると、そこには大家に蹂躙される妻の姿が……………。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 20,396 最終更新日 2021.01.19 登録日 2021.01.05
47

湖に棲むもの・その周りに住むもの

 湖のほとりで食堂を経営している安藤浩市ほ、見たこともない怪物と出会う。怪物の存在が、湖の周囲でひっそり暮らしていた者たちの生活をかき乱していく──
SF 完結 長編
感想数 0 文字数 125,049 最終更新日 2024.09.30 登録日 2024.08.31
12
47