異星人小説一覧
訳あって田舎の片隅に住んでいた僕は、 右も左も分からないまま畑でサツマイモを収穫していたんだ。
どうしてここにいたのか自分が何者なのか で今どうしてこのようなことをしているのか 何も分からないまま働いていた僕でしたが、
ある日、芋を抜いた勢いで転がって、石に頭をぶつけた僕は全ての事を思い出したんだ。
実は僕、異星人だったんだよ!
で、 勢いもあってあんなことやこんなことしていたら、目の前に変な女の人が現れてこういったんだ。
「お願いですから私の世界であんな事やこんな事しないで下さいバランスが崩れてとっても迷惑なんです早く出てってください」
目の前でふよふよ浮きながら、偉そうなことを言う目の前の女の人に僕はこう言ったんだ。
「あんたの世界がどうなろうが構わないんですよ私。だって異星人ですもん」
(勢いだけで書いているモノですので、見苦しいところがあっても笑って許していただけると幸いです。主人公が神様と会うのもかなり後になると思いますが、雰囲気だけでも味わっていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。)
文字数 34,131
最終更新日 2019.09.02
登録日 2019.04.30
世界は謎の宇宙人「タッコ星人」が地球を植民地支配しようと、攻めてきた。各国はタッコ星人の軍隊にとても歯が立たず、次々と降伏、植民地化されていった。運よく生き残った日本だが、タッコ星人からの攻撃により日本も危うい立場となり、人類滅亡の危機となった。日本政府は人類最期の希望として蒸気機関車を武装化した「鉄道戦艦」を作り上げ、自衛隊による地球奪還作戦を決行した。果たして、勝つのは日本か、はたまたタッコ星人か…?
※「鉄道戦艦」はサブ小説として、アップしているので、更新が遅めです。ご了承ください。
文字数 19,061
最終更新日 2018.05.01
登録日 2017.02.19