生物兵器小説一覧
6
件
釈放や前科取り消し、高額な報酬を条件に危険な敵を倒すことを強いられた元犯罪者や軍隊の違反者で構成された特別行動班フェイトシーカーは終わりのない裏社会に立ち向かっていくことになる。未だに悪行が許されるソドムの市同然の世界に立ち向かわざる終えなくなった。様々な知識や武力、悪知恵をとことん利用して敵を倒していくことで徐々にのめり込まれていく。
文字数 60,434
最終更新日 2020.10.30
登録日 2020.09.12
簡易あらすじ
世界中にエネルギーを供給できる究極のエネルギー生産炉心《GAEA》が発明されたことにより、世界から争いが消え、更なる発展をした人類。
しかしその平和は、凶悪な単細胞生命体アンバーが世界中で暴れ回るようになったことで崩れ去った。
そして、唯一アンバーを駆除できる者達が降臨した。
名は、『ジルコン』。圧倒的な力と人型のロボットのような形は、たちまち人々を守るヒーローとなり人々の信頼と安心を与えた。
山内敏雄(やまうちとしお)は、幼い時に目の前でアンバーに両親を殺され、ジルコンに命を救われた過去があった。彼を救ったジルコンの折れてしまった角は、彼の宝物として大切にされている。
ジルコンを信頼する敏雄は、学校の行事で日本に設置されている《GAEA》の端末がある施設に見学に行くことになった。
そこで敏雄は、過去に自分の命を救ってくれたジルコンである、ジルコン=プロトタイプと再会を果たす。
しかし、それは、新たなる混乱をもたらすと同時に、未来への選択を迫られる。
文字数 53,054
最終更新日 2019.12.23
登録日 2019.11.20
それは、
本当に生物兵器だったのだろうか?
(すいません、
上手く読み手さんに伝えれないかも…)
文字数 1,652
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.07.14
僕の目の前は、
いつも灰色の世界が広がっていた
白い、線画のような世界
人は、
人を動物をミックスしたような、
奇妙な姿に見えていた
この白い世界を鮮やかに塗り替えるには、
何色の絵の具が必要なのだろう
文字数 17,212
最終更新日 2019.02.25
登録日 2019.02.24
1996年12月14日午後7時18分、とある豪華客船『クレアニトロ号』が、アメリカ東海岸地域の海上で突如消息を絶つ。その2日後、沿岸警備隊の23人が捜索に乗り出すが、彼らからの通信も途絶えてしまった。
行方不明となった隊員達を捜索するために、新たにトーマス・グレイフォンド大佐率いる5人の隊員が急遽出動することに。7時間の熱心な捜索の結果、ようやく客船と思わしき船を発見する。
トーマスらは、乗客と不明の隊員を探している最中、得体の知れないウナギのような新種の生物を目撃する。さらに、狂人と化した乗客達が彼らに襲いかかってきたのだ。
一体この客船で、何が起きたというのだろうか……。彼らは隊員達を見つけ出し、無事に脱出することができるのだろうか?
一方ボストンでは、ウクライナ出身の謎の女スパイがとある人物を探していた。彼女は、かつてある研究で面識がある男、アンソニー・ハモンドに捜索の協力を申し出る。彼女は、とある人物が持ち出した『アレ』を回収する任務を任されていたのだ。
二つの異なった物語を重ね合わせると、彼女の語る『アレ』、そして謎の生物のとんでもない正体が明らかになる。
※この小説は、とあるバイオファンが制作した非公式バイオハザードシリーズです。登場人物や化け物、全てがオリジナルで、ゲームのバイオハザードシリーズとは一切関係ありません。また、オリジナルシリーズの登場人物等は一切登場致しませんので、ご了承ください。
※ 章を、『沿岸警備隊編』と『アリッサ編』に区切りました。章によって登場する人物も異なります。節の頭についている番号は、物語が進んでいく順番になっております。ぜひ、番号の順に沿って読むことをお勧めいたします。
【連載状況】——————————————————-
只今、無期限連載休止中です。
文字数 28,877
最終更新日 2018.03.18
登録日 2017.12.01
6
件