不思議な出会い 小説一覧
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7件
1
前世の記憶が蘇ったので、身を引いてのんびり過ごすことにします
※明日(3月6日)より、もうひとつのエピローグと番外編の投稿を始めさせていただきます。
我が儘で強引で性格が非常に悪い、筆頭侯爵家の嫡男アルノー。そんな彼を伯爵令嬢エレーヌは『ブレずに力強く引っ張ってくださる自信に満ちた方』と狂信的に愛し、アルノーが自ら選んだ5人の婚約者候補の1人として、アルノーに選んでもらえるよう3年間必死に自分を磨き続けていました。
けれどある日無理がたたり、倒れて後頭部を打ったことで前世の記憶が覚醒。それによって冷静に物事を見られるようになり、ようやくアルノーは滅茶苦茶な人間だと気付いたのでした。
「オレの婚約者候補になれと言ってきて、それを光栄に思えだとか……。倒れたのに心配をしてくださらないどころか、異常が残っていたら候補者から脱落させると言い出すとか……。そんな方に夢中になっていただなんて、私はなんて愚かなのかしら」
そのためエレーヌは即座に、候補者を辞退。その出来事が切っ掛けとなって、エレーヌの人生は明るいものへと変化してゆくことになるのでした。
感想数 206
文字数 76,788
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.01.23
2
さよならの夜明けに、きみと笑う
罪悪感を抱えて生きている高校生・雪城月乃は、真夜中の散歩中にクラスメイトの小鳥遊涼に出くわす。
「本当に、小鳥遊くん……? クラスメイトの、小鳥遊涼くん?」
「そうだけど、はははっ、なにその反応! 雪城、もしかして寝ぼけてる?」
明るく快活な笑顔を浮かべる涼。
いつもの無愛想で不機嫌な彼らしくない雰囲気には、ひとつの嘘が隠れていた。
これは、真夜中の邂逅から始まる恋と成長の物語。
感想数 0
文字数 19,832
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.04.09
3
まほろばキッチン
事故死したと思っていた男が目を開けると、そこは不思議なキッチンだった。名もない喫茶店に迷い込んだ男は腹が減った気がして食事を作る。
人の心の間を気まぐれに通っていく移動型の喫茶店のお話。
感想数 0
文字数 3,722
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.05.29
4
喫茶ひぐれの幽霊マスター
雨の午後、偶然入り込んだ喫茶店のマスターは――幽霊だった。
東京の路地裏に佇む「喫茶ひぐれ」は、生きることに少し疲れた人々が訪れる、不思議で温かな居場所。毒舌で偏屈だけどどこか優しい幽霊マスターと、孤独を抱えたOL・真白。二人の出会いが、少しずつ“心の隙間”を埋めていく。
死者と生者が交わすささやかな対話の中に、そっと灯る再生の物語――
ほろ苦くてやさしい、“あなたのための”喫茶店小説。
文字数 18,973
最終更新日 2025.05.05
登録日 2025.05.04
5
影の正男と猫の漱石 | 三題噺Vol.21
戦後のある夜、ひとりの男は炎の魔女の呪いによって“影”の存在となった。
時代を越えて彷徨い続ける彼が出会ったのは、月明かりに照らされた井戸、そして一匹の猫と一人の少女。
錆びたオルゴールの音色が、彼の運命を再び動かし始める――。
感想数 0
文字数 2,256
最終更新日 2025.09.15
登録日 2025.09.15
6
銀色のテープ
僕の住む街に伝わる伝説。
それは、銀色のテープを結べば、会いたい人に会えるというもの。
でも、僕はその伝説が大嫌い。
だって、僕は会いたい人に一度も会えたことが無いから。
でも、僕が好きなあいつはそれを信じている。
今年もいそいそとテープを結びに出かけていく。
あんなに一生懸命になって……。
あいつが会いたい人は、一体誰なんだ。
……僕が目の前にいるのに。
そんな僕は、ある年のクリスマスに、不思議な男性に出会う。
彼はテープを辿って冒険しようと僕を連れ出した。
僕があいつの願いに気がつく時、全てが幸せへ向けて動き出す。
頑張って生きてきた「僕」へのご褒美が舞い降りるファンタジーです。
感想数 0
文字数 9,750
最終更新日 2025.08.31
登録日 2025.08.31
7
気になる彼女
仕事を終えた帰り道。
人混みの中で、ひとつの違和感が生まれた。
それは、すれ違うはずの影が、
確かに“触れなかった”という事実。
偶然出会った一人の女性。
彼女の言葉は、曖昧だった現実を静かに揺らしていく。
これは、日常と非日常の境界線に立った
ある青年の、ささやかな物語。
感想数 0
文字数 8,023
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.02.17
7件