オムニバス小説一覧
春先に、新居に越してきたふたり。
川沿いの道、いつもすれ違うふたり。
何でもない日常を過ごす人たちの、ありふれた物語。
短編オムニバス集。
※LGBTを想起させる表現があります。
苦手な方はご注意ください。
文字数 11,526
最終更新日 2018.07.30
登録日 2018.07.30
それぞれの季節で移ろう、人々の生活や感情。
その瞬間を切り取ったオムニバス形式のショートショートです。
思いついた時に、書いていきます。
1話完結型です。
季節感を出していきたいな。
文字数 6,807
最終更新日 2018.07.03
登録日 2018.05.15
「あなたにとって一番大切なものをくれたら、あなたにとって一番必要なものをあげる」
あなたはこの取引に応じますか?
文字数 4,907
最終更新日 2018.05.16
登録日 2018.05.15
別作品『結局悪役令嬢?』に自分で書いたあらすじ「長年の婚約者同士の結婚が決まる直前入った横やりは思わぬものだった――少なくとも令嬢以外には」を読んで「もしや閲覧者様はこーゆー話を想定したのでは?」とうっかり考えてしまい、あらすじ詐欺かどうかに悩むことになった原因。ある意味エッセイ? 一応枝葉を付けてお送りします。セルフパロディー部分は本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承下さい
以前『結局悪役令嬢?』異聞に掲載した分は『斬罪されてこそ華』です。
しかしカテゴリがわかんない時はライト文芸でいけるかなって癖がつきそうなのはどうしたらいいだろう?(おい)
……というコンセプトが当初の予定でしたが、運営様に最初の話投稿時にカテゴリエラーと判断され、ライト文芸から恋愛にされました。内容は恋愛とはいいづらいものも混じっていますのでご注意ください。もう少し詳しい経緯は近況ボードに。
文字数 31,424
最終更新日 2018.01.05
登録日 2017.08.25
様々な理由で人々が集う街、東京。
日が沈む頃、そんな都会の片隅で一軒の居酒屋が明かりを灯す。
『居酒屋魂子(いざかやこんこ)』、女将の如月魂子の作る料理はどれも絶品だ。
だが、そのメニューの中に一つだけ変わった品書きがある。
そこにはこう記されていた、『貴方の想い出の料理、作ります』と。
これは、少し不思議な居酒屋に訪れる者たちの心と、そこに秘められた想いが織りなす物語です。
文字数 8,692
最終更新日 2017.12.17
登録日 2017.11.30
これは現実逃避の妄想なのかもしれない。
それでも彼は選択をする。
途中分岐のオムニバスショートショートです。余命等に忌避感のある方はお気を付け下さい。
タイトルがある意味であらすじそのものですが、カテゴリから察して下さい。異世界に行かないし猫も喋らないし猫の行動は半分以上ご近所の猫そのものですからファンタジー要素はタイトルだけです。
うん、ライト文芸は悩んだ上で避けた。。。けど今のカテゴリが正しいかと言われるとちょっとわかんない。。。
文字数 3,269
最終更新日 2017.10.22
登録日 2017.10.20