想い出 小説一覧
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16件
1
君に宛てたラブレター
※この作品のアンサー短編「あなたに遺すラブレター」も併せて読んで頂けると幸いです。
君に宛てたラブレター
哀しく、愛しいラブレター
君に届くことは無いけれど、
僕はここに残そうと思う。
君といた時間のすべてと、僕の想いのすべてを。
愛しい人。
どうか、君の元に届いてほしい。
例えそれが、今じゃなくても。
2
想い出 -if 100年後の未来-
近未来新たな政策が可決した。
3
さいごのさいごのさいごの授業
マコトくんは、今朝も通学路の途中で寄り道していました。川の魚に田んぼの景色、たくさんの人々とも楽しく会話を交わします。そうしていつものように学校に到着すると、なぜか見知らぬ大人が教室の後ろに並んでいました。担任のキムラ先生は、授業の前に話しておくことがあると言います。たった一人の生徒であるマコトくんに先生が語り出したのは、驚くような話でした……。
4
思いがけない再会と別れ
偶然、しまい込まれていたダンボール箱から発見された物。その持ち主だった萌絵は、責任を持ってそれらの行く末を決めることにする。
悲しくないといえば嘘になる。でもきちんとお別れができたのが嬉しかった。
5
ひとひらの恋
食品会社に勤める二ノ宮優斗。
あるイベントの派遣アルバイトで来ていた本条かなでに惹かれていき、やがて交際するようになる。だが彼女には決して踏み込めない心の領域があった……
6
深愛の恋人たち
想い出は美しく切なくて。
決して結ばれることがなかった2人が、時を超え、手紙からまた繋がりを持ち始めた。
そして、その恋は、愛へと変わる。
7
押し花の記憶
「あら、懐かしいねぇ。このお花はね、あの人が初めて私を花に例えてくれた時にね……。でもねぇ、あの人はとにかくモテたし、他に好きな女性がいたんだよ」
夏休みのある日、母方の祖母の家に遊びに来ていた眞田やよいは、屋根裏部屋でアルバムを見つける。そこには、写真よりも押し花の方が多く貼られていて……。
祖母、梅ヶ枝三千代は懐かしそうに話しはじめた。それは、夫泰隆にまつわるお話で……
8
夕霧
まだ恋とは呼べぬ少年の淡い想い。
花街界隈で過ごした夕霧との遠い記憶…
9
想ひ出遊び
私、鶏ノ宮幕ノ内が10代の頃作った詩です。
苦悩に満ちた青春時代にひとつだけ輝く存在を
見つめながらありのままの想いを綴った、
私にとっても想い出深い作品です。
10
季節外れのサクラの樹に、嘘偽りの花が咲く
──結婚式の直前に捨てられ
部屋を追い出されたと言うのに
どうして私はこんなにも
平然としていられるんだろう──
~*~*~*~*~*~*~*~*~
堀田 朱里(ホッタ アカリ)は
結婚式の1週間前に
同棲中の婚約者・壮介(ソウスケ)から
突然別れを告げられる。
『挙式直前に捨てられるなんて有り得ない!!』
世間体を気にする朱里は
結婚延期の偽装を決意。
親切なバーのマスター
梶原 早苗(カジワラ サナエ)の紹介で
サクラの依頼をしに訪れた
佐倉代行サービスの事務所で、
朱里は思いがけない人物と再会する。
椎名 順平(シイナ ジュンペイ)、
かつて朱里が捨てた男。
しかし順平は昔とは随分変わっていて……。
朱里が順平の前から黙って姿を消したのは、
重くて深い理由があった。
~*~*~*~*~*~*~*~
嘘という名の
いつ沈むかも知れない泥舟で
私は世間という荒れた大海原を進む。
いつ沈むかも知れない泥舟を守れるのは
私しかいない。
こんな状況下でも、私は生きてる。
11
黒猫現る 少しの夢を見させる おばあさん編
夢を見させる黒猫現るシリーズ
年老いた女の人が、公園のベンチで、日向ぼっこしていると、何処からか黒いリボンを首に巻いた黒猫が現れた。 その年老いた女の人は、袋からパンを取り出してちぎって、猫に 「お腹すいているかい、…
するとその黒猫が「お前に少しだけ夢を見させてやる」 と、言うと不思議な想い出がよみがえる。
12
魂子の居酒屋 ~貴方の想い出の料理、作ります~
様々な理由で人々が集う街、東京。
日が沈む頃、そんな都会の片隅で一軒の居酒屋が明かりを灯す。
『居酒屋魂子(いざかやこんこ)』、女将の如月魂子の作る料理はどれも絶品だ。
だが、そのメニューの中に一つだけ変わった品書きがある。
そこにはこう記されていた、『貴方の想い出の料理、作ります』と。
これは、少し不思議な居酒屋に訪れる者たちの心と、そこに秘められた想いが織りなす物語です。
13
想い出の期限
物語唯一の登場人物、私が過去と現在の間で心を揺れ動かす昼下がりから夕方までの夢物語。
14
約束
誰しもが幼いころ一度は似たような経験がある話。その記憶は少々せつなく苦みもありますが、大人になってふり返ると懐かしく忘れられない人生の宝物になっているのではないでしょうか。
15
『命日』
十五回目の妻の命日。夫は娘と息子とともに、雨の降る墓地へと向かう。生前、家族を支え続けた妻の思い出が、静かに彼らの胸を満たす。食卓を囲んでの談笑、正義感の強かった彼女の姿、そして最期の言葉——「だからあなたがしっかりとみんなを守っていくんだよ」。
妻を失った悲しみは、時の流れとともに形を変えながらも、家族の中に生き続けている。やがて訪れる夕暮れ、梅の花が光に照らされ、まるで彼女が微笑んでいるかのようだった。
過ぎ去る時と、変わらぬ想い。『命日』は、別れと再生を描いた、静かで温かな家族の物語である。
16
ため息がきこえる
いつかあなたがいった言葉
思い出しては
日記を閉じた
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