「ご夫妻」の検索結果

全体で8件見つかりました。
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恋愛 連載中 長編
元公女である私、マーシャは国が滅ぼされてしまい、元婚約者である公爵家のご夫妻に拾われた。 弟といっしょに公爵家で生活しながら、私は恩返しをと思いメイドとして働いている。 そんな私にシリル様は興味があるみたいで、 「君は子供の頃俺と会っていないか?」 なんて言いだした。 いや、確かに一回だけ会ったことあるけどそれは婚約者としてじゃないし、私、正体知られるとちょっと面倒なんだけど? そもそも私の国を滅ぼしたの、この国だからね? その原因は貴方が私との婚約、嫌がったからだからね? 私の事なんて放っておいてほしいんだけど? ※他サイトにも載せています ※「こういうふうに書け」との指示をいだいてもおこたえできません
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小説 654 位 / 184,987件 恋愛 304 位 / 56,198件
文字数 47,431 最終更新日 2024.05.12 登録日 2024.04.25
突然始まった卒業記念パーティーでの婚約破棄と断罪劇。 責めるのはおつむが足りないと評判の王太子、責められるのはその婚約者で筆頭公爵家の公女さま。どっちも卒業生で、俺のひとつ歳上だ。 なんでも、下級生の男爵家令嬢に公女さまがずっと嫌がらせしてたんだと。 ホントかね? 公女さまは否定していたけれど、証拠や証言を積み上げられて公爵家の責任まで問われかねない事態になって、とうとう涙声で罪を認めて謝罪するところまで追い込まれた。 だというのに王太子殿下は許そうとせず、あろうことか独断で国外追放まで言い渡した。 ちょっとこれはやりすぎじゃねえかなあ。公爵家が黙ってるとも思えんし、将来の王太子妃として知性も教養も礼儀作法も完璧で、いつでも凛々しく一流の淑女だった公女さまを国外追放するとか、国家の損失だろこれ。 だけど陛下ご夫妻は外遊中で、バカ王太子を止められる者などこの場にはいない。 しょうがねえな、と俺は一緒に学園に通ってる幼馴染の使用人に指示をひとつ出した。 うまく行けば、公爵家に恩を売れるかも。その時はそんな程度しか考えていなかった。 それがまさか、とんでもない展開になるなんて⸺!? ◆衝動的に一晩で書き上げたありきたりのテンプレ婚約破棄です。例によって設定は何も作ってない(一部流用した)ので固有名詞はほぼ出てきません。どこの国かもきちんと決めてないです(爆)。 ただ視点がちょっとひと捻りしてあります。 ◆全5話、およそ8500字程度でサラッと読めます。お気軽にどうぞ。 9/17、別視点の話を書いちゃったんで追加投稿します。全4話、約12000字………って元の話より長いやんけ!(爆) ◆感想欄は常に開放しています。ご意見ご感想ツッコミやダメ出しなど、何でもお待ちしています。ぶっちゃけ感想もらえるだけでも嬉しいので。 ◆この物語も例によって小説家になろうでも公開しています。あちらも同じく全5話+4話。
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小説 22,580 位 / 184,987件 恋愛 9,863 位 / 56,198件
文字数 19,787 最終更新日 2022.09.20 登録日 2022.08.27
恋愛 完結 ショートショート
婚約破棄をした一粒種の皇太子と男爵令嬢がご成婚。皇太子ご夫妻となられた。陛下の采配に下々は大人しく従うだけ。特に側近の一人とは言え、雑用係の僕なんかね。でもまさか皇太子ご夫妻を真似て婚約破棄が流行るなんて。………僕らは巻き込まれたくないなぁ。え?君も婚約破棄してみたい?ちょっと待ってよ! ※会話のみです。コメディ感やテンポの良さなど何もありません。でもこういう地味なイチャイチャを見たくなりました。
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小説 31,354 位 / 184,987件 恋愛 13,348 位 / 56,198件
文字数 3,719 最終更新日 2022.09.17 登録日 2022.09.17
『私はあなたの婚約者です』。ヴァロン候の令嬢ジャンヌ様のもとに突然現れた青年は、かつて親同士が決めたという婚約を盾に、お嬢様に結婚を迫った。  追い詰められたジャンヌ様は恋人のリュシアン王子と共に逃亡。ところが青年はジャンヌ様を追いかけるでもなく、侍女の私の案内で悠々と領内の探索に乗り出す。何か別の目的でもあるの? お互いに考えを探ろうとするけれど、どうにも彼の方が一枚上手だ。  と、そうこうしている間に次々と疑惑の過去が浮上。ヴァロン候ご夫妻や、お嬢様とリュシアン王子の関係が変調を来す。そして事の真相に近づくにつれ、私とこの青年との間にも変化が見えて来て……。 ※全45話完結済み。 ※カテゴリを「ファンタジー」から「恋愛」に変更しました。 ※「小説家になろう」にも掲載しています。
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小説 38,136 位 / 184,987件 恋愛 16,561 位 / 56,198件
文字数 134,585 最終更新日 2023.02.12 登録日 2021.08.27
山の上にあるポツンと建つ古民家を買った。 管理人の上村さんから鍵を貰い山までの道を愛車のジムニーで走る。 途中まではガードレールがあるが、山の中間まで来るとガードレールもアスファルトも無くなり轍の真ん中に草が生える農道みたいな畦道になる。 畦道になった辺りから山頂までが俺の買った土地になるらしい。 これで10万は安いと思って理由を聞いてみると、歳を取って管理が辛いから手放す事にしたらしく、道の管理も託された。 まぁ、街に出るのに管理しないと草が生えて通れなくなり困るのは自分なので草刈りはするが……ちょっと大変そうだった 「苦労込みで10万なのかな……」 ボソリと俺は呟いた。毎年2、3回刈らないと駄目らしい……そのうちヤギでも飼おう……。 そんな事を考えながら畦道を登っていくと拓けた場所に辿り着く。 ここは地面が固くて草も余り生えないようだ。そこに車を止めて更に上を見上げると蔓や草木が生い茂った家の屋根が見えて来る。 其処がこれから住む古民家だった。 薄っすらと雑草の隙間から石畳が見えて階段もある様だが一度草刈りしないと歩けない。 取り敢えず日も暮れて来たので今夜は此処に野宿する事にした。 次の日には何とか草を掻き分けて階段を見付けて上っていくと石畳の庭らしき場所に着いた。 周りを見渡しても雑草が生い茂りどのくらい広いのかさえ分からなかった。壁中に蔦が絡まり窓から中は見えなかったので、仕方なく玄関らしき場所を見付けて鍵を開ける。 家屋の中はかび臭く壁や床は腐っているようだった。 流石にこのままでは住めないので夏になったら有給と夏休みと使って直す計画を立てよう。 柱などは意外としっかりしていたので全部解体する事は無い様だ。 もう一泊野宿する予定だったのだが、俺は山を後にした。 上村さんにまた夏に来るから今日は帰ると告げた。 帰り際に大根などの野菜をくれた。「豊作だったんだ」と言って嬉しそうに沢山くれた。 今度来る時はお土産を持ってきますと言っといた。 酒が好きだというので俺の好きな日本酒でも持っていこうと思う。 上村さんご夫妻に手を振って別れると車を走らせた。
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小説 38,136 位 / 184,987件 ファンタジー 5,763 位 / 42,513件
文字数 244,575 最終更新日 2021.11.05 登録日 2021.09.01
青春 連載中 長編
 ホッとしたいとき、おいでよ! 私たちのまち茅ヶ崎へ!  芸能の街、湘南、茅ヶ崎で繰り広げられる日常は、普通の街とは一味ちがう非日常。  恋愛したい、遊びたい、青春したい!  のんびりした湘南の田舎町、茅ヶ崎に住むフルーツの香りがする夢のようなJK、白浜沙希。香水、柔軟剤、その他香料不使用。  今年こそは変わるぞと意気込んで近くの海まで一人で初日の出を見に行った高1の元日。  あれれ? 気が付けばもう高2のクリスマス。  今年も私の一年は陸上部と勉強、ときどき遊びの繰り返し。  そんなどこにでもいるようなありふれた私だけど、友だち、部活仲間、地域の人たち、息を呑む素敵な街の風景、ときにつらいこともあるけど、たくさんの出会いやふれあいが、自身を日々大きくしてくれた。  そうか、きっと青春って大人になっても、気持ち一つで何度でも訪れるんだ。 ※本作執筆にあたりまして、以下のお店、企業の方に掲載許可をいただきました。誠にありがとうございます! ・協力:香川屋分店(メンチ、サザンコロッケ等)、湘南ちがさき屋十大(湘南江の島タコせんべい等)経営者ご夫妻、茶商小林園(サザン通り)、麺屋登夢道(小出県道のバイパス下、赤羽根交差点)(50音順掲載、敬称略)
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小説 21,287 位 / 21,287件 青春 1,034 位 / 1,034件
登録日 2018.11.16
私、アリアは、心優しいサラお嬢様とご夫妻と一緒に住み込みで暮らしております。 お嬢様の持病が悪化し、医師から余命3日を宣告される。 助けるためにはドラゴンの巣に生えている『世界樹の葉』を採ってくる必要がある。 このまま何も出来ないまま過ごすしか出来ないのだろうか? 強く女神像に祈りを捧げてみると・・・?
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小説 184,987 位 / 184,987件 ファンタジー 42,513 位 / 42,513件
文字数 6,758 最終更新日 2020.11.07 登録日 2020.11.07
恋愛 連載中 短編
ここ、リベル王国の王子シャハルに、婚約破棄と国外追放をされたルナティア。 「分かりました、王子様の仰せのままに。」 いわれた通りに国を出て、隣国へ住むことにしたルナティア。 住むところを探していると、偶然隣国の王太子たちに遭遇する。 一方、リベル王国の王ご夫妻は、息子がルナティア嬢に婚約破棄をしたことと、国外追放をしたことに大騒ぎをしていた。 「なんてことをしてくれたんだ・・・!!このバカ息子!!!」 「どっどうしたのですか・・・父上」 怒り狂う王と顔を真っ青にさせている王妃にシャハルはオドオドと動揺した。 「ルナティア嬢は・・・!・・・「女神の使い人」なのだぞ!・・・わしらに何も言わずに勝手に婚約破棄などと・・・!!女神の怒りに触れたら、この王国など一瞬で塵となるのだぞ!?お前の身勝手な判断で何万人もの人たちの命が一瞬で消えるのじゃ!」 「?!・・・な、なんですかそれ・・・そんなこと一言も・・・」 「ああ・・・そんでなくてもあんな素直で頭のいい子なんてそうそういないのに・・・」 青ざめる母と真っ赤になる父を横目にシャハルはー俺もしかしてやばいことしちゃった・・・?ー
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小説 184,987 位 / 184,987件 恋愛 56,198 位 / 56,198件
文字数 4,668 最終更新日 2020.07.27 登録日 2020.07.17
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