「emo」の検索結果
全体で257件見つかりました。
これは「私」が色を見つける物語。ありきたりな日常に嫌気がさしていた、「私」は、クラスメイトの会話から「美術室のカラフル少年少女誘拐事件」という奇妙な噂を耳にする。本物の誘拐事件なのか、はたまた都市伝説なのか。好奇心旺盛な「私」はすぐさま教室を飛び出し、例の美術室へと向かった。いつもと変わらない美術室、のはずだったのに……。いつの間にか、カラフルな色で溢れていたはずの視界が、黒く暗く霞んでいる。見えていたはずの色が、色彩がわからない。これはそんな「私」が白と黒の導く、色とりどりの世界でもう一度「色」を見つける物語。
文字数 12,051
最終更新日 2025.01.14
登録日 2025.01.08
海藤ルオは生まれつき左手の甲に龍の形のあざを持つ。潜水が得意で、何時間でも水に潜っていられるという特殊能力がある。海辺の町で骨董屋を営むおじいと二人暮らし。
ある日、トカゲに後をつけられるという不可解な出来事に遭遇。その後もトカゲはルオから離れず、ついには夢にも現れる。
「お前は俺の双子の弟だ。剣を抜け。龍の都が危機に陥っている」
いやいやいや。トカゲの弟ってなに。
さっぱり分からなかったが、あまりに鮮明な夢だったため、おじいに相談してみる。すると意外なことに、
「実はお前は海から来た子供なんだ。その時、確かに剣を背負っていた」と、おじいが蔵から古びた剣を持ってくる。剣にはルオの手のあざと同じ龍の紋章が刻まれ、おじい曰く、ルオの成長に合わせて剣も大きくなっているらしい。
剣はひとりでにルオの背中に収まり、ルオがその剣を引き抜いてみると、あらゆる生物の言葉が分かるようになる。
「ルオ、お前の力が必要だ。俺と龍の都に来てくれ」
ルオの前に再び姿を現したトカゲは、龍の都を統べる龍神で、名をドランという。謎の増殖生物アクア(人間とクラゲの融合体)に龍神の力(ルオの剣と一対であるドランの龍剣)を奪われ、トカゲの見た目に変えられてしまった。
アクアは龍神の力をアクアエネルギーに変換し、龍の都をアクア帝国と化して占拠。のどかに暮らしていた深海生物たちを奴隷にしている。また、アクアエネルギーの廃棄により、深海の生態系が変化し、大量の死骸が陸上に打ち上げられている。それだけでなく、地上では龍神が力を失ったことにより、全く雨が降らなくなり、作物が実らず、深刻な水不足に陥っていた。
アクアから龍神の力を取り戻すには、アクア王が心臓に隠し持っている龍神の力(ドランの龍剣)を対となるルオの龍剣で刺し貫き、奪還すること。それが出来るのは対となる龍剣の使い手であるルオだけ。
ルオは、龍神の双子の弟であったが、龍の都で双子は禁忌とされ(争いの火種となるため)、後から生まれたほうを抹消するという決まりがあった。しかし先代の龍神はルオを殺すことが出来ず、遠い地上に人の子として送り出したのである。
ルオはドランと深海の強力な磁場にある時空の歪みの先に存在すると言う龍の都(龍宮)へと旅立つ。
海洋研究所職員の介入。アクア王の心臓にたどり着くための七つの関門。新たな仲間と技(七つの宝玉【結界】【回復】【複製】【攻撃】【叡智】【信念】【停止】)を獲得しながら、ルオは龍剣の使い手として成長。龍宮と地上に平和を取り戻すため、ドランと共に進んでいく。
文字数 109,100
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.07.31
――鬼の伝承に準えた、血も凍る連続殺人事件の謎を追え。
『満ち足りた暮らし』をコンセプトとして発展を遂げてきたニュータウン、満生台。
巨大な医療センターの設立を機に人口は増加していき、世間からの注目も集まり始めていた。
更なる発展を目指し、電波塔建設の計画が進められていくが、一部の地元住民からは反対の声も上がる。
曰く、満生台には古くより三匹の鬼が住み、悪事を働いた者は祟られるという。
医療センターの闇、三鬼村の伝承、赤い眼の少女。
月面反射通信、電磁波問題、ゼロ磁場。
ストロベリームーン、バイオタイド理論、ルナティック……。
ささやかな箱庭は、少しずつ、けれど確実に壊れていく。
伝承にある満月の日は、もうすぐそこまで迫っていた――。
出題篇PV:https://www.youtube.com/watch?v=1mjjf9TY6Io
文字数 201,619
最終更新日 2024.09.14
登録日 2024.09.08
父も母も、私の元からいなくなった。
二人ともバラバラに出ていったみたい、住む場所がなくなった私はスタッフを募集していたある孤児院をたずねる。そこで、住み込みで働くことになった私は、小さい子や、同年代の連中に振り回されることになる……。
文字数 4,891
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.13
~「感情の結晶みたいなものかな」好きになった男の子は不思議な力を持つ~
好きになった男の子は『こんぺいとう』を出せる不思議な力を持っていた。不思議で無表情な春平に奏は真っすぐで甘い恋をした。【高校生/日常ファンタジー/ピュア】
文字数 55,009
最終更新日 2025.09.16
登録日 2025.07.25
――目を開けると、見知らぬ学校にいました。
過去の記憶を人質として、バンドのメンバーになることになったウチダ。ただ、普通のバンドと違ったのは、音楽で戦うこと。音符が具現化して見える世界。敵は、過去の自分。音楽で立ち向かって行く。それが、音楽を生きる楽しみとしていた彼らの、唯一の抗える方法。
苦しみ、もがきつつも、過去との自分と向き合おうとする彼らの物語。
初めて執筆します。至らない部分もあるかと思いますが、宜しくお願いします。感想、アドバイスなど頂けると嬉しいです。
更新遅めです。できるだけ、1度にたくさん投稿したいと思います。
文字数 21,397
最終更新日 2017.03.13
登録日 2016.12.31
「最初から、お前だけだった、…―――」
人間を犯して喰らう残虐な人狼のボスは、人間の妹を愛した。
――――――
由緒ある侯爵家に嫁いだ娘は、人狼の子だった。
帝都を跋扈する「ハイイロ」と呼ばれる人狼たちは、人間を襲い、欲しいままに犯し、喰らう。特に満月の夜は凶暴性が増し、若い娘を好んで凌辱した末に無残に食い散らすため、夜が明けると惨殺された娘の亡骸が帝都中に転がることになる。
そんな満月の夜。
類まれな美貌を持つ娘を匿った侯爵家の子息、京月院(きょうげついん)スミカは、娘に一目ぼれし、決まっていた羽菱(はねびし)財閥家との縁談を断って、娘を娶る。しかし、祝言の夜、乗り込んできた羽菱家の令嬢率いる無法者たちが凶行に走り、娘は銃弾を浴びる。瀕死の状態で倒れた娘の元に、白き人狼が降り立った、…――――――
【ロウ】 白き人狼。灰色人狼(ハイイロ)たちの統領(ボス)。人間と人狼の混血。ユイの双子の兄。
【ユイ】 人間の女の子。人間と人狼の混血。ロウの双子の妹。
【ヴィル】 灰色人狼の雄。ロウの側近。武勇に優れた元帥。
【シュン】 灰色人狼の雄。ロウの側近。武勇に優れた元帥。
【カルナ】 灰色人狼の雌。元老院によるロウの番(つがい)候補。
【ナツナ】 灰色人狼の雌。元老院によるロウの番(つがい)候補。
【京月院スミカ】 由緒ある侯爵家の跡取り息子。ユイを見初め、求婚する。
【羽菱アキコ】 財閥家の娘。スミカの婚約者だったが破棄される。
【羽菱ハルコ】 財閥家の奥方。アキコの母親。
*『蒼き狼の愛慕』続編。
*【完結】読んで頂きありがとうございます。
文字数 56,455
最終更新日 2024.07.27
登録日 2024.07.06
文字数 16,611
最終更新日 2025.06.24
登録日 2025.05.08
「Unmemory World Online」通称「アンメモ」は実用、市販レベルでは世界初のフルダイブ方式VRMMOである。
ぬいぐるみ系VTuberとして活動している猫乃わん太は、突然送られてきたベータテスト当選通知に戸惑いつつもフルダイブVRMMO配信を始めるのだったが……
その他の配信はこちら
https://kakuyomu.jp/users/mituha/collections/16817330654179865121
777文字で書いた短編版の再編集+続きとなります。
文字数 15,193
最終更新日 2025.11.25
登録日 2025.11.23
「ねえ、君、死ぬ前に私と将棋しようよ」
突然僕の背後から聞こえた声。振り返ると、そこには一人の女性。その正体は、まさかの死神。彼女は、僕と将棋をしたがっているのです。
「僕、今から自殺する予定なんですけど」
「知ってるよ? だから、死ぬ前に将棋指そうと思ったんだ」
「……あなた、頭大丈夫ですか?」
「えっと。特に問題はないはず、だよ?」
これから自殺する予定の僕と死神である彼女との将棋。紡がれる思い。
どうして僕が自殺をしようとしていたのか。どうして彼女は僕に将棋を挑んできたのか。最後に分かる、二人の共通点とは。
ハチャメチャで、アワアワで。そして、アマアマな二人の物語。
将棋を知っている方でも、もちろん知らない方でも楽しめる作品を目指します!
表紙のイラストは、徒人(とびと)様からいただきました。
徒人(とびと)様のTwitter → https://twitter.com/tobito_sosaku
文字数 112,047
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.03.28