「国境」の検索結果
全体で495件見つかりました。
今この世界で人知を超える力を使うもの…魔法使いと呼ばれるその人たちは近年全く現れていない。なぜだか魔法を使えるものが産まれなくなっていた。
オールディント国。比較的大きな国で騎士団の強さが群を抜き他国からの侵略もなく平和な時代が続いている。
この国にも魔法使いは新たに誕生はしていない。
王宮おかかえの1人の高齢な魔女のみである。
国境近くの小さな村に住むリリーナは幼い頃から不思議な力を持っていた。
両親はそのことを絶対に知られないように男の子として育てていた。
文字数 26,280
最終更新日 2020.10.01
登録日 2020.09.20
クラムディオ大陸に栄えたバーディオン王国は、存亡の危機を迎えていた。善神バーディナムの祝福により栄華を誇った王国に対し魔王ゼルディナクが魔族の軍を率いて攻め入ったのだ。
善神バーディナムの加護を受けたバーディオン王国の軍はこれを迎え撃ち、辛くも東の国境付近にまで押し返すことに成功した。
しかし、苛烈な戦闘により多くの戦士や魔法使いを喪い、戦局は辛うじて拮抗してはいたものの魔王軍を決定的に退けるには決め手を欠く状態にあった。もしこのままの状態が続くようであれば、魔族に比べてどうしても個々の力が劣る人間達は明らかに不利だった。
だがそんな中、奇跡が起こった。すべてを覆す<魔族殺し>の力を善神バーディナムにより与えられた勇者が現れたのである。
その勇者の名はドゥケ・ジェム・リトセ。彼の前ではいかなる魔族も無力だった。
これは、存亡の危機に瀕したバーディオン王国を救った勇者ドゥケの英雄譚である!
って、ウソ。ウソだからね! 私はあいつを勇者とか世界を救う英雄だとか認めないんだから!!
だってね、あいつ、本当に最低のヤツなんだよ!? 自分の力を鼻にかけて偉そうにするし傲慢だし、ほんっと鼻持ちならないとはこのことよ!
なのにみんなはあいつのことを持ち上げてチヤホヤして、勇者だ英雄だって言ってるの。それがまたムカつく。
確かに強いのは強いと思うわよ。あいつの前じゃ<千人殺しの魔牛将>だって形無しだったし。だけどね、だからって品性とか品格とかはどうでもいいってわけじゃないでしょ!?
私の名前はシェリスタ・マティレ。バーディオン王国が誇る七騎士団の一つ、誉れ高き青菫(あおすみれ)騎士団の騎士よ!
それなのにあのドゥケってヤツは、騎士でも戦士でもない、それどころか出自も定かじゃない孤児だったっていうじゃないの。それが何かの間違いで善神バーディナムの祝福を受けて<魔族殺し>っていう特殊なスキルを得て、<千人殺しの魔牛将>率いる魔族の軍を退けたってことで、もう、『救世主が現れた!』って大騒ぎよ。
だけどさ、あいつってホントにホントに最っ低なヤツなのよ! 特に女の子に目がなくて何人もはべらしてるんだから!
あ~もう! 思い出すだけでムカつく!!
文字数 113,941
最終更新日 2021.02.18
登録日 2020.11.02
日本が統一した世界。世界は国境を失い、ユートピアの仮面を被ったディストピアが形成されていた。文字通り「何でも出来る」女子高生、織原莉乃は酷く目立たぬよう日々を過ごし、偽りの平和を退屈に思いながらも疑うことなく謳歌していた。
いつもと変わらぬある日、彼女の元へ「超人類教育プログラム」の参加を求める謎の少女、野比瑠奈が現れる。瑠奈の語るこの世界の真実の歴史、そしてこれからの未来を聞くこととなる。
莉乃は何を望み、願い、そして勝ち取るのか。数多の能力者が思惑を交錯させる想像科学ファンタジーがここら辺で始まります。
登録日 2018.04.21
婚約破棄を申し出たはずなのに、国境の町で家かって、気ままに暮らす私のもとに、元婚約者の王子が押し掛けてきた。
「俺と賭けをしないか?」
そう言った王子様は、なぜか私の家で一年同居すると言い出した。
「一年の間に君が俺に興味をもったら俺の勝ち。少しの興味ももたなかったら君の勝ちだ」
いや、私神官としての仕事が楽しいし、恋とか結婚とか興味ないんですが。っていうか、婚約断りましたよね、きっぱりと。
だから私のことなんて諦めてほしいんです。
神官見習いである公女と、商会の事務員として働く王子様と獣人の子供のおかしな同居生活。
*獣人は人に近い姿で耳と尻尾が生えています。
※ムーンライトにも掲載していますがこちらは全年齢版になります
文字数 138,226
最終更新日 2020.02.09
登録日 2019.11.11
無実の罪での断罪の末にその場で処刑されて国境外に打ち捨てられた。
そのまま死後の世界に旅立つかと思いきや・・・何故か断罪される数年前に逆戻り‼︎
幸せを求めてやり直しの機会を得たのだと、回避する為に奮闘するが何故か同じルートを辿り死亡。
何度やり直しても辿る道は同じなのだと諦めかけたその時代で、新たなルートを辿り始める。
新たなルートで、手探りで死亡回避できるかどうか・・・。
*、自分の想像力と文才が相反しているので、よく分からない文章になっています。それを踏まえて読んでもらえると助かります。
*、番外編始めました。
文字数 49,337
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.11
目の前には、妹と浮気中の婚約者。
とんでもないタイミングで、私は思い出した。
――ここは恋愛小説の世界。
そして私は、主人公プリシアをいじめ、最終的に断罪される悪役令嬢シェリー・エルフォードだということを。
婚約者の皇太子レデナンは、今日も当然のように婚約破棄をちらつかせてくる。
私は彼の望みどおり「破棄します」と言い捨て、王宮を去った――はずだった。
ところが三日後、王宮から届いたのは再婚指令。
その相手は、“国境の悪魔”と呼ばれる辺境伯シルヴァン・グランヴェール。
冷酷無慈悲、社交界最恐の都市伝説……そう聞いていたのに、実際の彼はどこか不器用で、私と距離を取ろうとするばかりだった。
ツンデレ×溺愛って…こういう溺愛もありなんですか?
なんて思っていたけれど、彼の言葉の裏にある“理由”を知ったとき、私は気づいてしまった。
――悪魔と呼ばれていた彼が、ただ誰よりも優しい人だったことに。
そして彼の愛を受け入れた時、原作の物語が静かに壊れ始めていく。
文字数 57,982
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.01.18
西の連合軍、東の人民政府。二つの超大国によって引き裂かれた日本列島で、唯一「独立」を貫く国があった。九州、肥後共和国――。
特務猟兵群に所属する相良良一は、旧式ながらも信頼性の高い「四五式小銃」を相棒に、平穏の裏で泥を啜る潜入任務に明け暮れていた。だが、その日常は突如として瓦解する。東の怪物・赤城ヴォルコフ隼人が率いる「特別戦闘旅団」が、福岡国境を突破したのだ。
燃え上がる福岡。逃げ惑う市民。圧倒的な軍事力の前に、共和国軍は阿蘇山地への戦略的撤退を余儀なくされる。国家存亡の危機、そして父の命を奪った「東」への因縁。相良は、冷徹な狙撃手・白石や個性的な班員たちと共に、絶望的な防衛戦へと身を投じていく。
「俺たちが守るのは、国でも王でもない。この土の下で眠る、日本人としての誇りだ」
一発の銃弾が、歪な世界のシステムを狂わせていく。これは、名もなき「影」たちが、奪われた日本を取り戻すまでの、孤独で硬質な戦いの記録である。
文字数 29,603
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.05.13
ホールン領次期当主であるシュヴェルト・ホールンは、アリベンス王国との戦いで戦功を上げ、教皇軍最高司令官カミネルに認められる。
彼の見事な策略でアリベンス王国軍を打ち破り、領内に侵攻しようとしたとき。王都から急使がやってきた。
『魔物の襲撃により、王都カラリヤ陥落寸前! 北方軍、東方軍、南方軍は国境線の守りを捨て、直ちに救援されたし!』
カミネルと共に王都へ参じようとしたシュヴェルトは、その道中で衝撃のものを目にする。
それを一掃し、王都へ馳せ参じ、玉座の間へ行った。
シュヴェルト達が一掃したことによって、魔物の動きは静沈。
そして王都城下で、シュヴェルトはある少女に出会う。
その少女との出会いが、シュヴェルトの運命を大きく変えることとなる。
王城に戻ったシュヴェルトは、国王を教皇が暗殺し、教皇が政を牛耳ろうとしていることを知り、王女を連れて脱出する。
その過程で教皇の確かな反逆の証拠を手に入れることとなったシュヴェルトは、王女と共に教皇打倒の兵を挙げた。
文字数 23,122
最終更新日 2018.07.30
登録日 2018.07.25
【2024年9月9日完結、全40話、ブロマンスファンタジー】
才智正哉(さいち・まさちか)は社会人一年生の会社員。ある日、真っ暗な闇の中で嘆く赤髪の青年の夢を見てから目を覚ますと異世界にいた。しかも、夢で見た赤髪の青年ゼノンの体に意識を宿した状態で。
仲間に事情を訴えてもまともに取り合ってもらえず、仕方なく『ゼノン』として過ごすことに。国境警備隊の任務について教わるうちに仲間たちと次第に打ち解けていく。
時折見る闇の夢で少しずつゼノンと交流し、入れ替わる前の記憶が欠落していることに気付く。元の体に戻るためには、まず記憶を取り戻さねばならない。
人情に厚く涙もろい隊長、隊長至上主義の班長、無愛想で油断ならない同僚、重い過去を持つ人懐こい同室の同僚、世話焼きな家政夫、心配性の優しい軍医、ワケあり腹ペコ魔術師に囲まれ、慣れない異世界で悪戦苦闘する青年のお話。
★1話と39話に挿し絵追加
★カクヨム掲載作品を加筆修正
★2024/09/06〜ホトラン入り感謝!
文字数 87,440
最終更新日 2024.10.18
登録日 2024.08.30
■才知溢れ慈しみと深い洞察の力を持った少女が、心と人生に重荷を持つ人々を救いながら、個性的な仲間たちとチームワークにより自らの未来を掴み取る爽快サクセスストーリー戦記ファンタジー!
〔主人公一人称、幕間部分のみ三人称視点/1エピソード:1000字〜2500字/毎日午後6時更新〕
【あらすじ】
■銀髪・碧眼の17歳の少女ルストは傭兵として生きていた。
努力の末、1年目にして3級から2級傭兵に昇格した彼女だったが周囲は彼女を認めない。それでも諦めなかった彼女を親切な老傭兵が後押ししたことで、ついに小隊の隊長職が任される事になった。そんなルストに与えられた任務は国境地帯の哨戒偵察。ルストたちは見事に敵国軍の動きを掴むと言う成果を帰還する。すべてがうまく収まると思った矢先、一人の不良傭兵の奸計が彼女の善意と誠意を踏みにじる。
「あたしの誠意とメンツを傷つけたなら、あなたの傭兵としてのメンツを叩き潰してあげる!」
壮烈な果し合いに勝利し、ルストは二つ名『旋風のルスト』を得て傭兵として名を挙げる。そんなルストに〝西方の辺境ワルアイユ領でのミスリル鉱石の横流し疑惑の極秘内偵任務〟と言う任務が舞い込んだ。
先の哨戒偵察部隊を率いて現地へと向かったルストが目の当たりにしたもの――。領主の不慮の死、対立領主の執拗な妨害、生活に困窮する人々、|塗炭《とたん》の苦しみの領民たちを救うためルストは戦い始める。姿なき襲撃者、燃える村、正体不明な巨大な権力の影、疑心暗鬼が広がる中、事態を切り開いたのはルストの強い意志だった。それを目にした仲間達もルストを信じ力を合わせていく。そしてついにルストは、人々の命とワルアイユ領再建への道を掴むため立ち上がった。
「みなさん! これは困難ではありません! 千載一遇のチャンスです!」
西の彼方と、東の背後から敵が迫る中、ルストは乾坤一擲の秘策を胸に人々を率いて決戦の地へと向かう。それはまさに人々を勝利へと導く偉大なる英雄の少女が誕生する時でもあった。
登録日 2020.08.13
公爵令嬢リオネッタは、完璧さを求められて育ったせいで感情表現が下手なだけなのに、「冷たい悪役令嬢」と周囲に誤解されている。
学園で人気者の“聖女”エミリアが現れ、王太子アレスの心も彼女に傾いていく中、リオネッタは濡れ衣の「聖女いじめ」の罪を着せられ、公開断罪されて王国から追放されてしまう。
本当は、聖女の正体が偽物だと気づいたリオネッタを黙らせるための罠だった。
居場所も家族も失った彼女は、国境の森で一人さまよい、魔物に襲われてあっけなく命を落とす。
だが、目を覚ました先は真っ白な神殿。
転生の女神は「あなたの魂は濁っていない」と告げ、別の世界で新しい人生を生きる道を示す。
リオネッタは、自分のために、そして今度こそ誰かの役に立てる自分になるために――異世界ラグナリアへの転生を受け入れる。
文字数 131,184
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.11.22
賢帝 カルロス・リヴァルが治めるリヴァ帝国は東を大洋、その他三方向を3つの大国に囲まれる超大国であったが、その実態は数個の自治貴族が治める地域の集まりだった。カルロスは連携のとれない国家を海路による貿易で富を稼ぎ、飴と鞭の統治により何とか大陸一の地位を保ってきた。しかし、西に隣接する大国 アリ王国との紛争のさなか、アリ王国の名将 カマールの謀略で暗殺され、各地から集めた帝国の全力に等しい10万の軍は統率がなくなった。
カルロスの死後、帝国は更にバラバラになり、皇帝 カルロス派閥に完全に舵を切っていた公爵タイカーン家の長 チャオブ・タイカーンは3万を率いて副大将として最前線で参加していたため、帝国軍の撤退完了までの足止めをせざるを得なくなった。
王国軍5万は戦の流れで帝国への追撃を開始した。それを迎え撃つタイカーン軍の中の3000の部隊を率いるチャオブの18歳の次男 主人公 トウヤ・タイカーン は後方で戦を学ぶよう命じられていたため、帝国軍本体とともに撤退するようチャオブから指示を受けた。
しかし、トウヤは部隊を率いて国境の森林に突入した。これはそれ以後の話。
文字数 4,373
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.03