「減」の検索結果

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「私は次期国王のマリー。お供の三人と世直し旅をしているわ。私が治める予定の国が乱れていたら大変じゃない。一応言っとくけどこの国は魔術で支配されている異世界よ。お供の三人は日本という国から来たので魔術はほとんど使えないわ。でも私はプリンセス。私の気高き魔力があればどんな敵もやっつけられるから安心よ。じゃあ、お供の三人を紹介するわね。まず四郎。私のフィアンセよ。とても優しくて人のために自分を犠牲できる性格なの。素敵じゃない。後は小百合と芽依よ」 「どうして私たちは適当なのよ!」 「別にいいじゃない。どうせモブキャラなんだし」 「誰がモブよ! もういいわ。自分で自己紹介するから。私は林郷小百合。四郎君の彼女よ。今マリーがいい加減なことを言ったけど、四郎君は私と付き合ってるの。マリーのは単なる妄想よ」 「妄想じゃないわよ! 四郎、はっきり言ってあげて。この元カノにね」 「誰が元カノよ! 現在進行形の彼女は私よ。四郎君はっきり言ってあげて。この妄想女にね」 「いやちょっと待て。いきなりそんなこと言われても。マリー、人に向かって攻撃系の黒魔術を使おうとしてないか? 小百合もその日本刀を俺に向けるな」 「もう、芽依にも自己紹介させてよ。私は妹の芽依。将来お兄ちゃんと結婚することになってるの。法律的に無理だって? 大丈夫だよ、私とお兄ちゃんは血が繋がっていないから。それに結婚するのはもう決定事項なの。なぜかは秘密だよ」 「とにかく読んでよね。まあ、四郎の返事次第ではお供が三人から二人になって棺桶を一つ引きずる一行になるけど。ねえ四郎」 「た、助けてー」
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小説 185,549 位 / 185,549件 ファンタジー 42,623 位 / 42,623件
文字数 147,532 最終更新日 2022.12.27 登録日 2021.05.16
恋愛 完結 ショートショート
ある土曜日。わたしはマカロニを茹でてみた。 茹で加減最高。味も丁度いい。 料理上手だった彼にも食べさせたかったなあ。 きっと、美味しいと言ってくれたはず。 追想の十分間クッキング。
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小説 185,549 位 / 185,549件 恋愛 56,362 位 / 56,362件
文字数 2,347 最終更新日 2019.10.17 登録日 2019.10.17
スライム系の小説や漫画をこよなく愛する青年、河野颯太。彼は不慮の事故にあい命を落としてしまったが、魔物すべてをつかさどるテーゼが彼のことを見つけて異世界へと転移させる。この世界ではスライムは個体数が激減しており、ついには最後の1匹しか残っていなかった。そして颯太はそのスライムとともに異世界で第2の人生を送ることになった。
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小説 185,549 位 / 185,549件 ファンタジー 42,623 位 / 42,623件
文字数 10,353 最終更新日 2020.09.13 登録日 2020.04.28
━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━ 嬉しい時 悲しい時 楽しい時 思わず出てしまう涙。 2XXX年――― 時代は王様 「マーク」が支配する国となっていた。人口爆発の影響で抑えがつかない日本を抑えるために人口を減らす提案が出された。 王様 「マーク」の気まぐれルーレットで決められたゲームの内容は 日本の東京のみに発令された。 「涙を垂らすな」 垂らしてしまった場合 即処刑 7日間の物語 ━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━
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小説 185,549 位 / 185,549件 ホラー 6,779 位 / 6,779件
文字数 1,055 最終更新日 2021.07.28 登録日 2021.07.28
 ここは〈自然の恵み〉を体現する能力を持った者たちが暮らす『東ガラット村』。  異能力を操って己の肉体を強化し、驚異的な身体能力を発揮する〈狩り人〉たち。彼らは山の獣と森の実りを日々の糧にしていたが、狩りの獲物も草木の収穫も減る冬が訪れた。  春先まで細々と暮らす彼らの娯楽の一つが、新年に開かれる武術大会だった。日頃の鍛錬の成果を存分に発揮する狩り人たち。  武技を競う熱き戦いが凍雲(いてぐも)を吹き払う。 ★シリーズ序章 『空に月がかかるとき』と同じ年の冬のおはなし。 *イラストは把 多摩子さまのご厚意によって使わせて頂いています。無断使用や複製は固くお断りします。
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小説 21,303 位 / 21,303件 ファンタジー 8,271 位 / 8,271件
登録日 2016.02.09
SF 連載中 長編
2300年、日本は高齢化社会が終わり、 第3次ベビーブームが起きる。 高齢者は減り、若者が爆発的に増えた。 日本は0歳から65歳までの人口が9割をしめ、老人は1割になった。 働く場所も、社会も活気を取り戻した日本だが唯一、寂しい場所がある。 2000年代初期から2200年代には、老人で溢れかえっていた特別養護老人ホームだ。 2300年の日本では、老人病院とも併設し、老人病院と呼ばれ、入居者3人の老人に対して、ヘルパー10人、看護士が1人、医師が3人という社会。 東京都内の小さな老人ホーム「ゼイタク」では、それぞれ悩みを抱えたヘルパーや医者が、3人の老人達の人生を語り聞き...。 ※安田みかこ 22歳 老人病院「ゼイタク」にヘルパーとして働く ※亀田一夫 80代 人間から産まれた最後の世代ロストヒューマン、老人病院経営者 ※こちらの作品は、小説家になりたい様、カクヨム様にも掲載しております。
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小説 185,549 位 / 185,549件 SF 5,131 位 / 5,131件
文字数 11,667 最終更新日 2022.09.07 登録日 2020.10.29
ある日、世界の人口は半分まで減った。 理由はある種族が攻めてきたからだ、その種族は悪魔。 悪魔と戦うために人類はある一人の男にかける。 その名も湊。 彼の成長の物語
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小説 185,549 位 / 185,549件 ファンタジー 42,623 位 / 42,623件
文字数 1,193 最終更新日 2017.05.18 登録日 2016.11.29
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