「記」の検索結果
全体で22,827件見つかりました。
このおつかいの意味をおれはまだ思い出せずにいた。
ロウは、とある理由で王都を目指している。
だが、何故自分が王都に行かねばならないのか、全く思い出せない。
「お家がいちばん!」であるはずの自分が、初めて集落を出たからには、きっと大きな理由があるはずなのに、記憶から抜け落ちたように何も思い出せないのだ。
ただ、引き返すのも、何かもったいない気がする。
仕方がないから、とりあえず用を足して早く集落に帰ろうと1人頷くロウ。
ただし、問題はロウの住まう場所。
辺境の地に所在しており、王都に至るその道は、長い、かもしれない。
だってロウは、王都への道を知らないのだから。
果たして、引きこもりの忘却少年は無事に王都に辿り着けるのか。
少年が戻ったとき、待ち受けるものとは。
初めての文字書きです。のんびり更新になるかと思いますが、どうぞお付き合いくださいませ。
文字数 6,604
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.29
☆全9話、完結しました
私は元々日本で女子高生をしていて、乙女ゲームにどっぷりと浸かっていたものの…
うっかりとこちらの世界に転生してしまったという過去を持つ、とある公爵家の次女である。
いわゆる前世では貧乏で、顔や髪を洗うものや塗るものなどは自作だった関係で…
私は前世を思い出す前に幼女時代に何かをやらかし、年齢が二桁になる頃にはスキンケアやヘアケア商品が家の特産になっていた。
12歳のこと…
私は自分の預かり知らぬうちに、この国の王太子殿下の婚約者になった。
彼を見た瞬間、私は思い出す。ここは前世で流行ったラノベの世界であると。しかも私は悪役令嬢?!
私が夢の中で見たのは、ゲームのオープニングのような挿絵の数々。
攻略対象者やヒロインがポーズを取る中、振り返る悪役令嬢ラライラ(私)と、靡く見事なまでのドリルヘア。
記憶が戻ってしまえば、私に王太子妃なんて無理ってわかる。
──ゲームが始まる学園の入学式までに設定通りの縦ロールになれば、王太子妃にならなくて済むんじゃないかしら?
そうして研究に研究を重ねていたラライラだったけれど…
文字数 10,259
最終更新日 2023.04.21
登録日 2023.04.21
人類を恐怖のどん底に叩き落とした魔王ヴァルザール。勇者オルラスによって討ち倒された彼は、百年後の世界で人間の子「ファル」として転生する。
彼は自分が魔王の転生者である事を自覚しており、罪滅ぼしの為に善行を積み重ねていた。
だがそんなある日、突然ファルの脳裏に映る惨劇。目の前で両親が、一人の青年に虐殺される。
青年は「爆裂の勇者ラムザ」。ファルの両親を魔物退治の巻き添えで殺してしまったのだ。それを目撃したファルも手足を破壊され、殺されそうになる。そんなイメージが脳内で繰り広げられ、呆然とするファル。
そこへ神の使いを名乗る青い鳥チルミがやって来てファルにこう告げる。
「お前に勇者ラムザの悪行を見せたのは私だ。あれは今から三時間後、現実に起こるぞ」
「いつの日からか、勇者の末裔達は人殺しを楽しむようになってしまった。王族である彼らは法で裁けない。神の代行者として彼らを裁き、その罪を滅ぼすのだ、ファル」
チルミから「審判の短剣」を授かったファル。
それは傷をつけた相手の「罪」を滅ぼす短剣。罪を滅ぼす事で、その罪はなかった事になり、歴史は改変される。だが歴戦の勇者に傷を付ける事は、決して容易では無いだろう。
ファルは魔力を持たない。当然魔法は使えず、戦闘技術もない。だが、彼には誰にも負けない特技があった。
それは、今は失われてしまった魔法技術「魔術」。魔王だった前世で身につけた「魔術」の知識と技術、そして驚異的な「記憶力」とチルミの「予知」を使い、ファルは勇者達と戦う事を決意する。
文字数 52,330
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.08.31
「霹靂」⋯人には無くしたくない思い出がある。でも、人はそれをふとした時に書き換えてしまう⋯例えば楽しいことやそれよりも大切なこと?例えば悲しいことがあって大切な思い出でも忘れたくなった一瞬の過ち?例えば急に起きた事故?様々な状況があるだろう。
「煩慮」⋯例えば、自分にとっては大切な事、、だけどそれは他の人との価値観が違うのかも知れない。
例えば、とある日の事を思い出してほしい、、ただその子が思い出した時何か自分とその子の間で起こってしまうのかもしれない。そういうことを考えている自分が嫌い、、その子と自分はどうすれば正解なのだろう⋯
これは過去にあった過ちから起こった不思議な一夏を切り取ったお話である
文字数 9,499
最終更新日 2024.03.27
登録日 2024.03.27
私の幸せは、貴方の形をしている。
小説家になろう・エブリスタ・カクヨム・アルファポリスにも上げています。
文字数 2,996
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.10.07
銃撃を受けたアブドゥラが思い出したのは、日本の会社員だった「記憶」。
心残りはただひとつ——推しアイドル・ららたむをスキャンダルから守れなかったこと。
……いや、待て?
どういう訳か今の「オレ」は20世紀末の小さな国で神の名のもとに戦っている。夢の中で「自分も同じ魂の転生だ」と主張する怪しい奴らが話しかけてくるし——
「シュンニャーの道のテロを阻止すれば、推しは救われる?」
——は?
記憶によれば、狂信的カルト教団シュンニャーの道が凶悪なテロ事件を起こすまであとわずか。
可能性を信じてアブドゥラたちは立ち上がる。
転生×過去改変×推し活。
硝煙の匂う最前線からの物語が今、幕を開ける——!
文字数 29,608
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.02.09
婚約を破棄され、すべてを失った貴族令嬢イザベラ。
絶望の夜、彼女は“香り”の才能に気づき、香水商として第二の人生を歩み始める。
そんな彼女の前に現れたのは、冷静な官僚カイル。
無表情の奥に秘めた情熱が、少しずつイザベラの心を解きほぐしていく。
しかし、香水を巡る陰謀と権力の罠が二人を襲う――。
香りが記憶を呼び起こし、愛が未来を選び取る。
再生と恋のロマンス・ファンタジー。
文字数 16,426
最終更新日 2025.11.06
登録日 2025.11.01
プロローグ:時の波紋
時空開発研究所の地下深く、クロノス・ナヴィゲーション・ルーム。
巨大なホログラムディスプレイが、現在から過去、そして未来へと伸びる無数の「時の糸」、すなわちタイムラインを映し出していた。その中心に立つのは、冷静な作戦指揮官、星野暦(クロノス・ナヴィ)だ。
「警告!タイムラインに深刻な歪みを確認!レベルは最大カテゴリーA、『特異点・時空の渦』発生!」
暦の鋭い声が、静寂を破った。ディスプレイの中、現代の日本、とある高校の座標を示す一点が、突如として漆黒のノイズに飲み込まれ、周囲の時の糸を不規則に引きちぎり始めていた。
「また奴か…!」
地下最深部の格納庫。特殊な流体の中で待機していた時田瑛二は、その報せを聞き、静かに瞳を開いた。彼の肉体には、過去の激戦の疲労が常に残留している。
「クロノス・ナヴィ、状況を。」
瑛二の問いに、暦の声が通信機越しに響く。
「場所は私立誠稜高校、美術室。影響範囲はまだ局所的ですが、今回の歪みは過去と未来の時間がランダムに混在している。座標から推定されるエネルギーパターンは…間違いありません、ドーマーです!」
瑛二の胸に、重く冷たい怒りが広がる。漆黒の魔神 ドーマー—時空開発研究所の初代主任研究員であり、歴史の抹消を目的とする宿敵。
「ターゲットは?」
「美術室に展示されていた、生徒の作品『豪華な花)』。未来の重要度が高すぎるため、ドーマーが目をつけました。…急いで。このままでは、校舎ごと時の残骸**となって消滅します。」
瑛二は流体から立ち上がり、隣に待機していた甲斐創(ジェネレーター)によって最終調整されたクロノス・ギアを纏った。メタリックな青と銀の流線形のアーマーが、彼の肉体を覆い、青いエネルギーラインが脈動する。
瑛二は腰にクロスブレードを、手にクロスガンを装着する。彼のコードネームが、脳裏に響く。
「時空戦記オーバークロス、出撃する。」
瑛二の足元に、青白い時空転移のゲートが開く。彼は迷うことなく、その不安定な光の中へと踏み込んだ。守るべき「正史」のために、そして、ドーマーの破滅的な思想を止めるために。
時空戦記オーバークロスの戦いは今、始まる。
文字数 82,717
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.12.06
ある人間を止めるために異世界に送られた主人公。
目的を果たせば元の世界に帰してくれるというので、弟が一人待つ世界に戻るために騎士団に入り奮闘するが、その道程で殺されかけ記憶喪失に。
拾われた夫婦の元で記憶を取り戻し再出発するところからのお話。
自分に関心のない、とにかく帰りただけの最強主人公がいつの間にやら信者を増やしていき、彼女が知らないところで(違う意味で)奮闘する男たち。
登録日 2015.05.10
私、天野美里は今年一つの夢だった高校に進学できた。
人見知りな私に声をかけてくれたのは記憶を失った幼馴染の男子だった。
文字数 1,035
最終更新日 2019.06.11
登録日 2019.06.10
生まれたときから魔素によって体を蝕まれ、忌み子として虐げられてきた少女、クロア。
唯一の肉親である姉と離され、貴族によって殺されそうになった所を過去の勇者、ソフィアによって救われる。
魔素を力に変える術を身につけたクロアは、旅に出て冒険者になる。
様々な出会いと、別れを繰り返すクロアの旅の行く末は?
※この小説は『小説家になろう』様の方にも投稿しています
毎週月曜と木曜の20時30分頃に更新します
文字数 12,160
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.18
ある日、悪役令嬢だったローゼリアは前世の記憶を取り戻しました。望んでいた乙女ゲーム風世界へ転生していたのです。そして自分の置かれた状況を即座に理解した彼女は……絶望しました。
なぜなら、これから起こるドロドロの王宮恋愛抗争の勃発を知っていたからです。しかし、未来予測に意味などありませんでした。物語は既に軌道修正など出来ないクライマックスに突入しており、今にも脅し、暴力、裏切り、拷問、暗殺、なんでもありのバトルロワイヤルが始まろうとしていたのです。生き残れるのは1人だけ!
──どこで間違ってこんなことに!?
ローゼリアは決意します。
「絶対に関わりたくない! 私はスローライフを目指します!」
「にゃー」
おまけで、黒猫も一緒です。
2人(1人+1匹?)は安住の地を探す旅に出発するのでした。
☆☆☆
死ぬほど展開が遅いかもです! 10万字を目指して、コツコツ更新です!
文字数 55,508
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.01.15
北海道のとある森の中に住むコロポックルの柊は、とある嵐が来る日にお母さんが止めたのに出かけてしまう。案の定、小さな小さな体の柊は強い風に飛ばされて……?
迷子になったコロポックルのお家に帰る奮闘記(?)
※注1. 作者は北海道民ではないので詳しいアイヌ語やコロポックルを知りません。フィクションとして生暖かい目で見守ってください。
※注2. 短編としてあげています。読者様が思いの外多ければ続くかもしれません。少なければ続かないです。
文字数 6,473
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.01.29
発掘都市アーハムで、最下級民である発掘技師をしていたアウィン・コーナル。
ある日、本当に偶然に発掘された人形を手にしたときから、平凡な最下級民だったアウィンの運命が流転し始める。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
後書きっぽいのは、とりあえずなしで進めます。大賞用です。
挿絵は、設定画のつもり……です。イメージを掴んで頂けたらと思います。
レオナシアの設定画については、顔は苦手ですので……好みの女性キャラの顔を連想しておいて下さい。
今のところの流行から、スズカさんやネイチャさんや、フラッシュさんあたりがお薦めです。
8/27
エピローグまでアップ完了です。読んで頂いた方々のおかげで、モチベーション保ててます。
ありがとうございます!
8/31追記
ちょこちょこと修正やらやってます……。内容は、近況にてm(_ _)m
9/19
ファンタジー小説大賞、中間より前の順位が固持できています。投票して頂いた方々、ありがとうございました!
9/20 技術長の高慢と欺瞞の渦 その5は、長くなりましたので前後編に分けました。何卒、ご容赦下さいませ。
文字数 181,564
最終更新日 2025.07.23
登録日 2022.08.01
時猫堂から綴る日常の中にある物語
人生は旅のようなもの。
だいぶ使い古された言葉だけれども、私はこの言葉が好きです。
何かものを考える時にも、この言葉を最初において言葉や文字を使って捉えていく。
自分の過ごす日々も旅のようなものだし、そんな気分でだいぶ長い時間を過ごしてきた。
ふと思い付いて、旅の記憶を書き出してたどってみると色々なことが蘇ってくる。
楽しいことは多かったし、時には悲しいこともあった。
そんな記憶を文字と言葉にして、声を吹き込んでみよう。
少し長い、旅のようなお話をはじめます。
「時猫堂見聞録」
文字数 6,993
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.03
年下公爵家の魔力マシマシ過ぎて凶暴化の恐れのある生意気不機嫌ちび公子黒髪青目ウルフ系→→→→一回目の人生で、凶暴化した公子にボロボロにされて命を落とした記憶のある没落貧乏伯爵次男。聖女の末裔(特に重要ではないです)。
二回目ではだんだんちび公子にほだされていきます。
一回目で凶暴化した攻めにされた暴力行為を思い出したり、今世でも、類似行為がありますので苦手な方は見ないようお願いします。
感想やエールをいただけると励みになります!
文字数 54,268
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.08.21
リスベルの町を拠点として活動する冒険者のアリアは、最短期間で冒険者ランク2位まで上り詰めた実力の高さから、武神に愛されし姫という意で”武姫”と呼ばれていた。
そんな彼女は自分を陥れた父を冒険者ランク1位になることで見返してやろうと日々努力していたが、彼女にはどうしても超えられない壁─冒険者ランク1位の座を常にキープし続けている、この国では珍しい漆黒の髪を持ち、その太刀筋が風のように鋭いことから”漆黒の風”という異名を持つ彼が、常に立ちはだかっていたのだった。
これはそんな二人の恋と冒険の物語。
※2026年6月17日---作者による挿絵制作が難しい状況のため、旧版以降の挿絵は作者のイラストを元にChatGTPにて生成したものを使用することにしました。
表紙もChatGTPにて生成したものに作者がロゴを加えたものを使用しております。
時折作者のイラストが入ることもありますので、AI作品と区別化するためにAI生成作品はイラストの下に明記することにしました。
尚、文章におきましては、AIによる補正は一切行ってはおりません。
※この作品はPixiv(https://www.pixiv.net/users/2558668)と小説家になろう(https://novel18.syosetu.com/n8969iq/)にも掲載しています。
文字数 538,457
最終更新日 2026.05.08
登録日 2024.03.01
自然と共に歩んだ縄文人。
日本語のオノマトペは自然と共鳴する精神が「自然の声を聞く耳」を持った時生まれたのです。
何故文字を持たなかった日本人が、異物である漢字を使いこなし「古事記」「日本書紀」を書けたのか。
そして、奇跡と言われた明治維新。「経済」「自由」「鉄道」「会社」などの大量の「新日本語」を何故作れたのか。日本人は凄い!
文字数 1,867
最終更新日 2024.12.04
登録日 2024.12.04