「お茶」の検索結果

全体で827件見つかりました。
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ライト文芸 連載中 長編
そこは、必要な人だけが行くことのできる、不思議な喫茶店。 たぬきときつねがお出迎えする、ほっこり空間。 時間も時代も世界も関係ありません。 温かなハーブティーと甘いケーキをご用意して、あなたをお待ちしております。 しんどい気持ちが少しだけほぐれる、連作短編集。 ※昨年短編として投稿したものを、長編にしたものです。
大賞ポイント 1,041pt
文字数 28,549 最終更新日 2026.05.11 登録日 2025.04.29
現代文学 連載中 短編
あんな人、こんな人の短編集 1話 そこに愛はあるんか?      ここに説くは、或る自己愛人間の物語なり……。 2話 いいとこどりの湖        ここに説くは、或るバレエ教室を渡り歩く女の物語なり……。 3話 凄騒員(せいそういん)の靴   ここに説くは、或る清掃員の物語なり……。 4話 箱入り息子           ここに説くは、或る過保護に育った男の物語なり……。 5話 愛犬家             ここに説くは、或る愛犬家の物語なり……。 6話 しゃべりすぎの女        ここに説くは、或る喋ってばかりいる女の物語なり……。 7話 マウンティング・モンスター   ここに説くは、或る負けず嫌いの物語なり……。 8話 ヘイ彼女! お茶しない?    ここに説くは、或るお茶を濁した男の物語なり……。 9話 だらしな日記          ここに説くは、或る非常識な女の物語なり……。 10話 メンター候補         あの人はすごい。だけど……。 11話 ヘイ彼女! お茶しない? 2 忙しいあの人。 12話 ひねくれさん         めんどうなお隣さん。
大賞ポイント 13pt
文字数 26,751 最終更新日 2026.05.08 登録日 2024.10.29
ライト文芸 完結 長編
信州に引っ越してきた女子高生の茉莉は、「裏界線」と呼ばれる裏路地を通り、妖怪の住処である裏世界へ足を踏み入れてしまう。 裏世界で危ういところを、茶と菓子を愛する犬神の切風に救われた茉莉は、奇妙な縁から、彼と行動を共にすることになる。 統制の取れていない裏の信州は、南からの脅威にさらされていた。 強力な戦士である切風とその軍に欠けていたのは、軍師だった。 茉莉は徐々にその才覚を表し、切風たちにとってほかに代えがたい軍略家に成長していく。
大賞ポイント 6pt
文字数 134,337 最終更新日 2024.02.17 登録日 2024.02.17
青春 完結 短編
加賀地方にある名門の私立の女子高には、遠隔地から集う生徒のための女子寮があった。 そこでは週末の夜にお茶会という名の女子会が行われていた。 そのことを書いた投稿サイトの小説を読んで興味を持った女の子のお話。
大賞ポイント 5pt
文字数 61,159 最終更新日 2025.05.29 登録日 2025.02.09
ライト文芸 連載中 長編
高木奈緒、30歳。 彼女は、ただの喫茶店マスターではない。 無類のお茶好きが高じて起業し、今や「1000 break(サウザンド・ブレイク)」を本店に、計10店舗のカフェを展開する若き女性経営者。 その手腕は鋭く、淹れる一杯は人の心をほどく。さらに、誰もが思わず振り返るほどの美貌まで持ち合わせていた。 けれど、その20代のすべてをお茶と仕事に捧げてきた奈緒に、恋愛経験は一度もない。 彼女にとって人生とは、「至高の一杯」で客を笑顔にすること――ただそれだけだった。 そんな奈緒には、社長となった今でも欠かさず続けている日課がある。 それは、自らの原点である本店「1000 break」の店先を、毎朝自分の手で掃き清めること。 その日も、いつものように箒を動かしていた。 朝の澄んだ空気の中、静かに店前を整えていた奈緒の前に、ひとりの青年が現れる。 現代の街並みにはまるでそぐわない、薄茶色の着物姿。 ふらつくような足取りでこちらへ近づいてきたその青年は、奈緒の目の前でかすれた声を絞り出した。 「な、何か……飲み物を……」 今にも倒れそうな様子に、奈緒は息をのむ。 ただごとではないと察し、すぐに彼を店の中へ招き入れた。 こだわりの内装が施された静かな店内。 奈緒が彼の前にそっと差し出したのは、よく冷えた一杯の麦茶だった。 18歳だというその青年は、差し出されたグラスを両手で受け取ると、喉の渇きを癒やすように一気に飲み干した。 琥珀色の液体が体の奥まで染み渡っていく。ようやく人心地ついたのか、彼は大きく息を吐き、少しだけ表情を和らげた。 奈緒はその様子を見届けてから、静かに尋ねる。 「……お名前を、聞いてもいいですか?」 すると青年は背筋をすっと伸ばし、まっすぐ奈緒を見つめた。 その目には、年若さに似合わぬ凛とした光が宿っている。 「私は、田中与四郎です」 その名を聞いた瞬間、奈緒の全身を衝撃が貫いた。 一般の人間なら、どこか古風な名前だと受け流したかもしれない。 だが、お茶をこよなく愛し、お茶の世界に人生を捧げてきた彼女が、その名を知らないはずがなかった。 ――田中与四郎。 それは後に“茶聖・千利休”となる人物が、若き日に名乗っていた幼名そのものだった。 なぜ、戦国の世を生きるはずの若き利休が、現代の喫茶店に現れたのか。 お茶に人生を捧げ、恋を知らぬまま30歳を迎えた美しき女性社長。 そして、のちに天下一の茶人となる18歳の青年。 本来なら交わるはずのなかった二人の時間は、「1000 break」で差し出された一杯の麦茶をきっかけに、静かに、けれど確かに動き始める。 これは、お茶に魅せられた二人が時を超えて出会い、やがて若き日の千利休が、年上の美しき喫茶店主・奈緒に恋をしていく―― そんな数奇で不器用な恋の、ほんの幕開けの物語。
大賞ポイント 1pt
文字数 22,960 最終更新日 2026.04.09 登録日 2026.04.03
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