「ペース」の検索結果
全体で1,450件見つかりました。
8
件
1400年遅れてやってきた浦島太郎、令和の横浜でVtuberに挑戦!?
1400年の時を超えて故郷に帰ってきたら、そこはもう飛鳥時代じゃなかった。
2025年の横浜。
スマホ片手に卑下してくる現代っ子たち、溢れる情報、意味不明な流行語……。
それでも浦島太郎は焦らない。
だって持ってるものがあるから。
竜宮城で乙姫と過ごした14年間で覚えた野草の知識、万葉集の美しい言葉、そして何より「人との繋がり」を大切にする心。
ドクダミ茶がバズったり、謎の「玉手箱」の真実を追いかけたりしながら、のんびり、ゆる~く、でも確実に現代に根を下ろしていくおじいちゃんの日常譚。
激動の現代日本で、1400年前のマイペースおじさんが見つけた「今を生きる術」とは——?
令和最新型浦島太郎物語、どうぞお楽しみください。
文字数 83,382
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.04.28
南 奏(みなみ かなで)、25歳。
生徒や同僚からのアプローチが絶えない美貌の音楽教師だが、彼女の心には「ピアノ」しかない。恋愛には目もくれず、プロのピアニストになる夢を叶えるため、来る日も来る日も鍵盤に向かうストイックな日々を送っていた。
次のコンクールを目前に控えたある日。奏は夕暮れの音楽室で一人、居残り練習をしていた。彼女が弾いていたのはベートーヴェンの名曲『月光』。自らの魂を削るように紡ぎ出されるその音色は、誰もいないはずの音楽室の空気を震わせ、ある「奇跡」を呼び起こす。
ふと背後に気配を感じて振り返ると、そこにはボサボサの白髪に、ヨレヨレのフロックコートを着た時代錯誤な男が立っていた。しかもその顔は、壁に掛けられていたはずの「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」の肖像画と瓜二つ。いや、肖像画のフレームはもぬけの殻になっていたのだ。
「見事な演奏であった。……そして、あまりにも、美しい」
奏の澄んだ音色とひたむきな姿に惹かれ、なんと楽聖ベートーヴェン本人が肖像画から実体化してしまったのである。しかし、そんな事態を受け入れられない奏は、「不審者!?」と防犯ブザーを構えて大パニック。「待て!俺は怪しい者ではない!ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンだ!」と必死に釈明する彼との、最悪でコミカルな出会いから物語は幕を開ける。
行く当てのない彼を放っておけず、渋々自分のアパートに居候させることになった奏。そこから始まるのは、伝説の天才音楽家との奇妙な同居生活だった。現代の「全自動お風呂」に感動して湯船に引きこもったり、朝は「コーヒー豆をぴったり60粒」数えて淹れさせたり、お掃除ロボットを敵とみなして戦い始めたり。彼のマイペースぶりと奇行の数々に、奏は毎日頭を抱えるハメになる。
しかし、ひとたび彼がピアノの前に座れば空気は一変する。奏がずっと壁を感じていた「綺麗に弾くこと」の限界。それを打ち破ったのは、彼が鍵盤に叩きつけた、魂を燃やすような圧倒的な「情熱と絶望」の音色だった。
気難しくてワガママな天才。けれど、誰よりも純粋に音楽を愛する不器用で真っ直ぐな彼に触れるうち、奏のピアノは劇的な進化を遂げていく。そして同時に、ただの「変な居候」への想いが、少しずつ特別なものへと変わっていくのだった。
数百年の時空を超えて交わった、二人の不器用な旋律。果たして奏はコンクールで夢を掴むことができるのか?そして、現代日本で「本気の恋」を知ったベートーヴェンが下す決断とは――。
音楽の神様に愛された気難しい天才と、ピアノ一筋な美人教師が奏でる、極上のクラシック・ラブコメディ!
文字数 68,963
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.03.20
高校2年。
冬の出会い。うだるような夏。
あの日からずっと誰かを描くことが出来ない。
悩んでいたレイナの前に現れたのは、深く蒼い瞳をしたアヤト先輩。
「君に俺の絵を描いてほしい」
女性関係で有名な先輩だったとは知らずに、彼の絵を描くことになったレイナ。
兄の記憶がちらつく彼女に、また「誰か」を描くことができる日は訪れるのだろうか?
レイナとアヤト。
似て非なる二人が付き合っていく中で、互いのトラウマを乗り越えながら大人に近づいていくまでの物語。
※R15はなろうに、R18はムーンライトにあります。「向日葵の虚構」
※第15話以降の加筆のため、投稿ペースが遅くなっております。ご迷惑をおかけいたします。
文字数 18,215
最終更新日 2021.06.01
登録日 2021.04.30
藤原美羽は進学校に通う高校一年生。今まで「優等生」としてそつなく何でもこなしてきたが、高校に入ってから色々なことが上手くいかなくなり、パニック障害と適応障害を発症してしまう。「普通」を必死に装いながらも、段々彼女のおかしさに気付くクラスメイトが増えていく。
ある日電車の中で発作を起こし、動けなくなってしまった美羽を助けたのは、通信制高校に通う少年、柏木悠真だった。彼は自由な校風の中自分のペースで生きていることを知る。
そして彼にも、普通に生きられないハンデを密かに抱えていた。
悠真の言葉や存在が、少しずつ美羽を変えていく。
「壊れたままでも、生きていけるのかもしれない」
そう思えるようになったとき、美羽は初めて自分の本当の気持ちを伝えたいと思うようになった。
これは、「普通」になれなかった二人が、壊れたままでも共に歩んでいく物語。
文字数 45,859
最終更新日 2026.01.29
登録日 2025.02.01
就職活動の時期になり、もちろん僕も例外なく試験を受けた。そしてあろう事か試験を受けたすべての企業から不採用の通知が届いた。もはや、企業団体そのものから嫌がらせを受けているのだと思い込んだ僕は、すべてのやる気が失せ、絶望の闇に迷い込んでいったただ息をすることだけはやめなかった。僕を褒めてやってもいいかなと思う。
そんなある日、試験を受けた覚えすらない企業から届けられた一通の採用通知。しかも僕が第一志望している企業のライバル会社ともなれば…行くしかないだろう。
唯一の採用通知を何度も眺めては、深い溜息をついて悩んだ。入社式当日まで悩み抜いた僕は、結局同封されていた案内に従い会場となるT2Wの自社ビルに到着してしまった。
そこで一人の少女に声をかけられ不思議な体験をしつつ、流れのままに入社式に参加することになった。
TRIP TRAP WORLD.CO通称「T2W」。からくりの世界を旅しようをコンセプトにいろいろなイベントの開発企画に携わっている企業だ。イベント企画に興味のある僕にとって願ってもいないチャンスなのだが、なんと入社手続きを終えた僕たちに用意されていたのは、創立五周年記念として計画されている壮大なイベント「都市型遊園地開発企画」が発表され、突然ランダムに組まれたチームでのプロジェクトが始動した。僕は発足されたチームで意外な再会をした。
いつもマイペースな社長の思いつきで、今回もまた「何か」が起こる?
何故かほかのチームより人数が少なく癖のありそうなメンバーたちと波乱続きの日々、遠い昔に頭の片隅に追いやった色あせたクシャクシャのキオクに気付き、やっと理解し始める。
幼い頃に忘れたはずの思い出たちは「いらないもの」じゃなかったんだ…と。そう。きっと人と違うことは間違いなんかじゃない。そしてErrorすべてが間違いではなくEvolutionのために必要なものだと気付く。
ほら。一緒に叶えるためのゆびきりをしよう。何度だってチャレンジできるんだ。だって僕たちは「最高傑作」だから。
不完全な彼らの旅が今、始まる。
文字数 43,633
最終更新日 2025.02.19
登録日 2025.02.19
ある種の専門家たちから「世界最古の秘境」と呼ばれている故郷を離れても、何故か遺跡調査の仕事をしている物好きな俺を、わざわざ指名してきた今回の探索依頼。行き先は何の因果か「彩湖島」だった。地図で見てもはっきりわからない場所への依頼を他のスタッフが受けるはずもなく、俺自身も断る理由が見つからなくて仕方なく引き受けることにした。
その島はかつて大陸と繋がっていたらしいが、俺が生まれたとき既に孤島だったから当時のことなんてまったく知らない。きっと多くの秘密を抱えているであろう島の探索を依頼してきたのが同郷の幼なじみである杏(あんず)だとわかり、ついでにこの探索の主催者がかなり頼りない教授だったから余計に波乱の予感しかしない。
島についた俺は、潮の香りに誘われるまま海に潜って驚きの発見をする。その島で長年眠り続けている、まるで神話のような昔話たちは事実なのだろうか。
自らの命と引き換えに少女の命を救った者、湖を守るために特別な力を失った者。それぞれの胸に抱く想いは大切な相手に届いているのだろうか。
ゆらゆらと漂う水の中で巡りあった、世界のはじまりとも言える特別な生命体の正体に気付いた俺は…
いつだったか時々漁場にやってきていたおっちゃんにもらった、開けられない貝から出てきた水棲生物、のんびりマイペースな幼なじみと超おとぼけな大学教授。彼らとともに俺は彩湖島の秘密に迫る。
深海に隠されていた壁画、海から誘われる声。枯れてしまった彩湖と水の球体に守られた「はじまりの地」の関係は?
ずっと誰にも語られなかった彩湖島の謎が少しずつ明らかになっていく。
「真実と虚妄の化身」とは一体何のことだろうか…彩湖を蘇らせるために湖底の謎を解き、開けた扉に吸い込まれてしまった杏を見つけ出し、取り戻すことができるのだろうか。
残されたジャヴと俺は姿の見えない杏を必死に追いかける。
杏もジャヴも…今度こそ俺が絶対に助けるんだ。
果たして彼らの運命は…
文字数 50,713
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.11
「ボンキュッポン~」で出てくるバンド「PH7」のもう一人のギタリストP子さん。
マイペースな彼女にどうも最近つきあっているひとの影が――― それは男の娘だった!
これも同じ時代に作っていたので設定は90年代ちょい前です。
男の娘、というか女装少年もまだそうそう認知されていなかった頃なので自分でジャンルどうしたものかと悩んだ記憶があります……
なので彼が着ているものも当時よく見られたものだということでご了承を……
文字数 129,703
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.05.17
8
件
