「お花屋」の検索結果
全体で22件見つかりました。
17
件
候爵令息フィルリート・ザエノスは、王太子から婚約破棄されたことをきっかけに前世(お花屋で働いていた椿山香介)としての記憶を思い出す。そしてそれが原因なのか、義兄ユージスの『運命の番』に変異してしまった。
即結婚することになるが、記憶を取り戻す前のフィルリートはユージスのことを散々見下していたため、ユージスからの好感度はマイナススタート。冷たくされるが、子どもが欲しいだけのフィルリートは気にせず自由気ままに過ごす。
しかし人格の代わったフィルリートをユージスは次第に溺愛するようになり……?
※★は性描写ありです。
文字数 72,348
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.05.01
国会議員の重光幸太郎先生の地元にある希望が駅前商店街、通称【ゆうYOU ミラーじゅ希望ヶ丘】
少し時を遡ること十数年。商店街の駅前にある花屋のお嬢さん芽衣さんと、とある理由で駅前派出所にやってきたちょっと目つきの悪いお巡りさん真田さんのお話です。
【本編完結】【小話】
こちらのお話に登場する人達のお名前がチラリと出てきます。
・白い黒猫さん作『希望が丘駅前商店街~透明人間の憂鬱~』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/265100205/427152271
こちらのお話とはコラボエピソードがあります。
・篠宮楓さん作『希望が丘商店街 正則くんと楓さんのすれ違い思考な日常』
https://ncode.syosetu.com/n3046de/
※小説家になろうでも公開中※
文字数 172,446
最終更新日 2018.04.02
登録日 2017.12.17
実業家揃いのアリーム家三男・クリスは、慰安旅行として『癒しの島』と人気高いセブール島を訪れていた。何も考えずのんびり過ごす予定だったが、島のあちこちで異常に噂される『ベル』という人物が気になりだす。
あまりの人気ぶりに、面倒事に巻き込まれたくはないと彼を避けていたが、ある日、ベルが男とホテルで食事をするという話を聞いてしまい…。
やり手実業家×癒しの島のお花屋さん
※攻め視点
文字数 27,880
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.10.31
《うちの子》推し会!とは?お題に沿ったBLの創作をして、Twitter上でシェアし合うイベントです。
《うちの子》の尊みを布教しよう!という企画に沿ったものです。
お題は「お月見」でした(*‘ω‘ *)
どれで書こうかとご意見を募りましたところ、3個ありましたので書かせていただきました。月が見れなかった人もいましたがまあ、そういう感じですね!
1 キノコ転生~森のキノコは成り上がれない~ 龍帝テイゼル×きのこエドヴァルド
《毒キノコに転生してしまったヨースケが龍帝様のお嫁さんになる話。R18です》
2 役立たずの僕は王子に婚約破棄され…にゃ。でも猫好きの王子が溺愛してくれたのにゃ。キルリス王子×カイ
《出来損ないでみすぼらしいカイは婚約破棄されてしまう。そこに隣国の王子様が現れて、カイに婚約を申し込むのでした。》
3 花屋のスコットさん 双子皇帝×スコットさん
《丘の上のお花屋さんのスコットさんは今年39歳のおじさんです。今日ものんびり暮らしていますが、スコットさんの周りは何かと喧しいようです……?オメガバース設定を使ったR18です》
なお、全てBL作品となりますので、Twitterでの告知は「BL専用アカウント」で執り行っております。ご了承くださいませ。BL専用⇒https://twitter.com/a9sHt0TgT16esh4
なおなお。北海道なのに秋キャンプとか言う良く分からない修業に連れ去られるため、確認できない事が多々あると思いますが、風邪を引かないように頑張りたいと思います……。
文字数 7,144
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.18
※本作は直接的な性描写や暴力表現を文字に表していないのですが、ごく僅かに匂わせ程度の表現が含まれていますので「R15」とさせていただきます。
《あらすじ》
中学生の頃からの夢だった珈琲豆専門店を開いて早や5年。
妹みたいな弟子と楽しく仕事し、両親や祖父みたいな温かな人達に囲まれて「家族ごっこ」をしながら平穏な日々を過ごしていた。
平穏な「家族ごっこ」が崩れたのは、ほんの些細なきっかけ……。
「えっ? 遠野さん……だよね?」
「『ジュン坊』ってまさか……穂高くんの事だったの?!」
彼との再会によって私の人生はガラリと変わってしまった。
これは私と彼との18日間の恋愛物語。
《登場人物紹介》
・遠野 夕紀(とおの ゆうき)…32歳〜33歳。珈琲店マスター。6年前に妹を亡くして以来、恋愛に消極的になっている。
とあることがきっかけで純仁と再会する。
・穂高 純仁(ほだか すみひと)…34歳。会社員 営業職。父親が入院し、家族を手伝う為に商店街に顔を出している。商店街の人達からは「ジュン坊」と呼ばれて親しまれている。
・村川 朝香(むらかわ あさか)…20〜21歳。大学生。
大学に通いながら珈琲店で勤務している。夕紀にとっては大事な仕事のパートナー。
・笠原 亮輔(かさはら りょうすけ)…21歳。大学生。
朝香の彼氏で一年前から同棲している。夕紀とは6年前の一件で知り合い、一年前に和解している。今では夕紀を「姉」と慕っている。
・長沢 宗恭(ながさわ むねゆき)…金物屋店長。夕紀の店の常連で珈琲に詳しくこだわりを持っている。純仁は昔から「ムネじい」と呼んでいる。
・森山 初恵(もりやま はつえ)…夕紀の珈琲店の隣にある八百屋を夫婦で経営している。息子は地方で結婚するらしい。
夕紀は何かと世話になっている。
・田上 健人(たがみ けんと)…夕紀の元同級生で、純仁の幼馴染。両親から「フラワーショップ田上」を受け継ぎ、まちのお花屋さんとして毎日働いている。
主に仕入れと配達担当で、夕紀の店には午前中に一回様子見に訪れている。夕紀にとっては唯一の友人。
・清(キヨ)さん、美智代(みちよ)さん…純仁の両親で昔ながらのパン屋を経営している。息子(長男)夫婦と同居しているが次男の純仁の事も気にかけている様子。
※この作品はエブリスタでも公開しております。
文字数 174,837
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.09.11
異世界で念願のお花屋さんを開業した僕、
ハナヤ・アオイ。
ある日、店員さんを募集する張り紙をしたら応募してきたのはとてつもなく美しく高貴なエルフだった…。
その日から、破天荒なエルフに振り回される僕の日々が始まった。
異世界の巨大な町にある僕の小さなお花屋さんの運命は?
ほのぼの(?)日常ファンタジーのはじまりです(=^x^=)
※完結しました! ありがとうございました!
※宜しければ、お気に入りにご登録いただけたら嬉しいです。
※ご感想をお待ちしています。
文字数 118,977
最終更新日 2023.02.22
登録日 2022.12.22
街の外れにはとても大きなお花屋さん『フラワーショップnaissance』そこに新しく働きにきた『花』と店長の『優花』による日常の物語
文字数 35,303
最終更新日 2020.08.08
登録日 2020.06.08
ここは、のどかな町にある、ごく普通のお花屋さん「Sunsevery」。
夫婦で営んでいるこのお店の前を、毎日通りかかる一人の少年がいた。彼はいつも、母親の押す車いすに座り、家と病院を行き来していた。そして、いつもお花屋さんの前で止まり、じっとお花の数々を眺めていた。その視線に気づいていた夫婦は、彼に花束を送ろうと計画し、「最高」の花束を用意したが・・・。
文字数 20,670
最終更新日 2024.01.13
登録日 2024.01.09
『あなたを待っています。って意味なんだよ』
都心から少し離れた静かな場所にあるアンティーク調の店の前で
エプロン姿に髪を後ろに束ねた女性が少女に話す。
少女はへぇーと頷く。
『この花はね。お姉さんにとってすごく大事な花なの。
だからね、ここのお店の名前も花の名前なんだよ』
『ここってお花屋さんなの?』
『うぅん、違うよ。美味しいものを食べるところ。
今度パパとママと一緒に食べにきてね』
うん。と少女は女性に手を振って笑顔で何処かへ走っていく。
そしてその女性はエプロンのポケットから小さいメモ帳を取り出す。
そこには今日の予約の名簿らしき名前が書かれていた。
——したい事が何も見つからない日々。
そんな日々を変えたくて求人誌でお洒落そうなレストランにバイトで働きたいと電話した。
落ち着いた優しい男性が電話に出て
『学生のかたですか?』
『はい、大学に通っている二年の吉岡《よしおか》ユイというものです』
『よければ今日履歴書を持って面接にこれますか?』とのことだったので学校帰りにバイトの面接を受けにいつもより早めに準備を済ませて電車に乗って面接へ向かった。
帰宅時間って事もあって車内の中は割と混んでいて騒がしかった。
ユイは入り口付近の吊革に掴まって奥の方へ目をやると
そこには老人が立っていて、そしてそのすぐ前にはヘッドホンで音楽を聴きながら目を瞑っている青年がいた。
私と同じくらいかな。
老人は沢山荷物を持って辛そうにしていたのを見てユイは堪らなくなってその青年に近付いた。
『ちょっと!すみません!』
席を譲らないかと注意しようとするが
ヘッドホンで私の声が聞こえなかったのか無反応の青年。
ちょっとムッたしたユイは青年のヘッドホンを両手で広げ
『おじいちゃんに席譲ってあげたらどうですか?』と声を荒げて言った。
そんなユイをなだめる老人。
『この男の子がさっき席を譲ろうとしてくれたんだが、私は次で降りるから大丈夫だよ。と断ったんだよ』
そして、電車が次の駅で停車すると老人がありがとう。と言ってすぐ降りてしまう。
『お節介なヤツ……』
青年はズレたヘッドホンを元に戻しながら呟く。
何も言い返せないユイは顔を赤くしながら、逃げるようにして移動した。
てか、お節介なヤツって何!?と独り言を言いながら隣の車両の小窓からヘッドホンをつけた青年を睨んだ。
今思うとここが私のいわゆる人生のターニングポイントだったんじゃないかな?と思う。
でもそれは偶然。とかじゃなくきっと初めからそうなることがもう決まっていたかのような気がしていたんだ。
とっても辛くて、とっても切なくて。
沢山泣いて。
でもきっともう一度やり直せることができるとしても
私はまたこの道をきっと選ぶ。きっとあなたを選ぶ。
文字数 27,333
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
【知識と度胸で敵をぶん殴ります!】
一般企業に就職したものの、どうにも人間関係がうまくいかず、「夜の不動産屋」に転職した主人公・樋元希美。彼女の主な仕事は、家賃を滞納したキャバクラへの取り立てだ。
さまざまな立場の人間が集まる夜の街「新陶」。
キャバクラ店長、謎の金持ち、ヤミ金、巳一会、イケメン警察官、元警察官の上司、キャバ嬢……そういった人々と関わりながら、無鉄砲な主人公は家賃を取り立てつつ事件を解決していく。
○主な登場人物○
樋元希美(26):主人公。無鉄砲な取立人。ノゾミン。
先﨑颯馬(29):生活安全課の警察官。刑事になって捜査したい。
謎のイケオジ:ヤクザ……? 主人公の天敵。
柳さん:バー「ルーラー」のマスター。テキーラ好き。
佐藤さん:上司。可愛いアニメ声の女性。元警察官。
ミユキさん(31):お花屋さん。のほほんとしていて優しい。
文字数 82,951
最終更新日 2024.01.08
登録日 2023.12.04
文字数 1,800
最終更新日 2022.08.16
登録日 2021.10.25
魔法に秀でたエルフ族のエリート家族の八男として生を受けた「ハナ」は、魔法が使えなかった。その事を理由に家族から見放され虐げられながらも、大好きな花々を愛でながら強く生きていた。だが、ある日、凶暴な獣人に襲われ瀕死の重傷を負った際に、初めての魔法を発動させる。それは花を人に変化させる魔法。ハナの魔法によって人の形を得た花は獣人を瞬殺しハナの傷を完全に治癒した。魔法と言えば火、水、風の魔法効果が基本とされるこの世界「アッガーダンデ」で物質を変化させる魔法は異質で驚異的な超魔法。お花屋さんになる夢を目指し奮闘するハナの思いとは裏腹に、人になった花々は、その花の特徴や花言葉に関係した能力で世界の理さえも変えて行き……。
はにかむシクラメン。
「エッチ、へんたい、最低だぁー」
不屈の千日紅。
「私はただの花だ」
魅惑の芥子。
「気持ちイイことだけしようよ」
死を司る彼岸花。
「死、それだけが私を彩る」
幼いスイートピー。
「なんなんでしゅか」
古代魔法のガーベラ。
「最強は私だけ」
災いの弟切草。
「くだらぬ」
信託のダンデライオン。
「丁婆婆」
人食いのラフレシア。
「ユメウツツ」
愛の勿忘草。
「忘れないで」
忠義の梅。
「我が名は無名」
可愛い金魚草。
「推測ではやはりNO」
幻の紅花山玉蘭。
「どうして私だけ」
魔法少女菫。
「花に煩い、香りに愁う
人の心を癒す為、世界の大気を潤す為
魔法少女スミレ、此処に発現‼
花に代わって、お・し・お・き・よっ」
百合要素。
「僕の名はユーリ。ユーリシュトラウスアウデンシュビッヒだよ」
花一匁。
「あの子がほしい、あの子じゃわからん♪」
最後の薔薇。
「青い薔薇」
これはハナと花々の魔法の物語。
リブートなので完結保証ありです。
よろしくお願いします。
文字数 103,174
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.01.07
姉になった父、先輩の愛人になった僕。そんな複雑な環境で幸せを掴もうとする家族の物語。
-----------------------
<登場人物>
|花園 優《はなぞの ゆう》 主人公 高校生
|花園 凪《はなぞの なぎ》 父親のちに姉
|蝶野 悠真《ちょうの はるま》 バイト
|氷室 敦《ひむろ あつし》 同級生 イケメン
|羽鳥《はとり》 上級生 不良グループのボス
|佐藤《さとう》 上級生 水泳部
-----------------------
<あらすじ>
離婚を機に、お花屋さんを始めた父。
それと同時に女性として生きることを宣言し、僕の姉となった。
一方、僕は学校でイジメにあっていたが、先輩の愛人になることで立場は一転する。
そんな複雑な僕達家族に、幸せを運んでくる一人の男性がいた。
※美しく咲く花に集まる鳥や蝶。そんなイメージを重ねています。
※ほんわかシリアスです。エッチ少なめ。回顧録風。
文字数 18,770
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.28
冒険者になるため意気揚々と村を出たクレアとメロディ。王都の冒険者協会で冒険者になる試験を受けるが、まさかの落第をしてしまう。今さら村に帰れない二人はメロディの植物魔法と、クレアの水魔法で花屋さんを始める事にした。お花屋の仕事もさることかながら、助けた小さなドラゴンと暮らす事になったり、悪い魔法使いと戦ったり、お姫さまの依頼を受けたりと、花屋の仕事ではなさそうな事が毎日のように起こる。それでもクレアとメロディ、ドラゴンのウェントゥスは美味しい物を食べたり、冒険したりと結構充実している。クールで正義感の強いクレアと、おっとりした食いしん坊のメロディの、二人の女の子たちがわちゃわちゃしてます。
文字数 233,930
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.07
17
件