「はいから」の検索結果

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冴えない地味女は長年幼馴染の天敵・愛理に食いモノにされていた。 お気に入りの人形、彼氏、そして異世界転生したいからというトンデモナイ妄想のせいで命まで! 神様の眷属を無意識のうちに助けていて、神様が大分過保護な特典をつけ転生した。 天敵はこの世界に主人公はいないと思っているので、関わらずに今世は自分の為に生きようとしていたが、王子の婚約者候補の集いで天敵と再会。 前世と全く変わらないクズは、主人公の従者に目を付けた。 また自分から奪おうとするのかと、主人公は復讐(お仕置き)することを決意する。 前世での鬱憤、ここで倍返ししてやる!!! ※ざまぁまでかなり長いです。ざまぁだけ読みたい方は、Side天敵と第2章からを推奨します。 ある事情で病弱な主人公が同じ症状の王族を救ったり、獣人や異民族を迫害から守り知らない間に慕われたり、新しい食や道具を探訪したり、神玉と言われる魔石のようなものの研究をしたり・・・。 最終地点「ざまぁ」までに、無意識のうちに善行を積んでいく!! 意識しなくても天敵を追い詰めていく主人公と、全てが空回っているがそれに気づかない天敵。 そして病弱な主人公に対して過保護気味な周りの物語。 ※閑話は視点が主人公以外 or 主人公が出てこない話です。 ※旧タイトル:転生した元地味女の復讐(1/30変更しました。) ※現在少女編です。第一章は主人公幼女です。
24h.ポイント 198pt
小説 5,833 位 / 185,595件 ファンタジー 1,006 位 / 42,644件
文字数 480,553 最終更新日 2023.06.01 登録日 2020.01.25
令和の大学生、平塚恭志は突然明治時代の少年の蕗谷恭介となってしまう。彼の双子の妹柊乃と母のそよを、何よりも自分の身を護る為この知らぬ明治時代の地で暮らす事になる。 歴史を変えないように、動き始める恭介。生活のため、アルバイトをしていた洋食屋の経験を生かして店を開こうと、先祖代々語られていた『宝の場所』を捜索すると、そこには―― 近所の陸軍駐屯地にいる、華族の薬研尊とその取り巻き達や常連たちとの、『アヂサヰ亭』での日々。恭介になった恭志は、現代に戻れるのか。その日を願いながら、恭介は柊乃と共に明治時代と大正時代に生きて『アヂサヰ亭』で料理を作る。 どこか懐かしく、愛おしい日々。思い出の、あの料理を―― この物語はフィクションです。時代考証など、調べられる範囲できちんと調べています。ですが、「当時生きてないと分からない事情」を「こうだ」と指摘するのはご遠慮ください。また主人公目線なので、主人公が分からない事は分からない。そう理解の上読んで下さるようお願いします。 表紙イラスト:カリカリ様 背景:黒獅様(pixiv) タイトルフレーム:きっち様(pixiv) 参考文献 日本陸軍の基礎知識(昭和生活編):藤田昌雄 写真で見る日本陸軍兵舎の生活:藤田昌雄 日本陸軍基礎知識 昭和の戦場編:藤田昌雄 値段の明治・大正・昭和風俗史(上・下):週刊朝日 三百六十五日毎日のお惣菜:桜井ちか子 洋食のおけいこ:メェリー・エム・ウヰルソン、大町禎子 明治大正史 世相篇:柳田 国男 鬼滅の刃をもっと楽しむための大正時代便覧:大正はいから同人会 食道楽:村井弦斎、村井米子
24h.ポイント 28pt
小説 21,066 位 / 185,595件 ライト文芸 289 位 / 7,608件
文字数 141,878 最終更新日 2024.06.04 登録日 2022.03.05
25年間、良家の長男として国の為に尽くした俺は戦死した。 死後幽体となり、親しかった者達を見守っていたら…互いに兄弟の様に育った幼馴染が反逆者となり斬首されてしまった。自分が死んだ時、絶叫しながら泣いてくれた肉親と言っても良い大切な幼馴染…そんな大切な幼馴染の恋人だと思っていた女が、他国のスパイだったのだ。 成長するにつれ孤独に気づいてやれなかった、支えられなかった事に強い後悔を覚えた時…気づけば赤ん坊に時が戻っていた!しかも、慣れ親しんだムスコがなくなり・・・女になっていた!! 幼馴染の闇落ちを回避すべく、今世では幼馴染第一に生きようと決意する。 しかし…女の意識が低い(?)主人公によって、今世の周囲の様子がおかしいぞ?? 天真爛漫少年の様な快活美少女が、知らない間に色んなフラグを立てたり折ったりする物語。
24h.ポイント 0pt
小説 185,595 位 / 185,595件 ファンタジー 42,644 位 / 42,644件
文字数 213 最終更新日 2021.08.31 登録日 2021.08.31
恋愛 連載中 長編 R15
大陸一の軍事力を誇る大国の王弟の娘として生まれた桃花は、桃花の存在を疎ましく思っている者達に嵌められ、就任した属国で死亡した。死ぬ間際に兄の様に慕っていた王に会えなかったことが、唯一心残りであった。 桃花の訃報を告げられた王は、唯一心を許せた存在の無残な死に怒り狂い、その手を赤く染めていく。 それまでも怒りの沸点が低く”首切り王”と恐れられていた王の歯止めは効かなくなり────敵も味方も恐れる”残虐王”となった。 この世を隅々まで呪ってやると言わんばかりの暴君ぶりに、とうとう周辺諸国から包囲され集中攻撃により滅ぼされてしまった。 その戦の中で軍師仙宗は己から血が流れるのを感じながら、暴れ殺し続ける王を見上げていた。 ”あぁ、昔はよかった。桃花様がいらっしゃった頃は、あの王も酷く穏やかな顔をしていた。あの時姫が王宮を出なければ、あの時姫が死んでいなければ……この様に多くの血が流れることは無かったろうに……。 あぁ……神よ。願わくばあの優しき姫がいる時に、まだ平穏だったあの時に、時を戻してくれっ!!!” ────桃花は、気づけば自身の父の葬儀の日にタイムリープしていた。 ────仙宗は、気づけば姫に初めて会った王弟の葬儀の日にタイムリープしていた。 桃花は次こそはすぐに死なない様に!と仲間を集め使用人に媚を売り庶民の好感度アップを図り…そして遠慮していたが明日死んでも後悔しない様、王子に全力で甘えて構って貰う。 仙翁はすぐに自身の地位を上げ、”姫様絶対に死なせないマン”として地盤を固める。 2人の穏やかにじゃれ合う姿を見て、”ん?この2人結婚させたら勝ち確じゃね?”と閃いてしまった!!! 果たして桃花は前回と同じく死んでしまうのか、仙宗は2人をくっつけることに成功するのか?!?! シリアスと思ったらシリアルな和風(×中華?)ラブコメファンタジー!
24h.ポイント 0pt
小説 185,595 位 / 185,595件 恋愛 56,384 位 / 56,384件
文字数 6,626 最終更新日 2021.01.31 登録日 2021.01.31
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