「備蓄」の検索結果

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ホラー 連載中 長編 R15
●第7回ホラー・ミステリー小説大賞【奨励賞】 大洪水を生き延びた一握りの人々は、辺り一面を水で囲まれた塔の中に幽閉状態となった。食料の備蓄も尽きかけた時、そこにあったのは、洪水前に運び込まれた大量の書物。 何百年経過しても相変わらず水だらけの世界。塔内の民への物資供給は、食料も含めてほぼ全て「本」に頼っている状態だが、一般の民はそれを知らない。 ある日、煉瓦職人の子ワタルは、長老より直々に図書館の司書になることを命じられる。初めは戸惑うものの、本の主な用途は「舟」の材料だと思っていたワタルは、書物の持つ無限の可能性を知ることになる。 しかしそれは、嫉妬や陰謀が渦巻く世界への入り口でもあった。ワタルは、逆恨みから襲撃され重傷を負う。彼を襲った者は、老齢の長老の代理となった若き指導者ゲンヤから、極刑である「水没刑」に処せられてしまう。
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小説 3,238 位 / 185,306件 ホラー 43 位 / 6,787件
文字数 214,182 最終更新日 2024.05.27 登録日 2022.08.04
ある日、ニートが朝起きたら人狼になっていた。 その現実に絶望し、備蓄していた食糧も尽きた人狼は、ある決意を胸にPCの電源を入れた。 注意! この作品は某動画サイトのネット生放送を題材にした実験的な作品です。ある意味、小説にあるまじき表現を使って書かれております。 「先人が思いついたけどあえてやらなかった」類のものです。  それに2hc用語や顔文字なども使われております。  それが不快な方は、ブラウザバックをお願いします。  不定期更新に変更しました。
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小説 185,306 位 / 185,306件 ファンタジー 42,561 位 / 42,561件
文字数 45,325 最終更新日 2015.04.24 登録日 2015.03.04
 ダークエルフに転生し、成人して独り立ちして二回目の冬に彼女は来た。  やせ細って貧相な身体の、スラム住まいの雌の同族。  寒さと雪に追いやられて、一冬置いてほしいと頼まれ頼られる。対価に『なんでもする』とまで言われては、断る理由は何一つない。余分に用意した備蓄食料を彼女にも分けて、食わせて飲ませてベッドの上で一緒に重なる。  遠慮なんて、容赦なんてしない。  彼女は『なんでもする』と言ったのだ。三か月続く雪深い冬の間、僕の庇護へ入る代わりに。なら、『なんでもする』のが正しいのであり、脚を掴んで無理矢理拡げる。  いつまで嫌がり、拒んでいられる?  まぁ、春より早く、身体だけは正直させてやろうか……。 ※本作は『背徳混沌世界 淫堕落短編集』としてノクターンノベルズにも投稿しています。
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小説 185,306 位 / 185,306件 ファンタジー 42,561 位 / 42,561件
文字数 4,825 最終更新日 2021.07.19 登録日 2021.07.19
経済・企業 完結 ショートショート
はたして「私」は汚部屋を克服し、一人前のプレッパーになれるのか? そしてこの物語はこのジャンルであっているのか? 平日のみの更新、が予定。 とりあえず書きあがったから出してみようぜ精神の元、「防災の日」記念として公開させていただいております。
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小説 185,306 位 / 185,306件 経済・企業 309 位 / 309件
文字数 43,443 最終更新日 2020.09.30 登録日 2020.09.01
ファンタジー 連載中 ショートショート
コピーとか予備とかそういうのが好きな異世界旅行者の物語です。
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小説 185,306 位 / 185,306件 ファンタジー 42,561 位 / 42,561件
文字数 10,453 最終更新日 2023.09.04 登録日 2020.12.12
※これは魔王の女の子と人間の男の子によるインセインなラブコメです(予定)  売れない小説家のナツメは生きるための食扶持を得るため日々パソコンに向かい、キーボードを叩く生活を送ったいた。  ある日備蓄が尽きたことに気づいたナツメは近所のスーパーで買い物をし、家に帰っていたら空から何かが降ってきた。  その日、どこにでもは居ないがそれでも平凡をそのまま形にしたような男の生活は一変する。  「なぁ。生活費が割とマジでピンチなんだけど」  「知らん。つべこべ言わず馬車馬のように働いて私を養うことだけ考えよ」  今日も世界は平和です。
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小説 185,306 位 / 185,306件 キャラ文芸 4,365 位 / 4,365件
文字数 2,064 最終更新日 2018.02.16 登録日 2018.02.16
 田舎で馬と暮らす爺ちゃん。周りの住民が歳を取って「都会で息子と暮らすよ」と言って村を跡にして行った。気付けば隣近所に人は居なくなっていた。それでも、馬のゴローと共に居られるならと爺一人と婆馬一頭で仲睦まじく生活していた。そんなある日、備蓄が無くなった、仕方ないので隣町に買いに行くことにした。結構な量を買うので車で行きたかったが、似た年齢の相次ぐ事故で怖くなり車は既に売り払っていた。  その時冬タイヤだけが二本残っていたのでサスペンションも付けたアルミ仕様の、荷馬車風リヤカーを作り、ゴローに引かせて畑の作物などを積んで持ち帰っていた。  なので、その日も隣町へ行くのに荷馬車に乗って出掛けた。  ポックポックと足音を弾ませて農道からアスファルトの道を走り、隣町へと赴く。  その途中で拾ったバイカーの若者三人を見付け、燃料トラブルだからと、三人を荷台に乗せて走る  荷馬車が珍しいのか無駄に目立つし。  小さいお子さんが手を振るので、苦笑いで此方も小さくだが手を振り返しながら最寄りの業務用スーパーに向かう。 のんびり更新(願望)
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小説 185,306 位 / 185,306件 ファンタジー 42,561 位 / 42,561件
文字数 10,778 最終更新日 2021.01.03 登録日 2020.12.31
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