「夏風邪」の検索結果
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「ようこそ黒吉原へ。今宵は存分に楽しんでいってくださいな」
すべての感情を仕舞い込み、俺は今日も身体を売る───。
文字数 62,072
最終更新日 2024.05.06
登録日 2021.07.15
夏風邪をひいた親友を、お見舞いに行っただけだったのに。
親友は「支配したい」という本能の欲求を持つDomで、夏風邪じゃなく、欲求不満の不調だった。そして、ぼくは「支配されたい」という本能の欲求を持つSubだった。親友の言葉が、『命令』として、ぼくの体に響く――
地味な平凡Domくんと、麗しい褐色Subくんの初えっち。
『夏風邪』から改題しました。
『王様と鍵~最弱Dom王子、寝取られがちSubに求愛中♡』の番外編『寮長の恋~ふわふわボディのSub、とろあまDomが溺愛中♡』の番外編ですが、どちらも読んでなくても、だいじょうぶ。
文字数 22,397
最終更新日 2023.02.26
登録日 2023.01.29
多様な学科があり、多様な人間が集まる八代学園にて。
ハチャメチャな高校生たちが、それぞれ楽しく、思い思いに、時にはハッスルしながら学園生活を送ります。
文字数 52,182
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.09.17
「世の中の全てのリア充よ。自らの行いに懺悔し───爆発しろ」
もうすぐアラサー女と、魔法使い一歩手前と見せかけて実はプレイボーイな男による、とある日常のとあるひとコマ───。
文字数 4,054
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
この世界に当たり前のように体現し、しかしほとんどの人間には視えない”霊”と呼ばれる存在。
生前の怨みや未練、その強い念から生まれた霊がもたらす災厄に対処する術が呪術であり、それを扱う人間を《術師》と呼ぶ。
時には悪霊を祓い成仏させ、時には相手を呪い、時には増益や息災のまじないをかける。
それが術師の仕事であり、存在意義となる。
そんな非科学的な力と存在を相手取る術師でありながら。
大学生でもあり、骨董品店の店主でもある叶堂千景は、視える人間、視えない人間、様々な人と関わりながら今日も平和な非日常を過ごしていくのであった──。
「ふふ、雑魚め。私に呪ってもらえることにせいぜい感謝しながら死ねよ」
◇ ◇ ◇
※本作はあくまでもフィクションです。
※安易に真似しないことをお勧めします。
文字数 318,541
最終更新日 2023.06.25
登録日 2021.08.07
流星群の夜、海に落ちてきた星屑(ほしくず)に混じって小さい光が見えることがある。星の子がつがいの相手を求めて遠い宇宙からやって来たのだ。
翌日、ぼくは夏風邪で寝込んでいる兄さんの代わりに星屑を拾いに夜の海を訪れた。運良く星の子と出逢ったのはいいものの、勝手にパートナーと決められてしまう。
甘くてやさしい彼にだんだん身も心も許してしまい、ついにぼくは星の子を受け入れた。
ムーンライトノベルズ他でも掲載中
文字数 4,160
最終更新日 2023.08.14
登録日 2023.08.14
――時は戦国の世。
貧乏村の農民で、十八という若さしか取り柄のない俺は、ある夏風邪で酷くうなされた夜に【軍神毘沙門天】様に、これからの人生の楽しみ事、幸せの全てを捧げる代わりに、どうか【不死身の体】を授けてください!と死ぬ気で祈った。
すると念願叶って、見事、【超回復力】を授かったのだった。
これで思う存分【戦働き】をして、名のある首級を上げまくって、病で弱ったおっ母と弟達を養える!と有頂天になって戦場を駆けめぐり、いつしか【首斬り猫左】という異名まで付いて、戦場の死神として侍達が震え上がるほどだったが……。
その不死身のハズの俺に突然の死が訪れた。
しかし、その死は、見たこともない【魔物】と【魔法】という奇怪奇妙なものがあふれる、戦乱の日の本とはまったく異なる世界へと生まれ変わるきっかけだった――。
文字数 19,007
最終更新日 2019.06.27
登録日 2019.06.20
人と、人ならざるものと、それから魔法が混在する世界にて。
世界の悪と混沌を象徴する悪魔が、今日も今日とて己の食欲と暇つぶしのために美味しそうな人間を美味しく食べていくお話。
「ワシを満足させられる人間などそうはおらん。光栄に思うがよいわ」
「なら美食家なお悪魔サマはいつか飢え死にしそうだね」
──というわけではなく。
正義のヒーロでもない、悲劇のヒロインでもない、とある国で生まれたとある酔狂な人間が、弱肉強食の世界でただ弱肉強食していくお話。
文字数 69,043
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.02.08
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