「好きなんだよね」の検索結果

全体で12件見つかりました。
12
BL 完結 長編 R18
可愛い系小悪魔の天才魔法使い × 心と体に傷を負った大剣士 『魔物退治に郵便、護衛、なんでもござれ』というギルド「ロベリア」に所属するセイランは、自分の背丈以上の大剣を振るう体躯でありながら、「嫌われること」を極端に恐れる弱さ故の優しさを持った青年だった。 そんなセイランはある日、仕事の途中で魔物に襲われている青年・ルピナスを助ける。 「攻撃魔法をうまく使えない」と話すルピナスを、セイランは持ち前の大剣裁きで難なく魔物を追い払うが、直後、セイランは急な熱に襲われ立っていられなくなる。 座り込んでしまうセイランの前に立ちはだかったルピナスは「ボク、お兄さんみたいなお人好しな男をぐちゃぐちゃにするのが大好きなんだよねぇ」と不敵に笑うのだった。 ※剣と魔法のファンタジー世界、一部特殊設定あり ※受けの境遇が重め、かつとても自己肯定感が低い ※読み手によっては胸糞シーンがあるかと思われます。 (なお、オチはハッピーエンドになります) ※冒頭エロ多め→中盤からはストーリー重視
24h.ポイント 49pt
小説 16,884 位 / 185,299件 BL 4,359 位 / 24,064件
文字数 159,782 最終更新日 2024.03.15 登録日 2024.02.13
kae
灰色の日々を生きるエレノアが、歌う事を通じて勇気を出し、光を取り戻すまでのストーリー。 エレノア・マーロウには幼い頃からの婚約者がいた。 ブライアン・ロッソ 遠縁の子爵家の次男だ。 エレノアと結婚して将来マーロウ家を継ぐことが決まっている。 いつもエレノアをエスコートしてくれて、ドレスも一緒に選んでプレゼントしてくれる。 浮気などもなくエレノア一筋。悪い噂も一切ない、非の打ちどころがないなかなかの好青年。 エレノアはいつも、ブライアンは自分なんかにはもったいない相手だと思っていた。 でもブライアンといるとなぜかいつも息苦しい。 「友達と街へ遊びに行く?そんな事をしては品位と人格が疑われるてしまうよ。」 「エレノアはこっちの方が好きなんだよね?」 「歌が好き?ああ、確かに少しは聞けるけど。笑われてしまうだろうから他の人の前では歌わないほうが良いよ。」 今日も紺や灰色の服を着て、灰色の日を生きる。 笑い方、喋り方、手の上げ下げまでブライアンの言うとおりにしなければいけない。 まるで淀んだ沼の中で生活しているようだ。 そんなある日、侯爵家のガーデンパーティーを抜け出したエレノアは使用人の服を着た青年に出会う。 「君さあ。地味な服装に地味な髪型。無難な図案の刺繍。・・・何かないの?他に自分の好きな事とか。」 そう聞かれたエレノアは、自分が歌う事が好きだったことを思い出す。
24h.ポイント 21pt
小説 27,065 位 / 185,299件 恋愛 11,951 位 / 56,293件
文字数 34,857 最終更新日 2024.03.04 登録日 2024.03.04
BL 連載中 長編 R18
メンヘラちゃん主人公です。異世界転生して幸せになるお話ですどろどろかハピハピか作者も分かりません🥺🥺😹 基本的に扱いが可哀想な主人公です。胸糞というかモヤモヤ多めです。。 救済かBADか2パターンに分けるかもです🥺 異世界転生 メンヘラびっち 可哀想主人公 胸糞あり
24h.ポイント 0pt
小説 185,299 位 / 185,299件 BL 24,064 位 / 24,064件
文字数 734 最終更新日 2023.07.30 登録日 2023.04.03
BL 連載中 長編
乙女ゲームが大好きな男子、田中次郎と、ハーフでイケメン男子寺塚ライムの恋の物語。 「めっちゃジローちゃんのこと好きなんだよね」 その言葉で始まったライムからの迷惑行為。 「ゆっくり奏くんとイチャイチャしたい!!」 日々次郎のストレスが溜まっていく中、助けてくれたり、話を聞いてくれたり、ライムの優しい一面に触れ大嫌いだったはずが、ライムと一緒にいることが楽しくなっていく… 「昔から俺、ジローちゃんのこと知ってるよ」 ___2人の関係は…? 同じ学校の同級生BL。
24h.ポイント 0pt
小説 185,299 位 / 185,299件 BL 24,064 位 / 24,064件
文字数 614 最終更新日 2019.12.17 登録日 2018.04.19
「私、武井君のことが好きなの」 「俺、松本さんのことが好きなんだよね」  付き合ったこともない僕に寄せられた、二人の言葉。  言いたくても、言葉にできない二人の想い。  想いの欠片が一つになったとき、僕らの日常は変わっていくーー。 ※これは3話構成となっております。また、2,3話においては「君を想い、僕を想う。」の内容を一部含んでおりますので、そちらも見ていただけると嬉しいです。
24h.ポイント 0pt
小説 185,299 位 / 185,299件 恋愛 56,293 位 / 56,293件
文字数 14,161 最終更新日 2021.06.27 登録日 2021.06.26
青春 連載中 ショートショート
要らない紙って紙飛行機にしたいよね。誰もが必ずしもその考えを持っているわけでは無いだろうに前の席の彼はそう言うのであった。俺さ、紙飛行機好きなんだよね。そう言った彼に私は正直馬鹿なんじゃないかと思った。
24h.ポイント 0pt
小説 185,299 位 / 185,299件 青春 6,542 位 / 6,542件
文字数 1,664 最終更新日 2015.12.09 登録日 2015.11.28
BL 連載中 短編
小さい頃から一緒に育った飯塚拓と天宮千晴。高校生になった2人、ある日突然、千晴が「俺、男が好きなんだよね」とカミングアウトをしてきた。 その日を境に2人の関係に変化が訪れる……ふたりの関係は、友人、親友、それ以上でもそれ以下でもない名前の無い関係
24h.ポイント 0pt
小説 185,299 位 / 185,299件 BL 24,064 位 / 24,064件
文字数 1,073 最終更新日 2023.07.07 登録日 2023.07.07
なんで礼儀正しく博識で美人なノエルに私がなってるの!?かわいいアリアちゃんじゃなくて? まさかあの人は相性最高じゃないよね!? 相性悪かった私の推しとは……なんでですかー! 聖女候補として選択肢を選びながら勉強したり戦闘したりして聖女を目指す、全年齢対象の乙女ゲームに異世界転生しちゃいました。 長年やりこんだ乙女ゲームだけど、ちょっと天然入っているかわいいヒロインのアリアが、もう一人のヒロインであるお姉さまっぽいノエルに色々お世話焼いてもらってるのが好きなんだよねー。 …自分がお姉さまっぽい方のノエルになっちゃったけどさ…。 なぜか女神さまに相性最高のオルフェ様と固定カップルのような扱いを受けてるけど、ゲームでは相性高すぎて好感度がすぐに上がってしまって…。ほとんどのキャライベントこなす前に恋愛エンディングかほかのエンディングを目指してオルフェ様から逃げていたので、ご本人をよく知りませんよ!? まずは知り合いからお願いします。 あと攻略対象はクセが強いから控えめでお願いします!面白いけどリアルは辛いと思います! お気に入りの乙女ゲームに転生し、女神さまに固定カップル扱いされているのオルフェとのイベントや、聖女候補としての生活と女の子たちとの友情を楽しみたいヒロインのお話。 ファンタジー初投稿です。友情も出てきますが恋愛要素も多めだと思います。 誤字脱字は、放置気味です。話を進めるのを優先してます。読みづらかったら申し訳ないです。 更新はのんびりですが、まずは完結できるよう頑張っております。 すみません、修正があります。 2020.06.04 ・第一話のタイトルを変更しました。 ・第一話の加筆修正をしました。 2020.06.06 ・タグを追加しました。 残念ヒロイン、恋愛、コメディ 2020.08.16 ・内容紹介(この作品のあらすじを書いているこのページ)を修正しました。 2020.09.02 ・タグを追加しました。 ファンタジー小説大賞エントリー ・内容紹介を修正しました。
24h.ポイント 0pt
小説 185,299 位 / 185,299件 ファンタジー 42,586 位 / 42,586件
文字数 41,146 最終更新日 2020.09.17 登録日 2020.06.03
青春 連載中 長編
山崎啓介(やまざきけいすけ)は男子校に通っているごく普通の高校生 男子校は最高だ 例えば周りの目を気にすることなく言いたいことが言える 例えば恋愛による関係性の破壊がほとんど全く無い 例えば陰キャ陽キャがあまり分かれていない ただ一つの最大の利点であり欠点を上げるならば 女子がいない 女子がいないことが利点の大部分を占めているものの 女子がいない、すなわち恋愛ができないことが最大の欠点なのだ 共学に通っている友達からはこの子が可愛いんだよねと、 隣の席のこの人が好きなんだよねと そんな喧嘩売ってるのかって話が舞い込んでくる もちろん男子を好きになればいいという声もあるだろう だがしかし、性的趣向はそう簡単に変わるものではない 簡単に変わったら苦労はしない 恋愛が出来ないということはすなわち、青春の醍醐味の半分を失うということ 勿論、自分は恋愛なんてしなくてもいいや・・・と思っているのも柄の間 小学校で恋愛に興味が無かった者達は皆こう言った 「彼女が欲しい」 俺も例外ではない しかもここは中高一貫校、6年間も異性とかかわることが無いのだ そりゃあ虚しくもなる そこで、考えた 「彼女つくれないかな」 って 思いつかなかった やはり救いようが無かった だが、まだあきらめるのには早すぎる 何か、何か恋愛をする方法はないのか! そんな、青春の楽しみの一つをうばわれた悲しき生き物(モンスター)たちが 恋に奮闘するお話 ※BL作品ではありません ※この小説の中には作者である「さっきーオズマ(をもとにしたキャラ)」が出てきます。普段の文体などから、誰なのか是非探し当ててみてね! ※答えは番外編の主人公です
24h.ポイント 0pt
小説 185,299 位 / 185,299件 青春 6,542 位 / 6,542件
文字数 68,042 最終更新日 2024.01.01 登録日 2023.12.28
BL 連載中 長編 R15
異世界人は即刻処刑される国。ひょんなことから国家の犬である騎士と知り合いになり、魔術を教えるハメになった。異世界人とバレたら一巻の終わりだ。魔術を教えながら相手から自発的に離れていくように仕向けるが、なかなか上手くいかない。騎士はお堅い職業で同性愛に厳しいという話を聞き、「俺、男が好きなんだよね。」と言ってみた。
24h.ポイント 0pt
小説 185,299 位 / 185,299件 BL 24,064 位 / 24,064件
文字数 33,042 最終更新日 2023.03.21 登録日 2023.03.18
政権交代後の過渡期にあるグスタール王国。 通称「森のひと」と呼ばれる亜人、猫型の獣耳を持つ狩猟民族のリーフィアは、ひょんなことから王妹シルフィールの従者として王城に出仕することとなった。 不慣れな環境といわれのない差別に悪戦苦闘する日々の中、彼女は主の兄である若き国王クリストハルトに奇妙な違和感を抱く。 その違和感の正体を知った時、彼女に降りかかることとなった思わぬ災難とは……!?  「やらしい意味じゃなくて、オレ、純粋にもふもふしているの好きなんだよね。獣耳、可愛いからずっと触ってみたかったんだ」   は……? 屈託のない顔で何とんでもないこと言っているのよ。そんなセクハラ、許すわけないでしょ!   ―――そう、思っていたはずだったのに。何がどうして、こんなことになってしまったんだろう……?  因果な運命に巻き込まれてしまった真面目で不愛想な猫耳娘と、彼女の獣耳がいたくお気に入りの軽薄なワケあり影王、そんな二人が紆余曲折を経て秘密の主従に至るまでの物語。
24h.ポイント 0pt
小説 185,299 位 / 185,299件 恋愛 56,293 位 / 56,293件
文字数 115,479 最終更新日 2019.11.22 登録日 2019.09.06
BL 連載中 短編 R18
仕事を辞めて数ヶ月が経つ。いつもだったら、職場で迎えていたはずのクリスマスイブ。 今年は初めて家で過ごす。付き合っていた彼も居ない。久しぶりの一人っきりのクリスマ スイブの日。 昔好きだったシュトレンを買ってきた。早速、カットして食べてみると懐かしい味がして 心があったまる。 だが、一人で食べるにしては大きすぎた、このシュトレンを食べきるのは誰かとシェアす る必要がある、と思ったが親友関係が少ない俺には埒が明かない事に気づく。 「あー俺にも親友がたくさん居たら良かったのかな?」と言ってもSNSで#シュトレン一 緒に食べませんか?なんて呟いてもバカにされてもおしまいだろう。 「馬鹿馬鹿しい」気分転換に外に出ると、あっ、そう言えば最近近くにできたカフェでお 店の店主と親しくなったのを思い出した。でも、シュトレンとか好きなんだろうか? まあ良いか、寒空の中目的地を目指すことにした。 歩くこと数分、カフェcatについた。カランコロン ドアを開けると彼はいつも通り カウンターの中で本を読んでいた。「あっいらっしゃい、この間も来てくれた子じゃない か!嬉しいなもう、僕の虜になったんだね!」クルクルくせ毛と中性的なメガネ店主、 ベンジャミンだ。日本に興味があり、少しなら話せるらしい。今のところほぼドイツ語 で話しているが。 「いや、今日はただ、これを...。」後ろに隠していたシュトレンを見せる。すると、 「これはシュトレンじゃないか!僕 好きなんだよね。あっ、コーヒー入れるけど、ミルク入れ る?」 全く、この人といるとペースが乱れる。でも、不思議と悪い気分でもない。 「じゃあ、ミルク入りでお願いします。」「わかった、たっぷりめに入れとくね、」 コーヒーのいい香りが漂って来る。初めてここに来た時もこの香りに引き寄せられて来たんだっ たか、そんな思いをふけていると「はい、コーヒー、できたよ。ここに置いとくね。」 カップを置き側に座った。「今日は、クリスマスイブだけど君がシュトレンを持って来てくれた から、お店は閉めとこう。」 「えっ、いいんですか?そんな閉めなくてもっ」いきなり、細くて長い人差し指が唇の前に出て 来た。これ以上喋るなと言うような目で。 「それに、君と少しばかりお話もしてみたいしね、」と言うといつもどおり無邪気に微笑む。 窓の外はまだ雪が降り続いている。降り止む様子もない、俺はこのままベンジャミンと過ごす 事にした。 続く
24h.ポイント 0pt
小説 185,299 位 / 185,299件 BL 24,064 位 / 24,064件
文字数 2,158 最終更新日 2022.03.13 登録日 2021.11.22
12