「引用 意味」の検索結果

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※夢多きお子様は、薄汚い大人にならないように、お読みにならないコトを推奨いたします。 ※個人の感想です。効果、効能を保証するモノでは、ございません。 ※転記は一切許可しておりません。また、引用には著作権法により厳密なルールが定められているので、ご注意ください。 自信満々に物語を書いて、早くも1500ポイント達成かと思っていたら、NEWが取れたら激減。 他の物語に負けないと思っていたのに、お気に入りも一桁、更新しても300ポイント以下。 では、「どうしたらいいか」を前向きに考察をするコラムです。 まずは、「1ページ目を読んでもらえるコトを目標」から始めましょう。 自分が書きたいことを好きに書いているダケで読まれなくていい、という方には無意味な駄文です。 書き手向けの内容ですが、読み専門の方には、より良い物語を探すヒントになる「かも」しれません。 表紙イラストは、lllust ACより、楠あかね様の「魔神」を使用させていただいております。
24h.ポイント 35pt
小説 17,592 位 / 185,123件 エッセイ・ノンフィクション 379 位 / 7,847件
文字数 70,343 最終更新日 2021.09.20 登録日 2017.05.10
BL 完結 長編 R18
VRニューエイジの中で自分の思いを遂げるのは至難の業だった。 何故ならこの世界を形成しているベースとなっているのが僕自身の潜在意識だからだ。 現実の僕は木立(コダチ)が好きなのだ。それは友情だと思っていたけど無意識下では彼を性的にも振り向かせたいと願っている。 友情以上の関係を望んでいるのだ。 矢嶋風夏(ヤジマフウカ)は僕にまったく興味がない。彼女にとって僕はただの年下の同僚だ。 ところがVRの中では妙に僕を意識し反発してくる。 僕の事が好きなのかナ?それともただの性的好奇心? 玉木さんに関しては僕は安心し切っている。 カッコいいけど性の対象としては見ていないのだ。彼がどんなに僕を口説こうとしても無理だ。きっとタイプじゃないんだ。 ミルドレッドのクールさは未来永劫縮まらないであろう二人の距離を暗示している。 どちらにせよ、ニューエイジが僕の潜在意識(無意識)を反映しているという意味なのだろう。 そして、無意識をコントロールするのは不可能に近い… 〜前作本文(61話)より引用
24h.ポイント 7pt
小説 34,325 位 / 185,123件 BL 8,707 位 / 23,954件
文字数 85,199 最終更新日 2021.12.24 登録日 2021.11.03
舞台は17世紀初頭のアメリカ。ポカホンタスはインディアンのポウハタン族の娘。旺盛な好奇心と豊かな知性に恵まれ、自然を愛し森の木々や妖精とも会話の出来る彼女は、豊かな大自然の中を自由に駆け回って暮らしていた。 ある日、彼女の前にイギリスから新大陸開拓の為に海を越えて来た男、ジョン・スミスが現れる。通じる筈のない言葉を心で理解し、互いの名を告げ、運命の出逢いに一瞬にして恋に落ちた。 しかし、二人の前には幾多の試練が待ち受ける……。異なる人種の壁に阻まれながらも抗い続けるポカホンタスとスミスの行く末は!? 大自然の中で紡がれる伝説の物語、ここに開幕! ポカホンタス(Pocahontas、1595年頃~1617年)は、ネイティブアメリカン・ポウハタン族の女性。英名「レベッカ・ロルフ」。本名はマトアカまたはマトワで、ポカホンタスとは、実際は彼女の戯れ好きな性格から来た「お転婆」、「甘えん坊」を意味する幼少時のあだ名だった(Wikipediaより引用)。 ジョン・スミス(John‐Smith、1580年~1631年6月21日)はイギリスの軍人、植民請負人、船乗り及び著作家である。ポウハタン族インディアンとの諍いの間に、酋長の娘であるポカホンタスと短期間だが交流があったことでも知られている(Wikipediaより引用)。 ※本作では、実在の人物とは異なる設定(性格、年齢等)で物語が展開します。
24h.ポイント 0pt
小説 185,123 位 / 185,123件 歴史・時代 2,229 位 / 2,229件
文字数 186,027 最終更新日 2019.05.10 登録日 2019.03.01
「この世に存在する意味がない」。 そんな言葉を遺し、親友が命を絶った 忌まわしい事件から十年。 加害者家族を支援する団体で臨床心理士 として活動している卜部吾都(うらべあさと) は、交流会、『心のよりどころ』で、兄が 殺人を犯したという藤治佐奈に出会う。  「加害者家族であるわたしは、幸せになっ てはいけない」。参加者の前でそう語る彼女 の瞳は暗い影を宿していて、吾都は罪の呪縛 から彼女を救いたいと感じる。 けれど日々の活動に忙殺され彼女に連絡出来 ないまま時を過ごしていた吾都は、ある晩、 偶然にも彼女が命を絶とうとする場面に 居合わせ、我が身を投げ出し助けることに。 後日、顔を合わせた彼女に死のうとした 理由を訊ねると、『兄』ではない『兄』 からの手紙に書かれた一文に絶望し、生きる 気力をなくしたということだった。 ーー彼女の身に何かが起ころうとしている。 謎の一文に言い知れぬ胸騒ぎを覚えた吾都は、 佐奈と共に手紙の送り主を探し始める。 この『兄』は誰なのか?旧知の友である刑事 課の木林誠道に力を借りながら真実を手繰り 寄せるうちに、吾都は心に闇を抱える佐奈に 「笑っていて欲しい」という慕情のような 想いを抱くようになり……。 心に傷を負った臨床心理士と、加害者家族 という罪を抱える古書店員が織り成す ヒューマン・ラブミステリー。 ※この物語はフィクションです。登場する 人物・団体・名称等は架空のものであり、 実在のものとは関係ありません。 ※表紙はミカスケ様のフリーイラストから お借りしています。 ※作中の画像はフリー画像サイト、pixabay からお借りしています。 <参考文献・引用元> ・息子が人を殺しました 加害者家族の真実 阿部 恭子 著 幻冬舎新書 ・加害者家族 鈴木 伸元 著 幻冬舎新書 ・死刑冤罪 戦後6事件をたどる  里見 繁 著 インパクト出版
24h.ポイント 0pt
小説 185,123 位 / 185,123件 ライト文芸 7,553 位 / 7,553件
文字数 136,837 最終更新日 2023.07.29 登録日 2023.06.30
 高校二年生の夢野冬華(ゆめの とうか)は友人達と平穏な日々を過ごしていた。  彼女はある日、見知らぬ男子から「しずか」と呼ばれる。身に覚えのない名前に戸惑っていた少し後、一度も話したこともない生徒会長の神冷興俄(かみれい こうが)から告白され、成り行き上彼と付き合い始める。    出逢ってしまった魂たちは、冬華の知らないところで引き寄せられ、絡まり始めていた。    冬華を必要としている神冷興俄(かみれい こうが)と彼女を取り戻したい椎葉鷲(しいば しゅう)は前世の縁を引きずったまま対峙することに。彼らの周囲には、過去の縁を受け継いだ者たちがいた。それぞれの思惑が交錯し接触を繰り返したとき、冬華の中でも変化が起こり始める。    何故彼らは今世に生まれたのか? 彷徨う運命の行方は?  その答えは、いずれ明らかになる。  地獄の門はまもなく開かれる。    古の記憶を持つ魂たち。今こそ目覚めよ。  大切なものを守るために。大切なものを取り戻すために。 ※歴史上の人物、現存する土地・建物、物語等が出てきますが、作品は全てフィクションです。作中に登場する吾妻鏡は『国立国会図書館デジタルコレクション』から引用しました。
24h.ポイント 0pt
小説 185,123 位 / 185,123件 ライト文芸 7,553 位 / 7,553件
文字数 231,105 最終更新日 2023.05.29 登録日 2023.04.24
 叶えられなかった祈りより、叶えられた祈りのうえにより多くの涙が流されるーーーーー。  ボストンの閑静な通りに住む、老人と少女。二人の間で交わされる仲睦まじいやりとり、そして老人が選び取った結末とは。  英米文学の古典作品を現代日本語に訳すようなイメージで書かれた、クラシックなクリスマス・ストーリー。読み終えたとき、きっとあなたにもカポーティの引用の意味がわかるはずです。 …私たちはこれからもずっと、友達でいられるだろうか? (短編集『ワーキング・クラス・ラヴァーズ』収録)
24h.ポイント 0pt
小説 185,123 位 / 185,123件 現代文学 7,918 位 / 7,918件
文字数 14,446 最終更新日 2019.07.03 登録日 2019.07.03
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